だったのかもしれない・・・
みゅうがぐずったり、泣いたりすると、全て自分が悪いような気がしてどうしようもなく、自分が嫌で嫌で仕方がなく、みゅうが泣くとかわいそうでかわいそうで・・・
こんなに愛しているのに、嫌われているような気がして、自分の存在がいや・・・
0時頃目を覚ましたみゅうのオムツを換えようとしたらぐずりだした。
だいぶ寒くなってきたので早く交換してあげたいのに、新しいオムツをしようとしても暴れてなかなか履かせられない。
ぐずりから泣きに入り、泣き叫び始めた。
早く暖かく・・・暴れるみゅう・・・
イライラしたわけではない。とにかく早くズボンを履かせてあげたかった。
『パンッ!』お顔の前で手を叩いてみた。
びっくりして動きが止まると思った。
みゅうはさらに酷く泣き叫び始めた。
なんだかとっても悪いことをした気になったのか・・・
自分の顔を何度も叩いていた。
ものすごく叫びたくなって・・・ふとんに顔を押しつけて叫んでいた。
そんな事をした自分がまた許せなくって、自分の顔を何度も何度も叩いた。
おっぱい・・・
みゅうのおっぱい・・・
涙が止まらなくなった。
泣きながらみゅうにおっぱい。
みゅうはおっぱいを飲んで眠りに落ちた...
涙が止まらない。
朝起きて顔を洗おうと・・・鏡を見ると頭から突っ込んで・・・
一瞬?数分?洗面所で気を失っていた。
みゅうが起きてからはいつもどうりの1日。
お散歩行ったり、買い物行ったり~
寒かったので〇松屋で厚手のベストとズボンを買って、〇イザらスでサッカーボールと立っちして遊べるテーブルを買った。
夜、歯を磨いていると鏡に顔が写ってしまった。
鏡から逃げようとしたのか?お風呂のガラスドアに頭から突っ込んで・・・
気付くと廊下に倒れていた。
普通を装いながらみゅうをお風呂に入れて、おっぱいをあげて・・・
泣きだした。
おっぱいをあげているのに泣いている。
反対のおっぱい。
泣きやまない。
もう一度反対のおっぱい。
泣きながら噛まれた。
また反対のおっぱい。
やっぱり泣きやまず、噛まれた。
おっぱいが出なくなってしまったの?
しまい込んであったあった哺乳瓶と、スティック状の粉ミルクを探し出してあげてみた。
哺乳瓶の飲み方を忘れてしまったのか最初はかじっていたけど、思い出すと飲み干した。
ベッドに寝かせてみると横を向いた。
覗いてみると目が開いていた。
いつもなら眠りに落ちる瞬間までぐずっているのに、気を使ってくれているの?
涙が止まらない。
ごめんね。ごめんね。もっとちゃんと、しっかりするからね。
10分後くらいだろうか?みゅうは静かに眠りに落ちた...
4時頃目を覚ましたみゅうにおっぱいをあげるとちゃんと飲んでいた。
良かった。出ている。嬉しくて涙が出た。
みゅうはまた眠りに落ちた。
その後、珍しく9時まで眠ったみゅう。
離乳食を食べて、おっぱい。
ちゃんと出ている。
おっぱいが出る幸せ。
がんばろう。もっともっとがんばろう。
夜、おっぱいを飲んだ後1時間ほどベッドの中で立っちしたりタグ噛んだり、眠れないのに時々ママの顔を見て笑顔を見せてくれる。
なかなか眠れないようなので、もう1度おっぱいをあげてみた。
やっぱりちゃんと出ているのね。
さっき眠りに落ちた...
かわいいかわいいみゅう。
世界中のだれよりも愛しているわ。