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北朝鮮ミサイル破壊命令 マスコミも「良識」を身につけよ

2013年04月09日 12時39分18秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

北朝鮮ミサイル破壊命令 マスコミも「良識」を身につけよ

    

 

リバティニュースクリップ 記事抜粋
http://www.the-liberty.com/
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◆北朝鮮ミサイル破壊命令 マスコミも「良識」を身につけよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5864

北朝鮮が弾道ミサイル発射の動きを見せているのに対して、小野寺五典防衛相
は7日、ミサイル防衛システムによる迎撃破壊措置命令を発令したと、各紙
が報道している。

北朝鮮は4日に中距離弾道弾ミサイル「ムスダン」を日本海側に移動。

韓国大統領府の金章洙(キムジャンス)国家安保室長は、北朝鮮が今月10日
前後にミサイルを発射する可能性があると述べている。
これを受けて、在韓米軍のサマーン司令官は米ワシントン行きを中止し、
韓国の鄭承兆(チョンスンジョ)合同参謀本部議長も、訪米を延期すると
発表した。
公式には発表されていないが、小野寺防衛相のミサイル迎撃命令も、
こういった流れを受けてのものだと思われる。

今回の破壊措置命令について、過去3回の命令と異なり、政府からの正式な
発表がないことに関して、「軍事行動の透明性が保てず、国民に対する説明
が十分にされていない」と疑問視する報道もある。

しかし、過去3回の破壊措置命令と今回の破壊措置命令は出された状況が
全く異なる。

2009年3月と昨年3月、12月の破壊措置命令は、北朝鮮がミサイル発射実験を
行うさいに「衛星発射実験をする」と公表したことに対する対応であった。

それに対して今回は、北朝鮮が3月に朝鮮戦争の休戦協定を白紙に戻すと宣言し、
韓国、日本、アメリカ本土への攻撃を示唆、何の説明もなく中距離弾道弾
ミサイルが日本海側に移動している状況である。
2010年、突如韓国の延坪島(ヨンピョンド)を砲撃した北朝鮮が不穏な動きを
見せている現在、自国の国民を守れるよう、最大限の準備を行うことは
政府として当然の行動である。


日本政府だけでなく、日本のマスコミにも
国家の独立と国民の生命を守る"良識"を身につけることが求められているの
ではないだろうか。
(伊藤希望)

 


【関連記事】

2013年4月6日付本欄
北朝鮮のミサイル発射迫る? アメリカは"狂人国家"を解体せよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5853

2013年4月4日付本欄

米がグアムに配備するミサイル防衛システムは日本を守れない
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5846

2013年5月号本誌

 迫りくる第二次朝鮮戦争 「戦わないアメリカ」に日本は備えよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5790

 


 

◆実在のメン・イン・ブラックが米で映画化へ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5863

UFOや宇宙人のいるところ、どこにでも現れ、他言無用をせまる謎の黒服の男
「メン・イン・ブラック」といえば、ハリウッドのコメディ映画だが、実在
のメン・イン・ブラックが初めて記録されたUFO事件が映画化される。

それは「モーリー島事件」といい、1947年6月21日、シアトル沖のモーリー島
付近で起こった。ハロルド・ダールが船に乗っていると上空に6機のUFOが
現れ、1機がトラブルを起こし熱く溶けた物質をまき散らした。
何日か後、謎の黒服の男(メン・イン・ブラック)が現れ、「このことを口外
しないように」言ったという。
ダールは、一度は嘘だと証言したが、後に撤回している。また、証拠を回収
しにきた空軍の調査官のB-25は爆発、墜落し調査官は死亡。FBIは未解決で
調査を終えている。

この事件の3日後に、初めて「空飛ぶ円盤」という言葉が使われた
「ケネス・アーノルド事件」が、現場近くで起こり、UFOが広く知れ渡る
ようになった。マニアにとって初のメン・イン・ブラックの「モーリー島事件」
はUFO史の発端なのだ。

シアトルのテレビニュース「KOMOニュース」によると、シアトルの伝説・民間伝承
を研究するノースウェスト博物館が10年間、この事件を調査しており、地方の
映画製作会社がこの映画の製作を始めたとのことだ。

多くのUFO目撃同様、真相は不明だが、博物館は、B-25から回収されたとされる
UFOの破片や当時の新聞記事など、多くの証拠を収集してきた。

この映画は、10年前に公開されたFBIの資料を元に製作される。

FBIのホームページには、この事件のファイルが何十ページにもわたって公開
されているが、非常に詳細な記録だ。当時、アメリカは、未確認飛行物体と
いえば、宇宙人以前に最大の仮想敵国であるソ連の脅威を疑ったが、

国防の観点からもこのようなUFOの記録は当然あってしかるべきものなの
である。情報公開法による開示によって、今後もこの膨大な資料から
興味深いUFO事件が発掘されるかもしれない。(純)


【関連記事】

2011年8月号記事
<13のファイル>UFO・宇宙人は存在していた! 宇宙開国論Part2
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2279

2013,4,6
根強い人気の「吸血鬼ドラキュラ」の正体は何か?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5855

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◆「巨人の星」は宗教である(前編)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5856

日本マンガの金字塔とも言える「巨人の星」が、インドでリメイクされ
昨年12月からテレビ放映され好評を得て、第2シリーズも制作されるという。

いまだに世界でその光を失わない「巨人の星」の秘密とは何だろうか。

冒頭のタイトルを見て、「宗教」という言葉に拒否反応を示す人もいる
かもしれないが、それは日本人特有の反応であり、これは「ほめ言葉」である。


「巨人の星」のカリスマ性、影響力は、実は宗教的要素が
ふんだんに入っているという意味だ。

では、「巨人の星」がなぜ宗教なのか、以下に示してみよう...

 

◆「巨人の星」は宗教である(後編)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5861

昨日に引き続き、マンガ「巨人の星」について宗教的に考えてみる。

前編で、「巨人の星」の主人公である星飛雄馬の生き方がきわめて
宗教的であり、修行僧のようだと述べたが、チームのために自己を
犠牲にして戦うというのは、日本の高度成長時代のサラリーマンが会社の
ために尽くした時代にもマッチしていた...

 

その他 リバティニュースクリップ 4/8
http://www.the-liberty.com/
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◆中国でボアオフォーラム開幕 習近平氏「平和は空気と太陽のようだ」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5860

中国の海南省博鰲(ボアオ)で7日、アジア太平洋地域の政財界人や知識人
など約2000人が集まる国際会議「ボアオ・アジアフォーラム」年次総会の
開幕式が行われた。基調講演で習近平・国家主席は「平和は空気と太陽の
ような存在であり、一度失えば生きられない。大切なのは、各国が対話や
平和的な交渉を通じて、互いの関係発展を維持すること」などと述べた。

これが、日本をはじめとする周辺国を武力で威嚇し、自由を求める自国民
さえも弾圧する中国トップの言葉か、と耳を疑う内容だ。

同日付の中国国際放送局(ネットニュース)などによると、習主席は
「共同でアジア・世界の素晴らしい未来を創造する」というテーマで次
のように語った。

「国際社会は総合安全、共同安全、協力安全の理念を提唱し、われわれが
共有する地球村を、互いに力比べの場としてではなく、共同発展を図る
大きな舞台にすべきである。自らの利益を確保するために地域ないし世界を
混乱させてはいけない。大切なのは、各国が話し合いや平和的な交渉を通じて、
矛盾と食い違いを適切に解決し、互いの関係発展という大局を維持
することである」

興味深いのは、事実上の同盟国である北朝鮮が軍事的な挑発を強める
タイミングで、習主席が、それとは真逆の「国際協調」を唱えたことだ。

6日には中国の王毅外相が、北朝鮮情勢をめぐる潘基文・国連事務総長との
電話会談で、「われわれはいかなる一方的な挑戦的言動にも反対する。
中国の玄関口でもめ事が生じることは認めない」と語っている。

確かに最近の中国は、国連の制裁決議でアメリカと歩調を合わせるなど、
横暴に振る舞う北朝鮮とは距離を置くそぶりを見せる。だがそれをもって、
中国が方針転換したというのは早計だ。

習主席は7日までに各国要人と相次いで会談。今年のASEAN議長国である
ブルネイのボルキア国王からは、南シナ海問題について
「中国とASEANの協力関係に影響を与えないようにすべき」という言質を
引き出し、ミャンマーのテインセイン大統領とは、ミャンマーの民主化
を支持し、経済や教育などの分野で協力関係を強化することを確認した。

フォーラム後には、日米と安全保障上の関係が深いオーストラリアの
ギラード首相と会談する予定で、「『中国包囲網』を分断する狙いもある」
(7日付読売新聞)。

つまり、中国は現在、過激な北朝鮮と距離を置いていることを国際社会に
アピールしつつ、外交の舞台では覇権拡大を目指して着々と手を打っているのだ。

国内では、鳥インフルエンザのほかに、共産党幹部の汚職や都市と農村の
格差、環境などの問題が山積で、国民の不満が爆発寸前という事情もある。

大胆な動きは控えて、時間稼ぎをしているが、いずれにしても習主席の
「協調路線」は、羊の皮をかぶった狼の姿に他ならないということである。(格)


【関連記事】
2012年9月17日 Web限定版
【公開霊言動画】習近平の守護霊インタビュー「反日デモも反米デモも私が仕掛けた
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4895

2013年4月4日付本欄 中国が解決できない環境問題 ネックは共産党の一党独裁
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5843

 

◆【そもそも解説】発送電分離って何?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5857

▽電力システム改革の概要

政府がこのほど、「電力システム改革」を閣議決定しました。
「電力システム改革」は3つのステップで進みます。まず、東京電力や
中部電力など電力各社で電力を融通するための広域系統計運用機関を
2015年までに作ります。その後2016年に電力の小売参入を自由化。
2018~20年に発送電を分離し、料金規制を撤廃するというものです。

OECDに加盟している34カ国のうち発送電分離を行っていないのは、
日本とメキシコの2カ国だけであり、発送電分離と電力自由化は
先進国の間では主流になっています...

 



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