理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
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最大の震災寄付国・台湾をないがしろにする沖縄メディア

2011年04月10日 00時00分13秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

最大の震災寄付国・台湾を

ないがしろにする沖縄メディア

   

http://jp.tw.tranews.com/Show/Style201/Column/c1_Column.asp?SItemId=0131030&ProgramNo=A000201000001&SubjectNo=9687&CityId=2

http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/index.php?p=&d=blog&c=&type=article&art_id=86
立木秀学党首、ブログ転載


7日付の産経新聞で、「琉球新報」や「沖縄タイムズ」
といった沖縄の主要メディアが、東日本大震災の被災地
における米海兵隊の活躍をまともに取り上げようとしない
ことが指摘されていました(bit.ly/eLgYvW)。

普天間飛行場移設問題を巡って、海兵隊が沖縄に存在する
意義を否定したい沖縄メディアは、海兵隊の支援活動を
(普天間飛行場の県内移設の理由にするといった)
「政治利用してはならない」と主張しています。

両紙の報道の偏向ぶりは今に始まったことではありませんが、
それによって真実から遠ざけられる沖縄の方々が
お気の毒でなりません。

実はもう一つ、両紙が積極的に取り上げないのが、
台湾による熱い震災支援です。
これまでに台湾で民間を中心に集められた義援金の
総額は110億円相当に達し、アメリカをしのいで、
おそらく世界一と思われます(bit.ly/fjXOfJ)。

にもかかわらず、琉球新報は台湾の義援金が
20億円超、ないしは70億円超となった時点で
そのことを小さく報じたに過ぎず、
沖縄タイムズに至っては何の言及もありません。

台湾が熱烈な親日国であって、今回の震災に際して
最大規模の寄付をしてくれていることは、国民にとって
今後の外交を考える上で大変重要な情報です。

特に沖縄は地理的に台湾と接しているのですから、
県民の皆さんは台湾への関心が他所より高くても
不思議ではなく、その報道の少なさは

極めて異常なことのように思えます。

結局、両紙は県民にこの事実を知ってもらいたく
ないのでしょう。

しかし、日本が困ったときにこんなにも助けてくれる“国”は、
真の意味で「友」と言える国であり、
今後もし台湾に一朝事ある時には、日本としては
最大限の支援をしなくてはならないでしょうし、
平時であってもお互いに協力を惜しんではなりません。

特に、台湾は「一つの中国」という“理念”を掲げる中国に
虎視眈々と狙われている状態にあり、かつまた
シーレーン防衛という国益の観点で見ても、日本は
台湾が中国に併合されないよう努力しなければならない
はずです
(ちなみに中国による震災の義援金は
3月下旬時点で1億円に満たない〔bit.ly/fZafgv〕。

派遣してくれた救助隊も、台湾28人に対し中国15人)。

そして、この台湾を防衛するための最大の抑止力の
一つとなっているのが、沖縄の米海兵隊なのです。

中国が台湾を軍事侵攻する際のシナリオは幾通りか
ありますが、中でも蓋然性が高いものとして考えられて
いるのが「断頭攻撃」といわれる奇襲作戦です。

大陸からのミサイル攻撃と共に特殊部隊を台北に
送り込んで、政府やマスコミ等の中枢機能を制圧して
傀儡政権を樹立し、その後全土を掌握するというものです。

中国のこうした奇襲作戦に対抗できるのが、沖縄の
米海兵隊です。台湾有事の際、沖縄からなら最速数時間で
台北に到着しますが、海兵隊が県外、すなわち
グアム等に後退してしまえば、その分台北への到着が
遅くなり、中国による断頭攻撃の成功可能性が
著しく高まってしまいます。

つまり、親日国・台湾防衛のためには、
(日本が核保有しつつ海兵隊を組織し、台湾有事に
これを派遣する義務を負わない限り)米海兵隊の
拠点である普天間飛行場の移設先は県内しか
あり得ないのです。

琉球新報、沖縄タイムズとも、普天間飛行場の
県外移設という、台湾防衛をないがしろにする
主張をかねてより行っているのですから、その
台湾に対し恩に着ないといけないような情報は
大変都合が悪く、「県民にも極力知らせたくない」
というのが本音なのだろうと推定できます。

とはいえ、そのような発想は一種の保身に過ぎず、
これほどまでの親日国を滅亡に追いやる
「普天間県外移設」という主張をこれ以上続け、
あるいはこれに都合の悪い情報は県民に
知らせないよう統制するというのは、もはや人の道に
反しているといえるでしょう。

両紙の一日も早い社論の転換を望みます。


.

( ・`ω・´)


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