理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

陸奥宗光/小村寿太郎の霊言 ポイントメモ

2010年10月15日 13時40分12秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

陸奥宗光/小村寿太郎の霊言 ポイントメモ
http://blog.goo.ne.jp/hps777/e/76c2265cf6f77017d4c671c43e19748a
「幸福維新の志士となれ」さんから拝借

2010年10月14日 | 幸福の科学現在の尖閣危機、
日米同盟の在り方など、個人的にポイントと思った点。

<陸奥宗光>

■戦後マスコミや教育がつくってきた幻想が、今、崩れ落ちようとしている。
「ヒトラーが中国の国家主席だったらどうするか」という想定問答を作って
みるとよい。これが、これから10年間で日本が立てなければいけない
戦略の基礎になる。

■中国は自分の手を汚さずに、北朝鮮を使って日本を攻撃することができる。
北朝鮮への経済援助と引き替えに、「核ミサイルを何本か撃ち込んでおいてくれ」
と言えばいいだけ。北朝鮮は三男が後継者になって、ちょうど成果を上げたい
ところなので、本当に撃つかもしれない。そのあたりは、外交官なら当然
考えるあたりの筋だ。

■今の尖閣問題への対処を見ていると、「核を使って日本を火の海にする」
と(中国や北朝鮮が)発表した段階で、菅政権は白旗を揚げるだろう。
中国が強攻策を譲らなければ日本は引いていくということであれば、
アジアの国々は中国のいいなりの方向になびいていく。
実はこれが中国の一番の狙い。

■日本の国是のようになっている広島・長崎の平和宣言や黙祷は、
もうやめなさい。落としたアメリカが悪いと言いなさい。

■中国の植民地化ならまだいいほうで、最悪の場合、中国の一州に
組み入れられる可能性が高い。つまり、香港や台湾と同じように
併合されて、中国になってしまうということ。
この百年の怨恨からみれば、十分な動機はある。

■経済界の責任も大きい。中国に進出した日本企業の工場も
機密データも、すべて国家主席の一言で接収されてしまう。
そういうことは考えていないのか。それでもまだ商売が大事なのか。

■損害賠償請求されているが、なんでカウンターをうたないのか。
中国製品に関税をかけなさい。

■中国、北朝鮮、ロシア、パキスタンが結びついて、悪魔の枢軸国交
をつくられようとしている。これは大変なこと。
日本ははっきり認識すべき。

■東郷平八郎精神でいくべき。「撃つならどうぞ。
こちらも死にものぐるいで全部撃ち込みます。共に滅びましょう」
というぐらい腹を決めろ。悪には屈しないという強い意思を出さ
ないといけない。


<小村寿太郎>

■周囲を核大国に囲まれた中で、日本は何を寝言を言っているのか。
後ろ手に縛られて手錠をかけられて、「これでもう自由にならなくなった。
何一つ悪いことはできません。ありがとうございました」と言っているのが、
今の日本の姿。手錠かけられて喜んでいるマゾ国家。

■朝鮮戦争が始まり、アメリカが再軍備せよと言ってきた時に、ちゃんと
憲法改正して再軍備すべきだった。ここで元の国に戻さず、カルタゴ
みたいな通称国家になって金儲けに邁進したのが、大きな罪。
経団連も間違っている。このまま商売繁盛を優先すれば、日米同盟破棄の
ほうに持っていかれる。

■尖閣の次は台湾。順番に取って、次には沖縄の領有宣言が待っていると思う。
それでもまだ知事選や市長選をやって民意を問うんですか? 
リーダーとしての責任を放棄している。

■中国のネットで「日本に原爆を落とせ」という声があると日本のマスコミ
は報道するが、幸福実現党が何千人規模のデモをやっても報道しない。
この国は狂っている。そういうデモをやっていることをバーンと報道
するのが、十分な防衛力になるのに。

■沖縄の市長選や知事選で国の外国方針が変わるなどという馬鹿な
ことを言う総理は、「桜田門外の変」だ。地方分権といって外交判断
を地方のせいにし、検察庁を悪者にして一生懸命逃げている。
やり方が汚い。

■「日本は侍国家に戻る」と一言宣言すれば、それで終わり。
侍なら討ち入りする時は討ち入りするし、正義は通す。

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小村寿太郎霊言公開で、仙谷守護霊が早速反応?http://blog.goo.ne.jp/hps777/e/2f070196cab59de199931b6bf0f72975
2010年10月13日 | 民主党政権小村寿太郎の霊言が昨日から公開されました。
自分も今日拝聴し、戻って来たところで、以下の記事が目にとまりました。

仙谷官房長官は、本日午後の記者会見で、
「自分を日露戦争後に苦労してポーツマス条約を締結した
小村寿太郎になぞらえるかのような増上慢ぶりをあらわにした」とのこと。

タイミングがタイミングなので、
へえ、一体どんなことを言ったのかと、阿比留記者のブログを読んでみました。
世間の方々から見れば、阿比留記者のような受け止め方になるのでしょうけれど、
霊的な目でみれば、ああ、これは要するに、
仙谷の守護霊が小村寿太郎に、相当対抗意識を燃やしているのだろうな
ということが推察されます。

陸奥宗光、小村寿太郎。
本物の外交官というのはこういうものなのだということが、世の中に
明らかになった今、仙谷氏本人(の守護霊)は、相当居心地の
悪いことでしょう。

※僭称(せんしょう)=身分制度のある社会において、本人の身分を
越えた地位、称号を名乗ることをいう。本人自ら「私は○○を僭称している」
ということはまずなく、他者を評価するときに「○○を名乗るべき身分に
ない者が勝手に名乗っている」という批判的な意味で用いるのが普通である。


(以下、国を憂い、われとわが身を甘やかすの記「小村寿太郎を僭称する
柳腰官房長官」より転載)http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1842325/

 《柳腰(やなぎごし) シダレヤナギを思わせる、すんなりした細い腰つき。
美人の腰の形容》(岩波国語辞典《柳腰(やなぎごし)柳腰(りゅうよう)
の訓読。細くてしなやかな腰つき》(広辞苑)

さて、衆院予算委員会はきょう、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした
場面を撮影したビデオ映像の提出を、那覇地検に求める議決をしました。
だからといって、ただちに事態が進展し、国民の目に事実が明らかにされる
と決まったわけではありませんが、とりあえず一定の前進だと受け止めます。

で、このビデオ公開をしぶっている仙谷由人官房長官についてでありますが、
昨日の衆院予算委員会で実に面妖な答弁をし、勝ち誇っていました。

 「弱腰だ、弱腰だと言うが、『柳腰』というしたたかで強い腰の入れ方もある。
しなやかに、したたかに中国に対応していく」

 …この人は一体、何を言っているんだろうかと、しばし呆然としました。
それはいくらなんでも言葉の使い方が違うだろうと。「柳腰」の意味する
ところは、冒頭に記した通りであり、あえて柳腰外交という言い方をする
とすれば、相手を誘い入れるような文脈上、おかしな話になってしまいます。

 ところが、質問者の自民党の石原伸晃幹事長はその点を突っ込まなかった
ので、不満を覚えていたところ、本日の衆院予算委で、やはり自民党の
鴨下一郎氏が質問していました。たまたま仙谷氏は定例記者会見のため不在
でしたが、以下のようなやりとりです。ばかばかしい質疑ですが、同時に
なぜか、菅政権の深刻な宿痾のようなものも感じてしまいました。

鴨下氏 「官房長官が、弱腰の反対語として柳腰外交と。
これは外交としてありえない」

菅直人首相 「私からコメントは控えた方がいいと思う。
ご本人にお尋ねいただきたい」

鴨下氏 「訂正しておいた方がいいんじゃないですか。いろいろな
ところで笑いものになっているんですよ。仙谷お姉がこういうことを言ったと。
日本の名誉のために、柳腰外交という言葉は訂正した方がいい。
柳腰じゃないでしょう。二枚腰外交だとか、粘り強い外交だとか、
こういうんだったらいいですよ」

古川元久官房副長官 「詳細はご本人でございますが、私が聞いて
おりましたところで感じたところは、それは柳腰という言葉遣いを
いたしたかもしれませんけれども、しなやかにですね、そして
またしたたかにやっていくと。官房長官はその中身をご説明していたと思います」

鴨下氏 「中国の語源には、柳腰という言葉は、どちらかというと、
女性がしなをつくるというような趣旨なんですよ。外交の中で、中国に
対するメッセージが、柳腰外交だってもし出るとすれば、これは日本の
名誉のため訂正しておいた方がいい」

古川氏 「官房長官は、中国で言われているような意味で柳腰というのを
使ったわけではなくて、しなやかでしたたかな外交をすると申し上げたわけです」

鴨下氏 「決してポジティブな言葉ではないと理解してください」

 …それで、ここまでなら相変わらず仙谷氏の日本語はちょっと変だなあ、
どうしてこんなこと言うかなあ、菅氏はいつも「逃げ菅」だなあで終わった
わけですが、その仙谷は本日午後の記者会見でまたやらかしてくれました。
自分のおかしな言葉遣いに反省を示すどころか開き直って自己正当化を試み、
あろうことか自分を日露戦争後に苦労してポーツマス条約を締結した
小村寿太郎になぞらえるかのような増上慢ぶりをあらわにしたのです。
ホント、誠意の欠片もないな、この人は。

記者 「柳腰外交」というのは言葉遣いが間違っているときょうの予算委
で指摘されたが、どう考えるか。

仙谷氏 別に女性が弱いとか、か弱いとか、あるいは柳腰だから弱い
ということは、どこかの辞書に書いてあるかはわかりませんけど、私は
女性ほど強いものないと思っている。(←最初から論旨のすり替え)

 この種の話を、一時、大きい声を出すとかね、なんとかで、強面で
いったら良かったんだとか、強腰で良かったんだとかそういう話では
決してないと思う。(←言葉遣いがおかしいと指摘されただけなのに、
話を牽強付会にねじ曲げています)

 やっぱ少なくともわれわれは、1984年の日清戦争以降、
「なめられてたまるか」とか「負けてなるものか」とか、その気負い
だけで突き進んだ部分が1911年以降、日本の破綻に結びついたと
総括して(←何の話をしているのか)、従って、1905年のポーツ
マス条約について、これは完全に弱腰外交どころか、日比谷公園が
焼き討ちされたところのでいった。そのぐらい、大騒動に発展したわけです。
(←国民は者知らずで道理の分からぬバカだと言いたいらしい)

 政府が日本とロシア、あるいは中国、あるいはその他の英国、フランス、
ドイツと中国を占領していた国々との関係での力関係をほとんど考慮する
ことなく、そういう実情を、当時の政府もあまり教えていなかった。
(←ビデオをいまだに公開していないくせに何を言うのか)

 それでこんな、賠償金も取れずに(小村寿太郎が日本に)帰ってきたと。
そういう平和条約を結んだのはけしからんということで、あの事件が起こった。
(←柳腰の話がいつのまにかこんな問題に!自分の弁舌に酔っています)

 外交全体としては、いろんな現実的な二国間、およびそれを取り巻く
周辺の力関係や状況変化というものを考えながら取り結んでいかないと
いかんなということを改めて思っておりまして、その観点から釈放だけを
取り出してどうのとか、逮捕だけを取り出してどうのとか、これはやっぱり
あんまり声高に叫ぶことはよろしくないんじゃないかなと、ま、そんな
総括でございます。(←要するに、中国には勝てっこないので、大人しく
していましょうということですね)

記者 現在の日中関係を踏まえていうならば、その「柳腰外交」は
できていると考えるか。

仙谷氏 少なくとも、わが党になってからは、わが党の政権になって
からは、できているんじゃないかと思っておりますが。

 …なるほど、言葉の真の意味での柳腰外交は確かにできているかも
しれませんね。あーあ、こういう人たちだと分かってはいても、本当に
嫌になりますね。幸い、菅内閣の支持率は、フジテレビの新報道
2001の世論調査(首都圏対象)では、9月23日調査の63.2%から
10月7日調査の44%へと、わずか2週間で19.2ポイントも
急落しています。このまま「下り最速の伝説」を塗り替えていってほしい
ものだと心からそう願います。

やっぱり、このていたらくでは、ビデオはなかなか公開しないでしょうね…。
情けない。


以上転載

 (*´∇`*) >僭称(せんしょう)=身分制度のある社会において、本人の身分を
越えた地位、称号を名乗ることをいう。本人自ら「私は○○を僭称している」
ということはまずなく、他者を評価するときに「○○を名乗るべき身分に
ない者が勝手に名乗っている」という批判的な意味で用いるのが普通である。

難しい言葉ですが、菅さん,仙さん見ていて、なんとなくわかります。。本来あんな肩書きを持つような人たちではないでしょう。。むしろ持ってはいけない。。取り上げるべきだ。。そのほうが後の世で、日本の歴史を見たときに幸せだっていうことがわかると思う。。わからないのは本人たちとまわり。。。


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1 コメント

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日本の未来 (桜咲久也)
2010-10-15 18:29:07
未来人は言うでしょう・・

日本の悲劇はここから。。。

しかし!!まだ修正の余地あり。。

日本国民一団となって

がんばって踏ん張るときだ!

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