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今度は米軍が新兵器 無人戦闘攻撃機を開発 中国の対艦ミサイルを無力化

2011年02月18日 00時00分07秒 | 海外2017年まで

今度は米軍が新兵器 無人戦闘攻撃機を開発 

中国の対艦ミサイルを無力化
2011.2.16 産経
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110216/amr11021621110015-n1.htm

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7f/f5100a39a0ec0b7845bfa06ca4f65b58.jpg

米カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地上空を飛行するX-47B
(米海軍提供)
 
【ワシントン=佐々木類】米海軍は今月初め、空母搭載型の
ステルス無人戦闘攻撃機(X-47B)の初試験飛行に成功した。
中国が開発中で、米空母への攻撃可能な対艦弾道ミサイル
(ASBM)の射程外から、中国沿岸部のミサイル部隊を攻撃
することが可能だ。ASBMは防御が難しく、西太平洋から米軍
を排除する中国の「接近阻止戦略」を具体化する“空母キラー”
とされる。米海軍のX-47Bの開発は、これを無力化し、
西太平洋での米軍のプレゼンスを確保するねらいがある。

 X-47Bは、国防産業大手、ノースロップ・グラマン社が、
米海軍の発注を受け2005年から本格的な開発に着手した。

 2月4日、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で29分間、
高度1500メートルまで上昇、初の試験飛行に成功した。
13年に実際の空母を使った離着陸テストの実施を目指し、将来
は日本を拠点にする米第7艦隊の空母打撃群に配備する。

 機体はレーダーに捕捉されにくいステルス性。空間の限られた
空母甲板でスペースをとらないよう、尾翼がないのが特徴だ。

 米専門誌によると、同機はASBMの発射段階迎撃(BPI)
システムを採用。ミサイル発射直後に熱源を捕捉して発射場所を
探知、レーザー光線や高出力マイクロ波で破壊する。

米軍は地上から遠隔操作する高々度無人偵察機「グローバルホーク」
をアフガン戦争で運用中だが、X-47Bは事前に飛行方法や
経路をコンピューターで入力させた後、遠隔操作をしない
「自律飛行型」だ。

 X-47Bが攻撃対象として想定しているのは、中国が開発中
のASBM「東風21」だ。米戦略予算評価センター(CSBA)
によると、東風21は射程約2130キロ。中国沿岸部から発射
した場合、沖縄を含む日本全土とグアム西方海域までを射程とし、
西太平洋に展開する米第7艦隊の大きな脅威となる。

 だが、X-47Bが実戦配備されれば、米空母は東風21の
射程外から中国沿岸部を攻撃できる。「接近阻止戦略」の形骸化
とミサイルの無力化を図ることで、この地域における米軍優位の
維持を目指す。

 また、高度1万8000メートルから560キロ先を偵察できる
グローバルホークもすでにグアム基地に配備されており、
無人偵察機による高々度偵察と遠距離からの対地攻撃が可能となる。

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中国の空母キラー 、「それほどの脅威ではない」=米海軍司令官
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/02/html/d35974.html

【大紀元日本2月17日】空母キラーと呼ばれる中国人民解放軍が開発中の対艦弾道ミサイル(ASBM)「東風21D」について、 米海軍第七艦隊の司令官はこのほど、AP通信の取材に対して、「それほどの脅威ではない」との認識を示した。BBCが報じた。

 東風21Dは重さ450キロの弾頭を6基搭載でき、広い飛行甲板を持つ空母を高速で頭上から撃破することを狙っている。射程は1300キロー~1800キロ。台湾、沖縄周辺のほか、横須賀、佐世保など、在日米軍の港湾拠点を含む日本近海が射程に収まる。

 これまで軍事専門家は、同ミサイルは第二次世界大戦後、米軍空母でアジアの軍事力を制御しているという局面に変化をもたらすと示唆した。

 これについて、同米海軍司令官は取材で、「同ミサイルは米空母にとってそれほどの怖い存在ではない」と述べ、「東風21D」ミサイルの戦闘能力をまだ実証できていないと指摘し、米軍も状況をしっかりと観察しているとも話した。

 また、米海軍はこの新たな脅威のため、太平洋上の戦略的配置を変える考えがないとも明らかにした。同司令官は、日本や韓国、フィリピンおよびその他の必要な地区で引き続き軍事展開していくと話した。

 BBCの関連報道は、「東風21D」の開発成功により、中国当局は太平洋上の戦力を拡大させ、周辺地域および領土問題において今後さらに強硬な態度を取るだろうと分析している。

(翻訳編集・叶子)



 (11/02/17 08:40) <script type="text/javascript"></script>

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中国はすべて過去の技術のパクリばかり。

アメリカは新しく生み出している。。

この違い

まだまだ、中国は勝てないのだ; ̄ロ ̄)



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