「幸運を呼ぶ秘けつ」

2019-06-09 17:26:40 | 日記
松下幸之助氏・ナポレオン・東条
英機らは、かつてこう言われた。

「自分は運がないと思っている
人は採らないほうがよい。
会社(軍)自体も運に見放されて
しまう」

“幸運を呼ぶ秘けつ”は次の三か条
だという。
① プラス発想の人になること
「自分はついている人間だから必ず
幸運の女神が訪れてくる」と信じて
行動していると、不思議にそうなって
くる。

② すなおで、肯定的な人になること
まず肯定して、相手を立てる。それか
ら自分の意見を述べる。

相手への思いやりの心を持つとともに、
常に前向きの姿勢で物事を見ることが
大切である。

③ 勉強好きな人になること
あらゆる人から学ぼうとする謙虚
な心構えと姿勢が求められる。

“つかない人の三か条”のひとつに
「ついていない人とつきあい始めた人」
がある。

幸運を呼ぶ人たちは会社、家庭に
幸運をもたらす。


YouTube
alone -- masayoshi takanaka

https://www.youtube.com/watch?v=x774zjvZ-j4

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「他人の幸せ、自分の幸せ」

2019-06-09 13:04:25 | 日記
他人の幸せを豊かな気持ち
で祝福する。それは同時に

あなたが
自分を祝福していることを
意味します。

※ローマの詩人セネカの言葉
に、「人間が一人でおれば必ず
親切にする機会がある」という。

人のために何かをしてあげよう
というのは人間の特性であり、
それが自分のためになるのです。




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「文章の書き方で、その人の決断力がわかる」

2019-06-09 12:52:44 | 日記
決断は、文章にマルを
つけるのと
同じです、決断力のない人
が文章を書くと、

「・・・という意見もあるが、
・・・という見方をする人も
少なくなく、・・・だが、
・・・・・で」と続き
ます。

文章を書かせると、その人
の決断力がわかります。
決断力のある人の文章は、
明快に頭に入ってきます。

決断力のある人の文章は
短いのです。
「。」がなかなかこない
文章を書く人は、サラリ
ーマンになると、もっと
言い切れなくなります。

だからこそ、
迷ったときは、言い切る
クセをつける。




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組織

2019-06-09 12:40:44 | 日記
「組織に棚卸される前に、自分の棚卸を」
会社組織というのは、二十代から
三十代前半は、とにかく一生懸命
仕事をしてもらうことをデザイン
されています。

しかし、三十代後半から四十代に
かけて、会社側は社員の棚卸をす
ることになります。

社員の知識、経験、技術をチェッ
クするのです。

極端にいえば、「こいつは使えるの
か」を判断するということ。

「どういう関連会社に出せば、その
力が生きるのか」「これはちょっと
どうにもならないから、

こっちに飛ばしておこうか」といった
ようなことを冷静に考え出すのです。

これは、どんな組織でも当然のように
行われます。

だからこそ、会社側に棚卸される前に
自分自信で棚卸をしておくこと。そし
て、会社の棚卸に自分の考えを加えて
もらうことが必要になります。



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「野菜をすくすくと育てる“呪文”」

2019-06-09 10:14:52 | 日記
一人の農婦が、畑に向って何か
熱心に呪文のように声をかけて
いた。

「何を祈っているのですか」と
エッソ石油副社長、常任監査役
から得度した大乗寺の禅僧、
松野宗純さんが問いかけたとこ
ろ、

農夫はこう答えた。
「キュウリもトマトもナスも
じゃがいも、みんな生きていま
す。

水も土地も生きものなんです。
生きものには、声をかけてやら
なければ。

声をかけてやると、よく育つ
んですよ。言霊とでも言うん
でしょうか。

話しかけていると、とても愛
おしくなってきます。

この話を聞かれた松野さんは、
「禅語に『山河大地これ仏法
なり』とあるが、自分の仕事
を大切に励んでいる方は、

たどる道は違っても、大禅師
と同じ悟りに行き着くものか
と感心させられた」と語って
います。

道元は「愛語に回天の力あり
「慈しみの心を持って語る言
葉は、天子の心さえひるがえ
す力がある)と言いましたが、

野菜や自然さえもそうなんで
すから、労りと慈しみのこも
った愛語をかけることを忘れ
たくないものです。




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「さよならを言う場所」

2019-06-09 00:51:35 | 日記
夜の「さよなら」は愛と同じ
くらい重たい。

人たちがみな抱き合っている
時間に「さよなら」を言うの
はつらいことである。

だが、そのつらさが二人を
ドラマチックな気分にして
くれるのだ。


「さよなら」の時刻表をつく
ろうかな、と思ってみる。

あなたが今まで「さよなら」を
してきたのは、一日のうちの
どの時間でしたか?
すぐ思い出せますか?

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「遠 恋」 愛よりも優しく ―Ⅸ―

2019-06-09 00:00:17 | 日記
新幹線が名古屋駅を出て五分ほど
した頃、会社から携帯電話に連絡
が入った。
デッキまで出て、メッセージを聞
いた。

「桜木さん、編集二課の深澤です。
ついさっき京都の永田先生の秘書
の方から、お電話がありまして・
・・・・・」
これから会うことになっている
絵本作家に急ぎの用事ができてし
まい、わたしとの約束を一時間
だけ、遅らせて欲しいという。

誰かがわたしに、一時間をプレ
ゼントしてくれた。そんな気が
した。

わたしは折り返し、会社に電話
をかけて「了解しました」と伝
えた。

列車が京都駅に着くと、地下通
路を通って八条口を抜け、学生
時代にアルバイトをしていた書
店へと向かった。地下からビル
ディングに入り、エスカレター
でゆっくりと、六階まで上がっ
ていく。

一階上がるごとに、十代の記憶
が、二十代のわたしが、そして
「あの日」が近づいてくる。

この書店を訪ねるのは、実に
十三年ぶりのことだ。売場に
着くと、わたしは「ちっとも
変わっていない」と驚いたり、

「昔のままだ」と嬉しくなった
り、「すっかり変わってしまっ
た」と感慨にふけったり、目
まぐるしく行き交う情報を楽
しみながら、通路を歩き、
書棚を見て回った。

気がついたら、わたしの持ち
場だった洋書売場に来ていた。
ペーパーバックの棚の前で、
清楚が横顔をした女性の店員
さんが、在庫チェックのよう
な仕事をしていた。

アメリカ出版された村上春樹
の作品集『The Elephant V
anishes』が、棚の中央に黄
色い表紙を表にして置かれて
いる。その隣に日本語版。
わたしはその場所にはいつも、
映画化された話題作を並べて
いた。

それからわたしは、絵本売場
へと向かった。
わたしが担当し、編集した絵本
も何冊も置かれていたし、会社
で出しているシリーズ物もちゃ
んと揃っていた。そのことを
確認したあと、

絵本売場の責任者がいれば、名刺
交換だけさせてもらおうと思い、
レジの方に向かって歩き始めた、
その時だった。


―――こんにちは。

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