理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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「庭野日敬の霊言」ポイント メモ。立正佼成会創立者

2010年10月01日 12時11分23秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)
  「庭野日敬の霊言」ポイント
           
2010.09.09
 
[総裁先生のコメント]
宗教の正邪を語るのは、なかなか難しい。しかし、ジャーナリズムで正邪を判定する力はないので、宗教の中から判断する材料を提供する義務はあるのではないか、そしてニーズもあるのではないかと考えた。
一般では、宗教の何がよくて何が悪いのかが分からず、一緒くたにしていると思う。当会中心主義で排撃的になりすぎないよう、客観的、公正な態度でアプローチしたい。
庭野さんは、そこそこのところには還っている。立正佼成会が宗教界の創価学会に次いでナンバーツーと言われるぐらいまで大きくなった秘密は知りたい。
 
 
[庭野日敬の霊言](庭野日敬…立正佼成会創立者)
Q 立正佼成会の設立意図と、日本有数の教団まで成長した成功の秘訣をお教え下さい。
 
 
長沼妙佼さんは霊降ろしができたが、私は霊能力はなかった。妙佼さん亡き後は私の法華経解釈で弘げた。初めは霊友会で法華経解釈を教えてもらったが、霊友会の法華経解釈や活動方針と合わなくなったので独立した。
 
戦前、弾圧を受けて捕まったこともある。
当時は、妙佼さんのもの当てで布教していた。私が何の能力も持っていないのに会長ということに、納得しない者も教団の中にはいた。妙佼さんは入神状態になったら、
自分が何を言ってるか全然分からなくなるので、私が霊言を法華経に照らして、正しいかどうか判断する(さ に わ)審神者としての仕事をやっていた。
読売事件があり、読売新聞でお布施の使い道を何十回も連続追究され国会喚問まで行ってしまった。これは大きな教訓で、教団の危機だった。戦う組織ではなかったので、"読売菩薩"にして持ち上げ、下手に出たが、あなた方がフライデ一事件で講談社と真正面から戦うのを見て、度肝を抜かれた。
恵まれない子供達への献金等、社会的な、目に見えるところをしっかりやっていき、教団の社会的な信頼は高めた。
晩年は、宗教学者、仏教学者等にも仏教文化興隆のための支援活動もだいぶしたので、日本での、大教団の一つとして認められるようにはなった。
 
 
Q 日本の宗教事情や、その中における幸福の科学の位置づけ、今後の伝道のあり方に ついてなど、アドバイスがありましたらお聞かせ下さい。
 
 
法華経には、摂受と折伏がある。摂受は優しく相手を受け止めて、受け入れること。折伏は相手を屈服させて帰依させる、強力な悪に対してやる手法。創価学会は折伏一本。
私たちは摂受が八割、折伏二割と考えていた。
新宗連を作ったのは、創価学会に対抗するため。創価学会は、法華経を中心に一神教のようなものを作り、他は全部間違いとするやり方。宗教界の存亡に関わるので、戦った。
基本的には、慈悲の宗教が仏教だと理解している。戦闘型はユダヤ教系ではないか。
宗教を興すに当たっては、たいていの場合、霊能者がいるのが普通。共同教祖とも言うべき長沼妙佼さんが霊能者だったので、核になって宗教ができた。私は霊能系でなかったために、法華経に頼るしかなかった。
ただ、次第に法華経からは抜けて、四諦・八正道や十二因縁などお釈迦様の思想の方に近づいていった。
 
大乗仏教の中心的な思想を焼き直して、信者に教えたりした。それと法華経信仰と合体させる感じ。釈迦の方の仏教を出すと、創価学会がちょっと盃んでいるのが見えてくる。
昭和期はいろいろな法華経系が非常に流行り、すごく強い磁場ができた。法華経が個人 の修行よりも行動を重視するため広がったかと思う。また、法華経は差別観よりも平等観が強く、戦後民主主義と合った。
場合によっては、私は政治家や企業家になったほうがよかったかもしれないが、そんな 、 才能があって教団が大きくなったのかも。また、大きくなった要因には、戦前から、戦後、何十年も、長く続けたことも一つある。
 
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