フィリピン、エボラ感染の疑いが7人もいる模様
The Phillipines has reported the country's first suspected cases of the Ebola virus. According to the country's health officials, seven workers who returned to the Phillipines from Sierra Leone are showing symptoms symilar to that of the tropical virus.
There are currently over 1,300 suspected cases worldwide. The World Health Organization says there is little risk of the virus spreading outside of West Africa, but countries outside of the affected region are still taking precautions to prevent a spread.
The outbreak is the biggest since Ebola first emerged in Africa nearly 40 years ago. So far, more than 700 people have died in West Africa.
感染者2127人 死者1145人(8月15日発表)
現在の西アフリカの流行について
2014年2月、ギニアのゲケドゥとマセンタの両行政地区を含む同国南部で
ザイールエボラウイルスによる流行が発生しました。
現時点で進行中のため、このような臨時項目を設け、以下に途中経過を掲載します。
この流行に関しては、拡大終了が宣言されるまで、随時更新します。
速報
重要な最新情報です。
(14日・産経新聞)ギニアは国内でのエボラ出血熱の流行を受け、コンデ大統領は保健衛生上の
「非常事態宣言」を発令し、国境管理の強化や遺体の移動制限などの対策を発表した。
これで、流行している4か国全てで非常事態宣言が発令されていることとなった。
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140814/wor14081412200022-n1.html
(13日・JNN)エボラ治療の未承認薬の「ZMapp(ズィーマップ)」がリベリアに届けられた。
WHOは、未承認薬の使用は、今回の流行の規模等を踏まえて倫理上妥当だと判断している。
このZMappは、これまで感染した3人(米ボランティア男性2人とスペイン人神父1人)に投与され、
スペイン人神父は死亡(日本ではほとんど報道されていない)、米ボランティア男性2人は
一定の効果が上がったと見られ快方に向かっている。これをこの治療薬の成果だと判断し、
現在、現地のリベリア人男性2人に投与が予定されている。
しかしZMappは今回現地に送られたもので全てであり、新たに生産するのに数か月かかるという。
富士フィルムの「ファビピラビル」に関しての情報は無い。
(9日・NHK)サウジアラビアで、シエラレオネ帰りでエボラ出血熱に似た症状を示していた男性に
関して、CDC(米疾病予防センター)の検査の結果陰性であることが分かり、西アジアへの
拡大の可能性はひとまず拭われました。男性の死因については、ドイツの研究所で検査されるとのことです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140811/k10013713891000.html
(8日・ヨミドクター)ナイジェリアのジョナサン大統領は、周辺国でエボラ出血熱が前例のない規模で
流行し、国内におけるエボラ出血熱の感染が拡大しつつある状況を踏まえ、非常事態宣言を発令しました。
疑いのある患者の当局への報告を徹底させるほか、感染拡大の予防に19億ナイラ(約12億円)を
投じることを承認しました。また、宗教的な集会を控えたり、学校の休暇を延長したりするよう呼びかけました
途中経過
現時点での感染者等の情報です。
http://www.who.int/csr/don/2014_08_15_ebola/en/
世界保健機関(WHO)の8月15日の発表では、8月13日時点で、ギニア、シエラレオネ、リベリア、
ナイジェリアの4カ国で、2127人の感染が確認され、うち1145人が死亡した。2日のうちに約200人の
感染が確認されたが、これは氷山の一角であると言われている。現地の医療関係者も100人以上
が感染、およそ半数が死亡した。
【2014年8月15日時点での情報】
●国別感染者
ギニア 519人(死亡380人)
リベリア 786人(死亡413人)
シエラレオネ 810人(死亡348人)
ナイジェリア 12人(死亡4人)
合計 1779人(死亡961人)
●疑い感染者の出ている国
マリ(6人) 4月4日時点。現在の詳細は不明。
フィリピン(7人) シエラレオネ帰りの労働者。日本での報道が少ない。
ベナン(2人) AFP通信が報じた。詳細は不明。
ウガンダ(詳細不明)
●以前に疑い感染者の出た国(現在は感染者無し)
カナダ(1人)、アメリカ(1人)、中国(1人)、サウジアラビア(1人)
疑い感染者の出ている国では、今後、エボラ出血熱感染者が確認される恐れがある。
尚、誤報である可能性もある。
ギニアではある程度流行は抑えられているようだが、リベリアとシエラレオネでの流行スピードは速く、
今後も新たな感染者が数日で数百人という圧倒的な速さで流行が広がるだろう。
WHOは「感染者と死者の数も、地域的な広がりも最大規模」「悪化の一途」と指摘、「制御不能」という
表現も用いたうえで、流行を食い止めるためには「思い切った行動」が必要だと訴えている。
アフリカ西部、ギニア周辺の画像です。
リベリアはギニアの南東に位置しています。シエラレオネはギニアとリベリアの間に位置しています。
ナイジェリアはベナンの東に位置します。
この地域を中心に、エボラ出血熱が拡大しているとのことです。
(画像:Google map)
3月下旬から6月上旬にかけての感染者数(赤)と死亡者数(黒)です。
この一か月で急速に増加しているのが分かります。
画像:CDC(米疾病予防対策センター)
詳細
http://matome.naver.jp/odai/2138810565441862401
関連記事
エボラ熱対策を阻む遺体に触れる風習
「科学と両立する信仰」が感染阻止の鍵か
2014.08.16
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8285
Liverty Webより
西アフリカで、エボラ出血熱の大流行が続いている。
世界保健機関(WHO)によると、13日の時点でのエボラ熱による死者は、ナイジェリア、ギニア、リベリア、
シエラレオネの各国で合計1145人となり、感染者は確認できているだけで2127人に上った。
国際医療NGO「国境なき医師団」は、大流行が向こう6カ月以上にわたって続く恐れがあると警告している。
これだけの大流行が起きている原因の一つは、現地の人々の信仰観や、
死者の埋葬に関する風習にあると見られる。
米ニューズウィーク誌(日本版)はこのほど、「多くの住民がエボラ熱を超自然的な病だと信じており、
欧米の医療専門家に対する不信感が根強い」と報じている。エボラ熱を「呪い」ととらえる風潮があり、
現地に入った海外の医療関係者が地域から追い出されたり、医療施設が襲撃を受ける事件も発生しているという。
さらには、死者の埋葬のために遺体を洗って清めるという西アフリカの風習も、問題を深刻にしている。
エボラ熱は空気感染ではなく、感染者の体液に直接触れることで伝染する。
そもそも、体じゅうの穴という穴から血液が噴き出す伝染病だ。
遺体に素手で触れることは、重大な感染リスクを伴う。
WHOの医療調査チームに参加した、人類学者のベアリー・ヒューレット、ボニー・ヒューレットの両博士は、
2000年にエボラ熱が流行したウガンダでの遺体の取り扱い方について、著書で報告している。
ある村では、葬儀前に、死者の叔母が遺体を洗い、お気に入りの服装を着せる。その後に行われる葬儀は
何日も続く場合もあるが、儀式の最後には、遺体の顔に触れたりキスしたりする風習があるのだという。
しかし、こうした埋葬の儀式によって、死者が死後の生活にスムーズに移行できるようになると
信じている人々にとって、遺体への接触を禁止するのは死者への冒涜を意味することになる。
これもまた、必死で患者を救おうとしている海外の医療関係者への不信を生む原因となってしまう。
病気についてのしっかりした知識とともに、医療も含めた現代の科学と両立するかたちの信仰観が普及
することが、流行を防ぐための鍵の一つだと言えるだろう。(呉)
【関連記事】
2014年8月8日付本欄
エボラ出血熱の真相は、異常気象と同じ? 殺人ウィルスの拡大にWHOが「緊急事態」宣言
中共のウイグル人大虐殺もTVニュースで流れないし。
何か変だな・・・
心が作り出したもの
それゆえ、心で治すことができるという教えがあります。
また幸福の科学ではびょうきを治すための祈願がいくつも
あります。
この祈願をすることで病気が治ってしまうという奇跡が
いくつも起きてます。
信仰心さえあれば、病気は治るというのが幸福の科学の教えです。
どうか、エボラ出血熱を信者の思いを結集して思いの力で治しましょう
主エルカンターレの光であらゆる病気を治せます
エルカンターレヒーリング!を唱えれば治るのです
それが幸福の科学の教えなのです
エルカンターレヒーリング!
主エルカンターレであられる大川総裁自らが西アフリカまで赴いてエルカンターレヒーリングを唱えて下されば一発でエボラ出血熱はこの世からなくなります
どうか主のご慈悲を西アフリカへ。
おたく、ほんとに三帰信者か。
前半と後半では、いってることが矛盾してるぞ。
前半では、己の心が創りだしたから、
ヒーリングをすれば治るというのは、
そのとおりだが、
総裁自らヒーリングすれば、一発で治るなどという
ことを総裁はいったことがないぞ。
それに、ヒーリングをすれば治るというのも、
導師と祈願者には、
信仰がなければ祈りは届けられない。
つまり、祈願する側にも、
エルカンターレ信仰がなければ力が及ばない。
イエス様でも、汝我を信ずるや。
といってる。
つまり、エボラウイルスにかかっている患者が、
エル・カンターレあなたを信じます。
と信仰をたてて、祈れば治るが、
信仰がないものが祈っても治らない。
いいかげんなことをいってはいけない。
例のユダ認定された大川総裁の元妻きょうこさんは悪妻ということでしたねえ。
そこで「悪妻封印祈願」が行われましたねえ。
ぜひ日本にエボラ出血熱が入ってこないように
「エボラ出血熱封印祈願」を行ってほしいですね。
「エボラ出血熱撃退祈願」でもいいですかねえ
「貧乏神追い出し祈願」というのもあったから
「エボラ出血熱追い出し祈願」でもいいですねえ。
収束するなら祈願でも薬でも何でもいいよ。
ただし祈願って、現実化する条件が結構あるので意外に大変。
実際に沢山祈願した中で、結果が出たのは数えるほどしかない。自分が意志薄弱で真剣さも祈願内容もダメダメなせいもあるのかもしれないが。
意志も真剣さもすごい会員は、己の癌だろうが老眼だろうが現代の医療技術を使わず治していたが、やはり個人的資質は大きいかも。
あと祈願を司った人の能力も多少関係するかもしれない。
祈願はともかく、普通のお祈りの習慣にしたって、皆さん三日坊主になるのは、案外これ面倒くさいからなのだろう。
なので、日本の福島第一原発の津波災害後の原子炉沈静化を祈ってくれていた海外の沢山の人たちって本当にスゴイ!根性もあるし心掛けもスゴイ。偉いなぁ。尊敬するなぁ‥。
あ。エボラの話。ペストも嫌だがエボラも嫌だ。祈願も意外に大変だから富士フィルムさん期待してます! 更にワクチンとか出来ればもっと良い。これは厳しいか・・・
まだ、トップダウンの要素が強かったのでは?
民主主義を標榜しながら、命令一下の要素が強い国は何とかなるかも。
病気が広がる国の事情を知りつつ、適切な助言ができないものかなぁと思いますね。
日本がですね。
人口を減らし、新薬で儲けたいというどこかの陰謀という説もありますが、どこまでが事実なのか分かりません。
富士フィルムの株主構成を見ると、40%が外国人株主ですので、なくはない話なのかなあという気もします。
私は"とても怪しい"という判定です。
食料の問題もあるかもしれませんね。