銀座で日米同盟の重要性を訴える。
瀬戸弘幸氏
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』さんから、
一部転載、させていただいた記事です
2012年09月24日
先ずは前回お知らせした大日本愛国党の赤尾敏先生を偲ぶ場所
(銀座数寄屋橋交差点)において、献花をさせて頂きました。
この場所で赤尾先生は
日本の国旗「日の丸」と米国の国旗「星条旗」を掲げて、
共産支那からの日本侵略に対抗するには日米同盟が大切であり
日米関係の揺るぎない同盟を常に訴えておられた。
一部の保守・民族派からは「親米右翼」などと揶揄されては
来ましたが、現在赤尾敏先生の言われたことの正しさが証明
されたと思います。
戦後右翼の巨星であり、救国の予言者となった赤尾先生の功績を讃え、
その遺勲を顕彰すべく今回の街宣の前に気持ちを引き締めたところです
私の演説については有門君が次のように紹介してくれております。
有門大輔理事長
アメリカが尖閣問題に際して安保発動を明言した!
この期に及んで安保発動に及び腰になっている日本の政治家は
やる気があるのか!? 今すぐアメリカに飛んで共闘の意志を示せ!
それが生存への方途だ!
同盟国と共に戦う気がないなら、日本を守る気がないなら
民主党政権・野田内閣は即刻、退陣せよ!
今回の街宣は日の丸と星条旗を掲げ、参加者も星条旗を
手に持って訴えるという、これまでの保守運動のスタイルとは
違うものでした。一部には格好悪いとか、日本人としての誇りが
感じられないなどの批判があるかもしれません。
しかし、現実を直視しなければなりません。
米国のバネッタ国防長官自らが北京に乗り込み、習近平に対して
「尖閣は日米安保の適用範囲」と述べたことで、少なくとも
支那政府の言動はおとなしくなりつつあります。
人民解放軍は相変わらず威勢の良い発言で、我が国を恫喝して
いるので油断は禁物ですが、米国が日本を守るとの信念を
見せつけたことで、支那は侵略を思いとどまったと考えます。
今後は日米分断・離反工作がより激しくなると思いますので、
それに対する警戒を怠ってはなりません。
★映像紹介
http://www.youtube.com/watch?v=dmYdrPxKSaI&feature=youtu.be
>今回の街宣は日の丸と星条旗を掲げ、参加者も星条旗を
手に持って訴えるという、これまでの保守運動のスタイルとは
違うものでした。一部には格好悪いとか、日本人としての
誇りが感じられないなどの批判があるかもしれません。
日の丸と星条旗の前での、演説姿は新鮮。
以前から瀬戸さんファンの私にとって、彼に日本を守ろうという誇りを、
感じられない日は、ありません
瀬戸氏、関連記事
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http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52893639.html
。
若い頃に東池袋の大日本愛国党の本部の前のアパートに住んでいました。
赤尾敏先生と風呂屋で一緒の時もありました。
毎朝9時頃街宣カーが行進曲を鳴らしながら出発していました。
右翼、左翼の表現よりも「愛国主義」「現状破壊主義」の表現のほうが国民には解りやすいですね。