https://twitter.com/atsushilonboo/status/795787516250976256/photo/1
博多駅前で大規模な道路陥没 ケガ人なし
◆道路陥没で博多駅前2丁目などに避難勧告を発令 福岡市
西日本新聞 11/8(火) 10:08配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161108-00010002-nishinp-soci.view-000
福岡市は、博多駅前2丁目交差点付近で道路陥没事故が発生したことに伴い、
8日午前9時45分、以下の地域に避難勧告を発令した。
●避難勧告場所
博多駅前2丁目3番12号,14号
博多駅前2丁目5番5号,7号
博多駅前3丁目25番21号
博多駅前3丁目26番1号,29号
●開設避難場所
堅粕公民館,東住吉公民館
=2016/11/08 西日本新聞=
西日本新聞社
道路陥没で博多駅前2丁目などに避難勧告を発令 福岡市
西日本新聞 11/8(火) 10:08配信
大きく陥没し、封鎖された道路。奥はJR博多駅=8日午前7時31分、福岡市博多区
SNS情報
。「避難勧告」は、災害時に住民に避難を呼びかけるため、市町村長が災害対策基本法に基づき発令。
基準は自治体によって異なりますが、
緊急性は「避難準備情報」→「避難勧告」→「避難指示」の順に高くなります。
「 勧告」は災害発生の恐れがある地域の住民に避難を促すもので、
危険が、さらに迫っている場合は「指示」が発令されます。
強制力ありませんが、該当地域の皆様は、今後の情報報にご注意ください
関連情報
◆福岡銀行のオンラインシステム障害 博多駅付近の道路陥没で
西日本新聞 11月8日 10時23分
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6220177
福岡銀行総務広報部によると、8日早朝に発生した博多駅付近の大規模道路陥没の影響で、
同銀行のオンラインシステムに障害が発生。現在、窓口での入出金、振り込みができないほか、
一部のATMも使用不能になっている。現在復旧作業中で、復旧次第、取引再開するという。
【博多駅前陥没】声震わせ「真っ暗、氷山が崩れていくような感じ。死ぬかと思った」
アスファルトの下むき出しに「いつ崩れるかと…」 2016年11月8日 11時52分 産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/12253440/
九州の玄関口、JR博多駅前で8日早朝、道路に大穴が開いた。
現場ではガス漏れも発生し、近くで働く人々は、声を震わせた。
福岡市東区の警備員、中本尊教さん(62)は、午前6時前に現場近くを通りかかった
。目の前に大きな穴があった。
アスファルトの下がむき出しになっていた。息を呑んだ。
「周囲は真っ暗で恐怖感しかなかった。氷山が崩れていくような感じで、
足がなかなか前に進まなかった。自分が立っている場所が、いつ崩れるか分からず、死ぬかと思った」
近くの建物で働いていた宮永修治さん(25)は「午前5時ごろ、突然停電し、
ドーンと大きな音がした。少し揺れたような感じがした」と振り返った。
外に出ると路面に穴が開き、警察官が慌ただしく交通を規制した。
建物からの退避を求められた。「早朝で、けが人もいなかったようでほっとしている。
穴がずれていれば身の危険があったかも」と顔をこわばらせた。
現場から40メートルほど離れたビルは、電気も水も止まった。電話も通じなかった。
会社員の男性は、気分が悪くなり、すぐに帰宅した。
現場は九州を代表するビジネス街の中心部。そこで穴は徐々に拡大した。
地下の水道管が破断したのか、穴の中に大量の水が流れ込み続けた。
陥没を目の当たりにした会社員、戸塚貴士さん(27)は
「道路が全部落ちている感じだった。すっぽり開いた穴の中に電線のようなケーブルが浮いて見えた」と語った。
博多駅前で道路陥没=地下鉄延伸工事が原因か-周辺で停電も、けが人なし・福岡
http://news.livedoor.com/article/detail/12252671/
8日午前5時15分ごろ、福岡市博多区のJR博多駅前で工事作業員から「道路が陥没した」と
110番があった。福岡県警博多署などによると、市道が長さ約30メートル、幅約27メートル、
深さ約15メートルにわたり陥没していた。けが人はいないという。
福岡市は同9時45分に、同区博多駅前2~3丁目の住民に避難勧告を出し、区内の公民館に避難所を開設した。
福岡市交通局によると、現場では当時、市営地下鉄の延伸工事中だった。
地下約30メートル地点を掘削機で掘っていたところ、水が噴出したため工事を中止。
博多署に要請して付近を交通規制した約5分後に道路が陥没したという
。同市は工事と陥没に関連があるとみて、調べている。
現場周辺では道路の陥没直後に最大約800戸が停電した。
午前8時半現在、福岡空港国際線ターミナルやJR博多駅の一部など172戸が停電しており、
九州電力が関連を調査している。
陥没したのは、博多駅博多口から西に約200メートルの市道で、付近は多数のビルが建つオフィス街。
【九州電力】福岡市博多区における停電状況について
http://www.kyuden.co.jp/emergency/kyushu.html
本日5時16分、福岡市博多区において最大約800戸のお客さまが停電しました。
12時00分現在、特別高圧お客さま14戸の停電が継続しています。
また、博多駅付近において道路陥没が発生していますので、事故原因との関係について調査中です。
お客さまに大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
なお、本日5時30分、本店に非常災害対策総本部、福岡支社に非常災害対策本部、
福岡配電事業所に非常災害対策部を設置して、復旧作業に入っておりますので、お知らせいたします。
事故状況と原因については、判明次第、お知らせいたします。
大変ご迷惑をおかけしていますことを深くお詫び申し上げます。
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