保守系行動、ご紹介
2010年05月11日 — 『日米同盟強化と普天間基地移設問題の即刻決着を求める』デモ集会が行われ、基地移設の早期解決、日米同盟強化、鳩山首相の即刻退陣を訴えました。霞ヶ関・永田町と、デモ行進を行い、国会へ訴えに参りました。
追加情報
このデモ集会には、日本のメディアは取材には来て
いましたが、
報道をしませんでした。
しかし、米国の一流メディアであるStars and Stripes
（星条旗新聞）は
事実をそのまま報道しています。
■記事
「Hundreds march in support of existing Futenma agreement」
http://www.stripes.com/article.asp?section=104&article=69918
以下、翻訳です
【普天間合意を支持する数百名の行進】
東京ー「海兵隊ありがとう」「日本にはアメリカが
必要」と書かれたプラカードを持ち、数百名のデモ
隊が火曜日ここに集い、沖縄普天間の海軍飛行場を
閉鎖し、その司令部を同県の辺地へ移転するという
2006年の米日間の再編合意への支持を表明した。
人々は国会議事堂まで行進し、日本政府が海軍航空
司令部を沖縄の辺鄙な北東海岸部にあるキャンプ
シュアブへの移転の確約を要求する決議文を提出し
た。
決議文はまた、鳩山由紀夫首相の退陣を要求してい
る。
「国家に責任を持つ人間が、国家間の合意が地方自
治体の意見に優先するということを知らないとすれ
ばそれは大きな問題だ」と決議文にはある。
火曜日の参加者の多くは、保守の幸福実現党の系列
にある。
同党は８月の下院（衆議院）選挙の直前に結成さ
れ、議席は持たない。
集会は丁度鳩山が沖縄の基地問題に解決を見いだそ
うと苦慮している時期に行われた。
先週、彼は普天間基地を沖縄県外に移転するという
自身の公約を守ることができないと発言した。
火曜日のデモはまた、日米安保の堅持と米軍の日本
駐在を要求した。
「海兵隊がいることが抑止力になる」海上自衛隊の
退役幹部惠隆之介は集会で参加者に言った。
「米軍のおかげで沖縄は安全なのだ」
議決文は「米軍が日本を離れたら、中国が尖閣諸島
と沖縄本島を取ろうとする可能性はとても高い」と
いう。
また、同日、現職参議院議員である、大江康弘氏
（元・改革クラブ）が、
幸福実現党に入党しました。
正式な入党記者会見は、
５月１４日（金）１４時から都内ホテルにて開催す
る予定です。
大江康弘議員の入党により、
今回の参議院比例（全国区）で、有効投票数の２％
を取得すれば、
幸福実現党は政党要件を満たすことができ、
衆議院選挙での重複立候補が認められると共に、
マスコミにも毎回、公式な政党として見解が取り上
げられ、
幸福維新に向けた大いなる飛躍台となります。
【大江康弘議員プロフィール】
１９５３年１２月４日生まれ、和歌山県出身
参議院比例区、初当選：２００１年、当選回数：２回
■You Tube「元改革クラブ・大江議員、幸福実現党に」
元改革クラブ・大江議員、幸福実現党に
http://www.youtube.com/watch?v=1dF4uLOUJnQ&feature=player_embedded
■日テレNEWS 24
http://news24.jp/articles/2010/05/12/04159032.html
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