昨日、お休みだったので、
近くのリサイクルショップ回りをして棚を見つけようと、思いついた。
一緒に行こうとママを誘うと、なかなか腰が重い。
『お昼、どこかで奢るから』と言うと、行動が早い早い。
こっちが用意している途中なのに、もう玄関で待っている。
さっきまでパジャマだったのに。
ともかく、お昼を『は◎◎屋』で食べ、早速お店に。
そこは、2階もあったから立体の迷路のようで、目が回りそう・・・・。
お目当てのメタルラックはあったんだけど、
組み立ててあるのは『帯に短したすきに流し』状態。
さらに、パーツごとにおいてある場所があったんだけど、
メジャーを忘れていたし、パーツで見ていると何がなんだか判らなくなってきて断念。
その後、その店の中をぐるぐる回って見たけど、めぼしいものはなく・・・退散。
でも、やっぱり買いたくて、その店からやや離れた場所にある『犬のマーク』のお店に。
そこには新品がたくさん。
大まかなサイズは覚えていたのでいつでも買える・・・・・と、思ったんだけど。
61㎝幅と55㎝幅の2つ買いたかったんだけど、なんせ徒歩で行っているので
2つは絶対無理。
どっちを先に買おうか・・・それよりも、高さまでは考えていなかった。
散々迷って、幅55㎝4段で高さ126㎝のを購入を決意。
するとね、ママが『私もこれ買う』と持って来たのは、
組み立て式の4段の軽い素材の物。
いやいや、そんなに持てないし・・・・じゃあ、私のは次回にするよ。
と言うと、『大丈夫。自分で持つから』と頑張るママ。
怪しい雰囲気のまま、2つ購入。
いざ持つと、さすがにメタルラックはちょっと重い・・・・。でも堪えられる感がある。
この1つだけ、持てばの話。
ちっちゃいママには、結構な大きさの箱(でも、ラックよりは遥かに軽い)を持たせていると、
周りの目がなんだか変。
明らかに『持ってあげればいいのに・・・・』という視線が来る。
自分でも、持っているママを見ていると、虐めているみたい・・・・。
案の定、
『持とうか?』と聞くと、2つ返事で『うん』だって・・・。
だ~か~らぁ~、2つ買うのは辞めようっていったんだよ。
結局、荷物2つを抱えて自分のバックと傘2本を持ち、歩きましたよ。
ママが持ったのは、仏花とリサイクルショップで買ったブックスタンドと自分のバック。
さすがに持ちづらくて、傘を荷物の紐に通して1つにし、
私のバックをママに『持って』と頼んで持ってもらった。
するとね、『私に荷物を4つも持たせて・・・・』と言い始める。
なんですと??????
そのうちの2つは、100gもないじゃないっ。
もう、言い返す気持ちもなく、外は寒いのに額に汗をかきながら
約1.5㌔先のの自宅まで無言で荷物を持つ私。
家に着いたときは、腕の関節が悲鳴を上げて、曲げることが出来なかった。
そして、ラックはちゃんと部屋に収まったかというと・・・・・・・
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高さが・・・・・・・・・足りなかった。
完璧な挫折感と敗北感が、両肩・両腕にくる。
今度は、高さも調べていこう・・・・・・と、学習しました。
あぁ~。