http://the-liberty.com/article.php?item_id=8858 Liverty Webより
次の噴火は富士山か?。(画像は Yamashita Yohei / flickr)
阿蘇山の中岳第一火口(熊本)が、先月26日に噴火して以来、火山活動が続いている。
農作物に灰が覆われるなどの被害を受けた県はこのほど、各部局からの情報を集約する
「情報連絡会議」を発足。対策に乗り出した。
火山活動は、昨年より活発化している。西之島(東京)や草津白根山(群馬)、御嶽山(長野・岐阜)、新岳(鹿児島)、
桜島(同)の噴火が相次いだことから、「次はどこの山か?」とネット上で話題になっている。
しかし、日本火山学会の石原和弘・京都大学名誉教授が先月、「火山噴火の予測に限界があることを国民に対しても
知らせないといけない」と述べたように、現代の科学を駆使しても、予測は困難。肝心のメカニズムすら、
十分に分かっていない。
だが、度重なる火山活動は、2012年の時点で予言されており、その発生原因も解明されていた。
大川隆法・幸福の科学総裁に招霊された天照大神は、「この日本は火山列島です。マグマの上に浮かんでいる
国です。『国が存続していること自体が奇跡だ』ということを知らなければなりません」と指摘。富士山の噴火を
示唆した。(なお、天照大神は、2010年7月に東日本大震災の発生も予言している。)
2012年1月に収録された経済学者ケインズの霊も、「『(東日本大震災の津波のような)"水攻め"の次は、
"火攻め"ではないかな』という予感がする。(中略)だから、海ばかり警戒しては駄目だ。
津波を警戒していても、次は違う」と語っている。
これらに共通することは、国民を騙し続ける政治が平然と行われ、唯物論に染まる国民に対する警鐘だ。
さらに今年11月29日には、阿蘇山が噴火した原因究明が行われ、その書籍『阿蘇山噴火リーディング―
天変地異の霊的真相に迫る』(大川隆法著)が12月2日より順次、全国の書店で発刊されている。この中でも、
不信心な日本人が多い現状に警告が発せられている。
衆院選の火蓋が切って下ろされた今、国民は天の声に耳を傾けるべきだ。
連続する噴火は、安倍政権へのメッセージかもしれない。(山本慧)
海外の御嶽山報道が日本のマスコミと違い過ぎる
蔵王山で火山性微動が発生・・・・・・ 日本政府、次回はどれだけ景気が悪くても増税する方針
【関連書籍】
幸福の科学出版 『阿蘇山噴火リーディング―天変地異の霊的真相に迫る』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1368
幸福の科学出版 『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1300
幸福の科学出版 『「ノアの箱舟伝説」は本当か―大洪水の真相』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1221
幸福の科学出版『天照大神の未来記―この国と世界をどうされたいのか』大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=997
【関連記事】
Web限定記事 御嶽山噴火・広島大水害の背景に「安倍政権の保守回帰の攻防」?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8546
2014年9月28日付本欄 【各紙拾い読み】御嶽山噴火で死傷者 「なぜ天変地異が起こるのか」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8503
地震も火山も難しいのであれば、口を挟むのをやめるべきでは。
要は、責任を取りたくないということでしょうか。
責任を取る必要はないのです。
知らないんですからね。
知的正直さというか、学者の良心を辿ればそうなるのでは?
違いますかね。