北九州八幡ロイヤルホテル説法
「正義は勝利するしかない」(2009年7月5日)より
国は税金をとりたくて仕方ないので、環境福祉税とか
炭素税とか、小池さんも言っているが、私に言わせれば、
ミサイルを撃ってこられている時に、環境に優しいとか
言っているどころではない。
エコカーに補助金を出すよりは、防衛に補助金を出すべきだ。
このままなら、日本からボートピープルが出る前に、
韓国からボートピープルが九州に流れ込んでくる。
これは、外交的に失敗したら・・時間の問題。
今、イニシアチブを取り、国が誤らないように、
この10年、上手に舵取りを頑張らないと、未来は暗くなる。
韓国がもし北朝鮮から攻められたら、自衛隊、日本は迷わず
韓国を助けるべき。北朝鮮が韓国を併合したら、次は日本が危ない。
オバマが何と言おうと日本は韓国を助け、アメリカも引きずり込むべき。
防衛問題をタブーにせず、ちゃんと正しいことを言う
政治家でなければ意味はない。
幸福実現党は選挙に有利か不利かを度外視して、国民に大事なことを
言っている。
北朝鮮はミサイルを600基持っている。
核弾頭を積んだものを何百基かつくられたら、撃つ、撃たないは別として、
日本は完全に人質にとられたのと同じ。持ち時間はそんなにない。
時間をかければかけるほど向こうは完成に近づく。
うちが何をしようとしているか、マスコミにも政党にも分からないのだろうが、
国難を救うためにやっている。』