米軍は「2年以内に出て行って」
中国とは「友人でありたい」“ドゥテルテ節”炸裂 都内で講演
http://www.sankei.com/world/news/161026/wor1610260023-n1.html 2016.10.26 16:38
来日中のフィリピンのドゥテルテ大統領は26日、東京都内で講演し「外国軍の支配は受けない。出て行ってほしいと思っている」と述べ、改めて米軍部隊の撤退を求める考えを表明した。
ドゥテルテ氏は講演で、アキノ前政権時代に結ばれ、米軍のフィリピン常駐に道を開いた米比防衛協力協定を念頭に「合意をやり直す必要があれば、やっていく。米国とフィリピンの間に残っている問題が軍の駐留だ」と語った。
また、中国と対立してきた南シナ海問題を念頭に「フィリピンは独立した外交政策を持つことができると憲法に書かれている。私は近隣諸国といさかいをしない。中国の友人でありたいと思っている」と強調した。先週の中国訪問についても「経済の問題を話し合うために行った。武器や部隊派遣の話はしていない。軍事同盟などという話は避け、どういう投資が可能かという話をした」と説明し、両国間の貿易が拡大することに期待を示した。(共同)
ドゥテルテ大統領、米中衝突の可能性を指摘 日本・フィリピンの連携必要
http://www.2nn.jp/newsplus/1477468978/
日本を訪れているフィリピンのドゥテルテ大統領は、超党派で作る日フィリピン友好議員連盟との会合に出席し、台頭する中国が今後、アメリカと衝突する可能性を指摘し、 日本とフィリピンが連携していく必要があるという認識を示しました。
フィリピンのドゥテルテ大統領は、26日昼すぎ、東京都内のホテルで、超党派で作る日フィリピン友好議員連盟のメンバーらとの会合に出席しました。
出席者によりますと、ドゥテルテ大統領は地域情勢に言及し、「中国が大きくなってくれば、アメリカなど従来の大国との間に衝突が起こる可能性がある」と述べ、台頭する中国が今後、 アメリカなどと衝突する可能性を指摘しました。
そのうえで、ドゥテルテ大統領は「われわれは中国に対して同じ立場にあり、手を取り合わなければならない」と述べ、日本とフィリピンが連携していく必要があるという認識を示しました。
NHKNEWSWEB(10月26日 16時33分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161026/k10010745011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
>ドゥテルテ大統領は「われわれは中国に対して同じ立場にあり、手を取り合わなければならない」と述べ、日本とフィリピンが連携していく必要があるという認識を示しました。
え?遠まわしだけど(;゚Д゚);アメリカとの離反工作・・
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