Sam'sダイアリー

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淡河城址

2014-04-20 09:00:00 | ドライブ

                「道の駅淡河」の南側に見える「淡河城址」








淡河城とは・・・

『淡河の里を眼下(比高差約20m)に一望出来る河岸段丘上端に築かれたこの城は、淡河氏代々の居城でしたが、天正6~8年(1578~1580)、羽柴秀吉による三木城(別所氏)攻めの後は、有馬氏1万5千石の居城として慶長6年(1601)まで、淡河と共に栄えてきました。城の遺構は現在、本丸と天守台、堀を残すだけとなっています。幅1.5m、深さ3~5mの堀に囲まれ、本丸の南辺に東西50m、南北8~16mの天守台を配する構えは、当時の面影を残しています。また本丸の南東には、竹慶寺跡があり、境内には城淡河氏代々の墓碑があります。』・・・説明文より



              城址へ行くには 道順を示した看板があるので それに沿って
              丸太で組まれた階段を登っていくとすぐ・・・













           「模擬櫓」の横を登りきると天守台跡が広がる
           今は「稲荷神社」があり 鉄棒や滑り台などがある公園にもなっている

           本丸西側には「稲荷神社」へ通じる鳥居と石段があり
           城址説明板が立っている


























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