理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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大川総裁、フィリピン・香港で法話

2011年05月25日 01時38分15秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

大川総裁、フィリピン・香港で法話

2011.05.24
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2027

 .大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は21、22日に
フィリピン、香港を訪れ、英語で講演を行った。

 21日はフィリピンの首都マニラで、
「Love and Spiritual Power(愛と霊界の秘術)」と題し、
約6000人の聴衆を前に講演。

 フィリピンの80%から90%の国民がカトリック教会に属している
ことについて触れ、「私は、日本人に信仰が第一であり、
経済は二の次だと言いたいと思います。あなたがたフィリピン人は、
その事実をすでに知っています。
あなたがたは正しいのです」と語った。


翌22日は、イギリスから中国に返還されて14年が経った
香港・九龍(クーロン)で、
「The Fact and the Truth(事実と真実)」と題し、
約1300人を前に出版記念スピーチ。

「香港の繁栄は、中国の未来の繁栄にとって、とても
大事だということです。(中略)あなたがたは現在、とても
貴重なものを持っています。その価値とは、『自由』です。
(中略)人間とは、自由な考えを許されているからこそ、
幸福なのだということを言っておきたいと思います」と述べた。

 大川総裁のスピーチには、両国の地元メディアも注目。
フィリピンでは、ラジオ3局が生放送、新聞・テレビ9社が
講演の様子を報じた。また香港では、前日の夜(21日)に
大川総裁が製作総指揮した映画「The Laws of Eternity
(邦題・永遠の法、2006年9月に日本公開)がテレビ放映された。

 だが、香港在住の女性の話によると、香港と隣接する中国の深圳
(シンセン)でも同映画が放映されていたが、開始30分過ぎぐらい
で突然CMが始まり、以後同じCMが繰り返し流れ続け、まったく
映画が観られなくなったという。

 この映画は、霊界構造の真実を伝える映画のため、中国当局が
放送を止めさせ、「言論統制」した疑いが強い。

今後、中国の「統制」が香港に広がるのではなく、
香港の「自由」が中国全土に広がることを祈りたい。(格)

 

 


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