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死ぬときどうなるのですか?【霊的世界のほんとうの話】死後・あの世への旅立ち, 霊的世界のほんとうの話

2016年09月22日 00時00分00秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

霊的世界のほんとうの話+

https://happy-science.jp/info/2016/16493/

死ぬときどうなるのですか?【霊的世界のほんとうの話】

2016.04.14 | 死後・あの世への旅立ち霊的世界のほんとうの話


Q.死ぬとき、どうなるのですか?

A. 自分が死んだことを自覚できない人がほとんどです。

死後、魂はしばらくは肉体のなかにいる

私たちは肉体の死によって滅んでしまうわけではありません。肉体には魂が宿っており、死後は、その魂が肉体から離れ、あの世へと旅立っていくわけです。
ところが、通常、自分が死んだことがなかなか分からないのです。もちろん、亡くなって、その日のうちにさっと肉体から出ていく人もいますが、普通の人は、自分が死んだことがすぐには分かりません。そこで、しばらくは、病気の延長のようなつもりで肉体のなかにいるのです。

死んでも「意識」がある

そして、周りの人が、「ご臨終です」とか、いろいろなことを言っているのを、「まだ生きているのに、おかしなことを言うなあ」と思って聞いています。ときどき、まぶたを開けたり閉めたり、ライトを当てたりされるので、「何をするか。まぶしいじゃないか」と本人は言っているのですが、「反応がありません。もう瞳孔が開いています」などと言われるわけです。あるいは「心臓が止まりました」とか言われるので、自分の胸に手を当ててみると、まだ心臓は動いているのです。
これは心臓の霊体がまだ動いているからなのですが、「あれ、おかしいな。心臓が動いているのに『止まった』と言っている。この医者は誤診をしている。『脳波も停止しました』なんて、大変なことを言っているけれども、現に脳が一生懸命に活動しているのに、何を言っているのだ」というように思うのです。

「みんながおかしくなった」と思う

そのうちに、やがて「ご臨終です」と言われ、家族がおなかの上に寄りかかって泣き始めたりします。本人は「今ごろ泣かれても困る。元気なときに泣いてくれないと。そんなに泣くなら早めに泣いてくれ」などと言っていますが、どうやら思いが通じていないようであり、また、「おかしいな。体が動かないな」ということもあり、不思議な感覚なのです。その日は、お通夜や葬式の準備で、いろいろな人が集まってきたりするのですが、ある程度よく分かっている人だったら、「どうやら死んだかもしれないし、死んでいないかもしれないし」と、しばらくは、もうひとつよく分からない感じがします。一方、自覚がまったくない人は、「まだ生きている」と信じているわけですから、「みんながおかしくなった」と思うのです。 そして、いよいよ、お通夜や葬式が始まり、自分の写真が額縁に入れて飾ってあったりするのを見て、「もう勘弁してくれよ。嫌だよ。まだ死にたくないよ」などと言っているのです。

ほんとうの「死」は、肉体が機能を停止してから一日ぐらいかかる

その間、魂は肉体を出たり入ったりしています。まだしばらくは家のなかにいて、ときどき、屋根近く、あるいは天井近くまでフワッと浮いていき、下を見て何だか怖くなって、また戻ってみたりとか、そういうことを繰り返しているのです。人間の後頭部には、銀色の細い線で魂と肉体がつながっているところがあります。幸福の科学では、それを「霊子線(れいしせん)」と言っています。これが切れないかぎりは、魂が肉体に戻ってくることがありうるのです。しかし、これが切れたときは、もう二度と帰ってくることができません。
そのように、ほんとうの意味での死は、肉体が機能を停止したときではなく、通常、それから一日ぐらいはかかるものなのです。

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死ぬとどこに行くのですか?

Q.人は死ぬとどこに行くのですか?

A. 四十九日ぐらいであの世に行き、生前の反省をします。

死後3週間ぐらいはこの世をうろうろしている

死者の霊は、四十九日ぐらいまでには、この世を去らなければいけません。ほんとうは、死後二十一日ぐらい、三週間ぐらいしたら、もう、この世で、あまりうろうろしていてはいけないことになっています。長く見ても四十九日ぐらいまででしょう。それまでは、しばらく“放し飼い”にされているというか、あの世にまだ完全には行けず、この世とあの世を行ったり来たりしているような状態で、ふらふらしていて、この世の、いろいろな人のことを見ています。「自分が死んだあと、葬式をどうしているか」ということから始まって、「財産分けをどうしているか」「会社の事業がどうなっているか」「子供たちは、けんかをしていないか」「妻が浮気をしていないか」など、いろいろなことが気になって、二カ月弱ぐらいは、けっこう、この世をうろうろしているのです。やがて、日がたってきて、ある程度の期間が過ぎると、だいたい、霊体として、この世の物質的なものが少しずつ落ちてきます。それで、「そろそろ行こうではないか」と言われて、あの世に行くのです。

三途の川を渡り、「天国・地獄をふるい分ける前の世界」に着く

そして、よく言う「三途の川」のあたりに来て、それを渡ると、本格的な死者になります。「精霊界」と言ってもよいし、「幽界」と言ってもよいのですが、まず、霊界の入り口に入るのです。三途の川の向こうでは、たいていの場合、菜の花など、きれいな花がたくさん咲いています。それから、昔の身内や友人など、いろいろな人が迎えに来ます。そのため、最初は「天国に来た」と錯覚するのですが、勘違いしてはいけないのは、「最初に行く所は天国ではない。まだ天国・地獄をふるい分ける前の世界である」ということです。そういう、まだ自分の行く先が分からない所で、しばらく霊的生活をして、生前の反省をします。その際、生前のことを、いろいろと映画のように見せられることもありますし、指導霊が来て、一個一個、確認することもあります。今は、この世に映像というものがあるので、あの世でも、映画のようなかたちで見ることもありますし、そうではなく、鏡のようなもので見ることもあります。

生前の思いと行いがすべて明らかにされる

よく「閻魔帳」と言いますが、昔、映像というものへの理解が少なかった時代には、生前にやったことが全部書かれている手帳のようなものが出たりすることも報告されています。 膨大な『霊界著述』を遺したスウェーデンボルグの報告によれば、彼は霊界で次のような場面を見たことがあるそうです。ある精霊が、生前の反省をする場に臨みました。その人は、生前は賄賂を取って不正行為をしていて、その詳細をメモ帳に書きとめていました。検査の霊が、その精霊の顔など全身を見つめていると、生前のメモ帳がポーンと地中から出てきて、精霊の足下で、パラパラ、パラパラとページがめくれていき、「その人の過去の罪状がどうだったか」ということが、他の精霊たちにも分かってしまったのです。しかも、それには、その人が生前は忘れていたことまで詳しく書かれていました。その人の生前の思いと行為が、たくさん書かれていて、パラパラとめくれているうちに、「こういうことを考えて、こういうことをした」ということが、すべて分かってしまったのです。自分がメモ帳に書いていなかったことまで書いてあるので、それが本人には驚きであり、ショックであるわけです。 昔は、そういうかたちで過去が見える場合もあったようです。過去の自分の思いや行いを反省するときに、書いたもので出てくることもあるのです。そのようにして反省をし、あの世での行く先が決まってくるわけです。

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霊はどんな生活をするのですか?

A.天国では食事も睡眠も必要ありません。

食べている気分を味わうことはある

死んで、あの世に還ったならば、肉体がないので、食べ物を食べる必要はありません。一部、食事をする習慣もありますが、それは、食べている気分を味わっているだけであって、ほんとうに食べ物を食べているわけではありません。人を接待したり、人と話をしたりするときに、何かないとさびしいので、食べたり飲んだりする格好をすることはありますが、それで実際に満腹になるわけではないのです。すなわち、この世の三大欲の一つである食欲は、あの世では、実際には存在しないのと同じなのです。あの世でのエネルギー源は霊界の霊太陽そのものです。あの世の霊は、霊太陽から来るエネルギー、霊的なエネルギーで生きています。したがって、この世の大きな欲望である食欲は、本来、あの世にはありません。

天国はずっと昼間

次に、睡眠欲について述べると、あの世の霊人は寝ることがありません。あの世は、一日中、昼間なので、寝ることはないのです。もちろん、気分として「体を休める」ということはありますが、睡眠自体を取ることは、あの世では、もうありません。地獄界は、いつも夜かもしれませんが、天上界は、いつも昼間です。そのため、天上界の霊人たちは、気分として、くつろぐことはあっても、寝ることはないのです。

以下続く

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『知らなかったでは済まない霊的真実』 書籍「地獄の方程式」より

あの世のことがよくわかる!『霊的世界のほんとうの話。』 

「人間は死んだらどうなるの?」「神さまがいるのに、なぜ悪がなくならないの?」など、素朴な疑問に答えるスピリチュアル入門の決定版。霊的な知識がわかりやすく網羅されています。この記事は同書Part1-Chapter1「人間は死んだ後、どうなるのか」を元に作成しました。

 

先祖の霊を供養するには

2016年09月22日 

                    



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