理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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集団抗議に駆け付けたのは幸福実現党だけ

2012年08月20日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

集団抗議に駆け付けたのは幸福実現党だけ

2012年08月18日(土)

木下まこと 氏 ブログ転載

昨日、魚釣島に不法上陸した中国人活動家が
石垣港より強制送還されました。

連絡を受けて私も現場に急行し、抗議行動に集まった党員の皆様と
合流しました。マスコミ以外はフェンス内(港内)には入れないと
聞きましたが、「そういうものかな?」と思いつつなんとなく行ける
気がしたので、普通に受付に行って名刺を出したら中に入れてくれました。

入ってみると、地元の保守系議員さんらもいらしてまして、ご挨拶を
交わしつつプレス陣を見てまわると半分くらいは中国系メディアでした。


緊迫した空気の中、ほぼ予定時刻に護送車が到着すると同時に
「尖閣諸島は日本の領土だ!」と幸福実現党のシュプレヒコールが
繰り返されます。

そばにいた地元議員さんが「そうだ!」と声を合わせた瞬間、
プレス陣がぎょっとした顔で一斉にこちらを振り向いた顔がなんとなく
可笑しかったです。笑


こちらはその時の動画です。途中、おそらく中国語でなにかしら喚き散らし
ながら乗船する人物もいましたが、明らかに反省している態度では
なかったので、きっとなにか良からぬことを叫んでいたのでしょう。

 

彼らが乗船後、出港までいようかどうしようか考えていたのですが、
突然「木下さ~ん、走って~!!」と声をかけられ「え?」と
思いつつ駆けはじめると同時にザーッと土砂降りに。
(すげー!なんで降るって分かったんだー!?)
びっくりしながら猛ダッシュです。

「いっしょに車にのって!」と誘われ議員さんらと車内へ
(本当に有難うございました。お陰様でびしょ濡れにならずに助かりました)。

「ところで先生、どうして雨が降るってわかったんですか」
「いやもう、向こうの方から降っててこっちに(雨が)来るのが見えたわけさ!」


外は途端に雷雨になっていました。


車内で会話をしながらしばらく待ちましたが、船がなかなか出港
しないのでそのまま撤収し、その後食事をしながら意見交換をさせて
頂きました。(思わぬ貴重な機会に恵まれ、心より感謝申し上げます。)


それにしても、中国人は海保の船を壊してまで尖閣に上陸しても、
そのまま御咎めなしで帰されたわけですが、日本人が同じことを
したらどうなるのでしょうか。船の修理には日本国民の税金が使われます。

なぜ中国人が壊した船の修理代を我われ日本人が負担しなければ
ならないのでしょうか。どう考えても整合性がとれません。

今、日本の周辺国では内政問題の目を背けるかのように、競って
強硬な対日外交姿勢を示しています。日本は、ある意味その真逆です。

外交問題について弱腰外交でお茶を濁して問題の先送りを続けていますが、
それはそのまま内政問題としても膨れあがってきます。


今回の措置も「超法規的措置」である可能性が極めて高く、
国民は今の政治に不安とともに不満を高めています。

場当たり的な安全保障議論ではなく、根本からの議論を必要としています。

私どもは立党当初より、安全保障改革を強く強く訴え続けてまいりました。
中国政府の動きは単なる外交駆け引きでも政治パフォーマンスでも
ありません。本気で、尖閣諸島、のみならず先島諸島、沖縄本島まで
領有の内に組み込もうとして実に戦略的に動いています。

今回は改めて、政府に頼っていても何も変わらないことだけは
明らかになりました。気付いた人から声をあげていくしかありません。

本件で唯一、現場で集団抗議行動を行った幸福実現党の誠意に、
今後お一人でも多くの方々のご支持・ご支援を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。

ともに、祖国を守ってまいりましょう。


木下まこと

 

 

http://ameblo.jp/kinoshita-makoto/entry-11332037774.html

転載、させていただいた記事です

 

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日本人有志10人尖閣諸島に上陸!

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/a79f9e2d0c5f74582cc8139c2920a603

 

 



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