
うちの近くに、大宮SKのおウチがあります。
あなたは青いお部屋?それとも赤いお部屋?(笑)
さて、まず『硫黄島からの手紙』制作報告記者会見。
まず、ツッコミを1つ。「報告なんだね!」(笑)
監督を挟んで左に謙さん、右ににのみ…。すげえ。
しかも、通訳は戸田奈津子さんだったそうで。
夏まで会見の映像見れないのは辛いなぁ…。
次に『鉄コン筋クリート』で声優。
日本人の漫画を、ハリウッドが映画化、にのみが声。
しっかしこれは、ハリウッドのでも映画でもにのみの声 with字幕なの?
それとも、日本だけにのみで、英語バージョンもあるの?
それってすっごく大きな問題よね。
もし、にのみの声が世界発信ならば、またまたクレジットに今度は1番で
「Kuro - Kazunari Ninomiya」って出ちゃうじゃない?
よかったなぁ、しっかし。
もとからにのみの好きな漫画だそうですもん。
夏帰ったら速攻で本屋さん行くもん。
『天城越え』
留学仲間の後輩が春に帰った際に持って帰ってきてくれたの!
みいちゃんマジさんきゅー!
ちょうどね、私がファンになった直前だったから、見たことなかったの、コレ。
で、見ましたよ!
私、正直もっとちょい役だと思ってた。
そしたら、むっちゃむっちゃ出てるじゃん!(滝汗)
顔がまだ、本当のホントに幼くて、かわいかった…。
演技は、まだまだ「言われたように頑張ってます」って感じだったけど、
あのおじさんを殺してしまった後に、氷倉で一点を見つめるあの目は、
今のにのみの「あの目」そのもので、
やっぱり、このころから才能がちょっと垣間見えてたのかなって思った。
田中美佐子もマジ綺麗。
彼女の足がめちゃめちゃ綺麗で細かったから「やばい細いね!」って言ってたら、
その直後のシーンでニノの足が映ってて。
めちゃめちゃ細くて白くてツルツルで、女の子の足かと思った(滝汗)
見れて本当に良かった!
このときのスタッフさんが多く『少恩』のスタッフさんに居たそうで、
その時のスタッフさんはニノを「かずなり」って呼ぶそうです。
たぶん「ニノ」が定着する前だったのかな?
「かずや」って呼ばないようにしようってことで、みんな「かずなり」。
『少しは、恩返しが出来たかな』
一人で1回、2回目は後輩と見ました。そして、まだ何回か見るだろうなぁ…。
1回目、号泣。思うところはちょくちょくあっても、やっぱり号泣。
最後のベットに横たわる和憲君の体の薄さに、驚愕。
どれだけ痩せていたんだろう…。
先日のはなまるカフェに、父親役だった村田さんが出てて、
にのをべた褒めしてくださったそうですよ。
撮影中も食事はバナナ1本溶かしか食べなくて、
演技でも泣かされたし、自分を犠牲にして頑張ったそうで、にのは。
最近ちょっと、時々毎回似たような演技ができちゃったような気がして、
ちょっと不安なんだけど…、でも、うん、泣かされた。