じい散歩・・・

★ 「ちい散歩」 をちょっと真似(^_-)
ジャックラッセルテリア「ゆめ」と自称”爺”が届ける写真入り何でも情報・・・

Sade(シャーデー)Ultimate Collection

2011年09月10日 | CD情報

過去のベスト・アルバムには収録されていなかった『Lovers Rock』と『Soldier Of Love』からの楽曲に加えて、Jay-Zを迎えたリミックス「Moon & The Sky」を含む、4曲の新録音源も収録された、究極のベスト・アルバム。ミュージック・ビデオなどが収録されたDVD付きデラックス盤。

このCDを買って、初めて知ったアーティストでした。音は総じて心地よい。ソウルやジャズ、R&B、AOR、ファンク、ダンスといった音楽を包括した、相変わらずハスキーな歌声と、無駄をそぎ落とした美しくスタイリッシュなバンドサウンドは、時間が経つのを忘れさせてくれる。

シャーデーは、イギリスのバンド。女性ソロ歌手だと誤解されることもあるが、女性ボーカルとバックミュージシャンから成るバンドの名称である。非常に寡作な事でも有名。

1984年デビュー。第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンを背景にして、アルバム"Diamond Life"が英国のみならず米国などでもヒット。翌年の米グラミー賞最優秀新人賞に輝いた。ジャズとアダルト・コンテンポラリーをミックスしたサウンドや、Sade Aduの落ち着いたミステリアスなボーカルが特徴。寡作ながら、発表する作品はいずれもが世界的なヒットとなっている。
1994年から、Sade Aduを除くメンバー3人がSweetbackという名前で活動を始めた。
2000年のアルバム"Lovers Rock"で再びグラミー賞の最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞。
2010年2月に約9年ぶりとなるオリジナルアルバム『Soldier Of Love』を発売(日本国内盤は3月)。2009年12月に同名の先行シングルを公開した。
当初のジャズやソウルの系統のサウンドから、"Lovers Rock"以降はブルースやフォークの影響を感じさせるギター中心のサウンドに変化している。またアデュがジャマイカに移住したこともあり、レゲエの影響も受けている。


コクリコ坂から 歌集

2011年07月09日 | CD情報

 

ジブリ最新作『コクリコ坂から』 手嶌 葵による主題歌

 2011年夏に公開されるたスタジオジブリの新作映画『コクリコ坂から』の主題歌を、手嶌 葵が歌っています。映画をイメージして作られた歌集アルバム「コクリコ坂から 歌集」も発売されました。

 主題歌となるシングル「さよならの夏 ~コクリコ坂から~」さらに映画の世界観を表現した楽曲を収録し、手嶌 葵が歌い上げるアルバムは7月6日にリリースされました。哀愁漂う美しいメロディと、優しい手嶌の歌声を聴くことができます。

 手嶌は2006年に映画『ゲド戦記』挿入歌「テルーの唄」で鮮烈な
デビューを果たし、同映画のヒロイン“テルー”の声優にも抜擢されています。彼女の歌声は、可愛さやあどけなさと美しさが両立していて、心を浄化するようであり、少し寂しげでもあります。 何か他の美声アーティストの歌声とは明らかに違うものを感じます。その歌声はまるで、清涼感溢れる一陣の風がコクリコ坂の上から下へと駆け抜けるようで 爽やかで心地よいです。 
 手嶌葵のCDは、Jazz系のものを2枚ほど持っていますが、なにが安らぎを与えてくれます。(CD情報でも案内しました。)

マーラー:交響曲第7番 /クレンペラー(オットー)

2011年07月07日 | CD情報

マーラー:交響曲第7番 /クレンペラー(オットー) を購入、今聴きながら書き込みをしています。

 ヤフオクで超高額取引された復活名盤で、一度は廃盤になってしまったのだが、オークションで●万円で取引されるようになりついにEMIから復活しました。
 クレンペラーの交響曲第7番は知る人ぞ知る超名演奏としてしられているが、「録音」も大変素晴らしい。楽器個々の分解能は並だが、定位感が素晴らしく左右の位置関係はもちろん、奥行きの位置関係までもが手にとるように分かる。50年近く前の録音とは到底思えない優れた録音です。2枚組のCDです。


ALL ABOUT BESAME MUCHO

2011年06月21日 | CD情報

 またまた良いCDを見つけました。「ALL ABOUT BESAME MUCHO」オール・アバウト・ベサメ・ムーチョ。

 これぞ、コンピレーションの新しい形。哀愁の「ベサメ・ムーチョ」を最初から最後まで様々なミュージシャンが奏でていく・・・。 寺島流「哀愁とガッツ」のピアノトリオから、ギター、トロンボーン、ヴォーカルといった各楽器の趣きで飽きの来ない演出です。とにかく曲が一曲だけで、11バージョンあります。なのに、素晴らしいの一言です。

■ジャズ評論家として有名な、寺島靖国氏プロデュースした作品。ウッドベースの解像度が極めて高く、録音自体も非常に優秀でお勧めです。私は、「TOWER RECORDS」で、最後の一枚をGETしました。その内入荷するはずです。

■収録アーティスト
松尾明トリオ、大橋祐子トリオ、安井さち子(p)、岡田げん(p)、小林裕(p)、MAYA(vo)、谷殿明良(tp)、高橋康廣(ts)、内田光昭(tb)、関根彰良(g)、島田憲二(b)

現在売り切れですが、Amazonでご確認を!


Roy Haynes Trio

2011年06月12日 | CD情報

 

●Roy Haynes Trio

 奇跡の名盤と言われており、Amazonではプレミアム価格で売られています。Import盤ですが、新品で22,278円という価格が出ています。中古品でも6,645円~9,000円と人気沸騰気味(2011.6.9現在)。
そんなわけで、いろいろ捜した結果「セブンネットショッピング」で、日本にて制作発売されたものがありましたので、購入しました。2,414円ですが聴いてビックリ、やっぱり名盤です。手持ちのJazz CDの中でいちばんかも??
 
 製作時、ドラマーロイ・ヘインズは76歳を超えていたが、そんなことは思わせないパワフルな演奏が聴けます。録音は1~6曲目まではスタジオで7~11まではライブバジョンですが、どれをとってもこれ以上完璧なドラムス録音は出会ったことがないほど完璧な仕上がりです。

 TOWER レコードでもありませんでしたので、是非セブンネットショッピングで購入し、聴いてみてください。オススメです。

【Roy Haynes (ロイヘインズ)のプロフィール】
活動期間1940年~2000年
1926年3月米国マサチューセッツ州生まれ。ジャズ・ドラマー。45年にニューヨークに出たのち、レスター・ヤング、バド・パウエル、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、サラ・ヴォーン、ジョン・コルトレーン、セロニアス・モンク、エリック・ドルフィー・・・・・・とありとあらゆる巨人との共演歴を持つ。切れ込むようなシャープなドラムが特徴で、どんなタイプでも対応可能な柔軟性を持ち、パット・メセニーなどとも共演している。(CDジャーナル データベースより)


Saxphone Colossus/SONNY ROLLINS

2011年06月08日 | CD情報

Saxphone Colossus/SONNY ROLLINS

 ソニーロリンズの最高傑作と言われることも多いアルバムです。
最大の魅力は、やはり、ロリンズの豪快でぶっといテナーサックスの音でしょうか?これを大音量で聴くと、不思議と、気分も爽快になります。
 そして、pのトミーフラナガン、bのダグワトキンス、drのマックスローチら、脇を固めるサイドメンのプレイ。ソロパートでは、しっかり自己の音を出しています。
 1956年の録音だが、リマスタリングされたCDが多く発売されている。50年以上前に録音したとは思えないサックスの細かな息遣いまで綺麗に入っていて、まさにジャズの名録音と呼ぶにふさわしいです。

 実は、CDとしては持っていなかったので、昨日購入してきました。本当に50年以上前の録音と驚くほどの出来です。最高・・・・


奇跡の名録音CD

2011年05月25日 | CD情報

 音工房Z:大山美樹音著より情報を得て、下記の3CDを購入及び紹介をします。1点未着ですが、手に入るかどうか??(絶版)の様です。

 CDって録音状態が、ピン・キリです。再生してガッカリするソースが多々あり、購入したことが損をしたように思ってしまいます。最近は、Web上で確認再生が出来るので、失敗は少ないですが、下記のソースは再生してもガッカリせず最高のCDです。

 【凄い低音】

●The Best of fourplay
ボブジェームスとリー・リトナーを中心に結成された有名なフュージョンバンドグループ。
5曲目chantはスピーカー評価の際の低域の伸びとキレのテストに最適なソース。全体的な音はデジタルチックな印象であるが、小音量でBGM的にも聞けるし、大量で聞いても低音は飽和も歪みも感じない。最高の1枚。


【ウッドベースと女性ボーカルにノックダウン】

●like a lover/エミリー・クレア・バーロウ
カナダ人のジャズシンガーエミリー・クレア・バローの4枚目のアルバム。2曲目の「On TheSunny Side of The Street」はウッドベースとエミリーの素晴らしい歌声のコンビネーションが聞きどころです。女性ボーカル系のソースは声の艶、吐息、小さな音像などが指標になるがどれをとっても超1級のソース。

【史上最強のドラムス録音(未着)】

●Roy Haynes Trio
76歳を超えるドラマーロイ・ヘインズのアルバム。録音は1~6曲目まではスタジオで7~11まではライブバジョンですが、どれをとってもこれ以上完璧なドラムス録音は出会ったことがないほど完璧な仕上がり。

 ●The Best of fourplay

 ●like a lover/エミリー・クレア・バーロウ

 ●Roy Haynes Trio

 


吉田 美和/beauty and harmony 2

2011年04月03日 | CD情報

J-POPシーンで不動の人気を誇るドリームス・カム・トゥルーのシンガー吉田美和が、ソロ2nd作として2003年にインディーズで発表したのが本作。ジョー・サンプルやデヴィッド・T.ウォーカー、マイケル・ブレッカーらキラ星の如き超一流ミュージシャンと作り上げたこの隠れた名盤が、メジャーから2009.11月リニューアル再発された。世界の名手の演奏に引けを取らないヴォーカル力に改めて唸らされる。評論家も大絶賛したと言うCDだそうなので、中古で購入してきた。

音の良いCDであるとともに、さすが一流ミュージシャンが集まると、良い音楽が出来るものです。ドリカムで聴くのとひと味違う「吉田美和」が良いです。特に最初の曲「theme of beauty and harmony2」のアカペラは良いですね。

●参加ミュージシャン

【Harver Mason/Drums】
ハ-ビ-・ハンコック、リー・リトナ-&ジェントル・ソウツなどとの共演で独特のドラミングを披露し、世界にその名をとどろかせたトップドラマー。グラミー賞受賞作品にも多く参加。

【Chuck Rainey/Bass】
サム・クック、アレサ・フランクリン、キング・カーティス、スティーリー・ダンなどの作品でプレイし、後のベーシストたちに多大な影響を与え、今なお刺激を与え続けている。

【Joe Sample/Keybords】
ザ・クルセイダーズのピアニストとして活躍する一方、'78年に制作したソロアルバム「レインボーシーカー」が大ヒット。
また、エリック・クラプトン、B.B.キング、ジョニー・ミッチェルなどの作品にも多数参加。

【Paulinho Da Costa/Percussion】
ハービー・ハンコック、マイルス・デイビス、マドンナ、マイケル・ジャクソン、スティング、リッキー・マーティンと多岐に渡り活躍する、世界に名高いパ-カッショニスト。

【Greg Adams/Trumpet】
史上最強ファンクホーングループ“タワー・オブ・パワー”のオリジナルメンバーとして25年以上も活躍し、そのホーン・アレンジのほとんどを手掛けていたホーン・セクションの神様。

【Eric Marienthal/Sax】
チック・コリア・エレクトリック・バンドに採用され一躍脚光を浴び、その後もリー・リトナー、ジェフ・ローバーとの共演で確かなテクニックを披露。

【David T. Walker/Guitar】
マーヴィン・ゲイ、スティービー・ワンダー、アレサ・フランクリン、ロバータ・フラック、ジャクソン5、クインシー・ジョーンズなどをはじめとするR&Bのトップミュージシャンのアルバムには、必ずと言っていいほど参加している大巨匠。

【Omar Hakim/Drums】
元ウェザー・リポートのドラマー。自身のファーストアルバム「リズム・ディ-プ」収録の「コンストラクティブ・ クリティシズム」は、'89年グラミー賞ベストR&B、ベストインストゥルメンタルのノミネート作品。

【David Spinozza/Guitar】
ジョン・レノン、アレサ・フランクリン、ポール・サイモンをはじめとする多くのミュージシャンの作品に参加。自身もアルバム「スピノザ」を発表し、今なお高い評価を得ている。

【Will Lee/Bass】
これまでに、ホレス・シルバー、ベット・ミドラー、バニー・マニロウなどと共演。参加したアルバムは300作品を超え、内30もの作品がゴールド・ディスク(50万枚以上のセールスを超える大ヒット作)となっている。

【Bob James/Keyboards】
キーボード奏者、アレンジャー、プロデューサーとして数々の名作を生み出してきたNYの象徴。自身のアルバム「グランド・ピアノ・キャニオン」で競演したハービー・メイソンらと共に“フォープレイ”を結成。これまでにビルボードのコンテンポラリー・ジャズチャートで1位を獲得し、その後33週間に渡りチャートイン。

【Ralph MacDonald/Percussion】
ニューヨークの音楽シーンで最も尊敬されているパーカッション奏者。ビリー・ジョエル、ポール・サイモン、ジョ-ジ・ベンソンなどといった数多くのアーティストのアルバムに参加する一方で、プロデューサーとしても活躍している。

【Randy Brecker/Trumpet】
これまでにブラッド・スウェット&ティアーズをはじめ、ホレス・シルヴァー、ジャニス・ジョップリン、スティービー・ワンダーなどと共演。ジャコ・パストリアスのモダン・ビッグ・バンドのセッション・プレイヤーとしても大活躍。

【Michael Brecker/Sax】
現代サックス奏者の王様。ポール・サイモン、ジョニ・ミッチェル、ジェイムス・テイラーなどと共演し、世界中のサックス奏者に多大な影響を与えてきた。


CD詳細は、下記で!
http://www.dctgarden.com/MIWA/index.html


最近惚れた彼女たち

2011年04月03日 | CD情報

★GH2/VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.

 最近オーディオシステムを一新したため、音が格段に良くなりました。そんな中で、最近聴きほてれいる彼女たちを紹介します。どれもJazz系のCDになります。

 一番左は、昨日Amazonから届いたばかりのほやほや「たなか りか/When She Flows」程よく粘り感のある歌声が心地よい。関西地区で活躍をしていたらしいです。

 次が、「Diana Krall/Quiet Nights」円熟味を増したダイアナが歌うボサノヴァとスローバラードはまさに絶妙。優雅でうつろな夜の雰囲気を演出してくれます。収録曲も有名なものばかりですので、ダイアナやジャズを聞いたことのない人にもおすすめです。

 その次は、「Nicki Parrott/Black Coffee」美人で、ヴォーカルも申し分なく上手です。アメリカより日本で売れ、現地では、インポート物で有名らしいです。Nicki Parrottは、何枚か持っています。

 一番右は、メジャーデビュー3作目のCDを出した、「樹里からん/Torch」前2作は、英語のJazzでしたが、トーチというコンセプトに沿って集められた楽曲を意外にも今回は日本語で、 ムーディーかつナチュラルに歌い上げる。 録音も良いのか、素晴らしく音がいいです。システム変更の成果かな??(^_-)


樹里 からん

2011年02月05日 | CD情報

 ラジオで「樹里からん」と言う歌手を知りました。Jazz系の歌を出しています。どうも日本よりヨーロッパやアジアで有名になっているらしいです。そこで、逆輸入歌手って言われているようです。初めて聴きましたが、好みのようです。と言うことで、下記の「She -loves jazz-」と言うアルバムを中古で購入してきました。内容は、下記に記しましたが、聴いていて疲れないです。Goodでした。インディーズで2作出し、今月やっとメジャーデビューだそうです。下記の「TORCH」が、UNIVERSAL Jから出ています。これはまだ聴いていませんが、良さそうですね。

★樹里からん URL

●樹里からん She -loves jazz-

発売日:2009年10月28日
レーベル:オーマガトキ
規格品番:OMCZ-1032

ヨーロッパ、東アジア圏で大きな話題となっている日本人女性ヴォーカリスト樹里からん。ジャズのスタイルでのポピュラー・ソングを歌うのが彼女のスタイルで、ヨーロッパのiTunesダウンロード・チャートにてベスト5入りしたデビュー作『LOVER'S JAZZ』では、カルチャー・クラブの「君は完璧さ」や、ポリスの「見つめていたい」、ビリー・ジョエル「素顔のままで」、ジャーニー(マライア・キャリーの歌唱でも有名な)「オープン・アームス」など、1970~80年代のロック・ポップナンバーをジャジーにカヴァーしていましたが、本作でも、皆が大好きに違いないシンディ・ローパー「タイム・アフター・タイム」、ボーイズ・タウン・ギャング(オリジナルはフランキー・ヴァリ)「君の瞳に恋してる」、スティング「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」など、王道的ポップス・ヒットを取り上げ、ジャジーに聴かせてくれます。

1. フォー・ザ・ラブ・オブ・ユー
2. マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (映画『タイタニック』より)
3. シー (映画『ノッティングヒルの恋人』より) 
4. イングリッシュマン・イン・ニューヨーク (映画『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』より)
5. あなたにいてほしい (TVドラマ『真昼の月』より)
6. 見つめて欲しい (映画『カリブの熱い夜』より)
7. 君の瞳に恋してる
8. タイム・アフター・タイム 
9. アンチェインド・メロディー (映画『ゴースト』より) 
10. オールウェイズ・ラブ・ユー (映画『ボディガード』より)

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●樹里からん TORCH
発売日:2011年02月02日
レーベル:UNIVERSAL J
規格品番:UPCH-1828

洋楽ヒット曲をジャズ・アレンジしたインディーズ作品が、日本よりも先行して海外で人気となった女性シンガー、樹里からんのメジャー第1弾アルバム!松任谷由実、中島みゆき、五輪真弓、サーカスからEXILEまで、新旧J-POPスタンダードをジャズ・アレンジでカヴァー。このCDも台湾で先に人気になっているらしいです。

1. 接吻/Kiss 
2. Ti Amo 
3. 恋人よ 
4. PRIDE 
5. ワインレッドの心 
6. ミスター・サマータイム 
7. セカンド・ラブ 
8. カムフラージュ 
9. ANNIVERSARY 
10. 時代 
11. Shima-Uta (Bonus Track.)