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「現代人にはない品格がある」 幕末の志士達が英国で撮影した写真が話題に

2016年03月01日 09時16分39秒 | 歴史・動画 

      

海外「現代人にはない品格がある」 幕末の志士達が英国で撮影した写真が話題に


今回は、幕末期にイギリスに派遣された5人の長州藩士、
いわゆる長州五傑の面々を写した写真からです。

長州五傑とは、井上馨(密航当時28歳)、遠藤謹助(同27歳)、
山尾庸三(同26歳)、伊藤博文(同22歳)、井上勝(同20歳)の5人。
彼らは攘夷運動が活発化する中、西洋文明の実像を知るべく、
1863年、国禁を犯して清国経由でイギリスへと渡り、
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンなどで学びました。
この5人のグループは、長州ファイブ(Choshu Five)として、
ロンドン大学にも顕彰碑が建てられています。

今回ご紹介する写真は、英国に着いて1ヶ月後、
洋服が仕立て上がってから現地の写真館で撮影されたもの。
翻訳元では、5人の帰国後の経歴も併せて紹介されており、
偉人たちの実行力に、驚きや賞賛の声が寄せられていました。

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翻訳元


■ チョウシュウファイブは、アレキサンダー・ウィリアムソン教授の元、
  ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で学んでいた。
  1866年まで海外渡航禁止令が存在していたため、
  当時は日本国外に出ることは違法だった。

  イトウ・シュンスケ。後に総理大臣となる。

  イノウエ・モンタ。後の侯爵イノウエ・カオルとして知られる。
  外務大臣、内務大臣、大蔵大臣を歴任。

  ヤマオ・ヨウゾウ。子爵。トウキョウ帝国大学工学部の前身を作る。
  また聴覚障害特別支援校の設立し、手話を日本に紹介した。

  エンドウ・キンスケ。造幣局局長。国内通貨を統一し、
  「役人だけが花見をしていてはいけない」という考えから、
  オオサカ造幣局内の桜を公開する「桜の通り抜け」を提案した。

  ノムラ・ヤキチ。後の子爵、イノウエ・マサル。鉄道庁初代長官。
  「鉄道の父」として知られている。      +937


   ■ めちゃくちゃ勉強になったわ。ありがとう! +4

   ■ それだけの成功を収めたなんて素晴らしいね! +62

■ 今でも日本とUCLの化学科は交流があるんだよ。
  毎年数人の日本の化学者が来て、5人の功績のレクチャーをするんだ。
  それにイギリス留学から150年が経った2013年には、
  当時の日本の首相からウィリアムソン教授に感謝状などが贈られてる
  (額縁に入れられてメインエントランスに飾られてる)。 +54 イギリス


■ 5人が秘密結社の一員として、イングランドのモンスターたちと決闘する。
  そんな内容のアニメがいまだに作られてないとはな。 +12

   ■ 大ヒットの予感しかしないぜ! +6

■ みんな良い顔してるわ。身につけてる物も上等じゃないか。 アメリカ

■ 僕も彼らと同じ大学に通ってた :) ドイツ

■ でもロンドン大学って当時はまだ出来たばかりの大学だったはずだけど。
  何でもっと権威のある ”オックスブリッジ” を選ばなかったんだろ。
  これは俺の予想だけど、オックスフォードとケンブリッジは、
  なおも伝統的な神学、哲学、法学の教育にこだわっていて、
  一方で新しい大学はテクノクラート志向だったからかな。
  いずれにしても調べたら面白そうだ。 +12

   ■ それはUCLが入学や単位取得に人種・宗教を問わない、
     イギリスで初めて(且つ唯一)の大学だったから。
     他は白人で聖公会の人間でないと入学できなかったんだ。
     カトリックの人間でさえ入学できなかったくらいだ。 +47

      ■ そういう背景もあってUCLは当時、
       「ガウアー通りの無神論者」って呼ばれてたんだよね。 +18

■ rising to the occasion(機に臨んでなすべきことを立派にやる)
  その言葉を地でいくような人たちだ。 +3

   ■ "Rising Sons"ってわけですね分かります。 +3

■ 近代日本を創ったパイオニアたち。 +1 アメリカ

■ チョウシュウは1868年のメイジ維新の時に、
  サツマと力を合わせてショウグンに対して反乱を起こした藩だ。
  そして西洋に比肩する国を創った。 アメリカ

■ 功績は分かったけど、誰が誰なのかも教えてくれ。 +6 アメリカ

■ 左上から右回りで。
  エンドウ・キンスケ、ノムラ・ヤキチ、イトウ・シュンスケ、
  ヤマオ・ヨウゾウ、イノウエ・モンタ。 +39 アメリカ

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■ みんな男前だなぁ。
  特に前で立ってる人なんかかなり良い男じゃないか。 +13 アメリカ

■ 誰かの幻想を壊しちゃったら申し訳ないんだけど、
  イトウ・シュンスケは韓国人にとっては人間のクズなんだ。
  彼は自分が犯した犯罪のせいで暗殺されることになる。
  そして、その報いは当然のことだったと思ってる。
  そのとき脅威でもなんでもなかった皇后や、
  無実の多くの韓国人の命を奪ってるから。
  ちなみに暗殺者は韓国で国家の英雄として見なされてる。 +5


■ 彼らはセンタイヒーローの元祖だな。 +1 イギリス


■ まんま今こっちの学校にいる賢いアジア人って感じだ……。
  何てこった、面白いもんだなぁ。 +1 オーストラリア

■ あの時代にイギリスまで留学してるんだから、
  親御さんたちはとんでもない資産家だったんだろうね。 +2 アメリカ

■ つまり当時はイングランドにも良い大学があったってことか? +2

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■ あの男たちが帰国後に何を成し遂げたのか知りたい。

  と思ってたらウィキペディアにちゃんとあったわ。 +14 アメリカ

   ■ 興奮で言葉遣いが悪くなってしまってすまんが、
     この人たちマジでハンパなくスゲー。 +3 オーストリア

   ■ 彼らはそれぞれ首相、外相、聴覚障害特別支援校を作った工学者、
     初代鉄道庁長官、そして高名な政治家になった。
     これ以上ないくらいの結果じゃないか。 +51 アメリカ


   ■ ワオー、かなり際立ったキャリアと言えるんじゃないだろうか。
     孤立主義者に対する力強い反論になるね。 +10 カナダ


   ■ 冗談抜きで、留学がここまで成功した例は稀じゃないの? アメリカ


   ■ 凄すぎ!
     誰一人として留学を無駄にしなかったんだねぇ。 +2 カナダ


   ■ 驚異的ね。
     あの人達の留学が日本の発展に繋がって嬉しい。 スコットランド

■ 途中で名前を変えるのって、日本では今も一般的なの? +1

■ 現代人が写った写真よりもエレガントな件。 +2 ニュージーランド

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■ 知らなかった。偉大な男たちだね。
  現代人からは失われてしまった品格がうかがえるよ。 +1 アメリカ




 
 

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