理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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【熊本地震】 今こそ、”誠”のまつりごとを!

2016年04月21日 15時54分25秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

                 

幸福の科学高知 なかまのぶろぐさんより
 http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/c8b0bac5227db5dd1aa143514778b86f

安倍総理、熊本を消滅させるおつもりか?今こそ、”誠”のまつりごとを!
2016-04-20 21:51:59

本日、私の勤める勤務する医療使節から、被災地熊本に赴いていた、
DMAT(ディーマット Disaster Medical Assistance Team 災害派遣医療チーム)の第1陣が帰還いたしました。

DMATは、大規模災害及び航空機・列車事故などの発生時に、被災地に迅速に駆けつけ、
救急治療を行うための専門的な医療チームの事で、全国に組織があります。
大災害などでは、現地の医療機関も被災していて、機能不全のことがあるので、被災地外からの医療応援が必要なのですね。
DMATは1995年の阪神淡路大震災の教訓から生まれた全国組織です。
東日本大震災のときも、津波あとの瓦礫の中での医療奉仕を成した歴戦の強者たちの話が聞けました。
熊本の被災地は、我々がニュースで耳にする以上に、厳しい状況下にあるようです。

DMAT隊員の同僚曰く。

「余震で常に、横に揺れていました。」
「今日、帰還する直前に、これまで通いできていた集落が、完全孤立化したという知らせが入りました。」
「詳しい状況はわかりません。」「今朝の余震で電話線が切れたのか、電話が通じなくなってしまったからです。」
「自衛隊ヘリが、現地で着陸できれば良いのですが。」

「ボクらはまた、熊本に行かねばならないかも知れません。」そう言って彼は、口を閉ざしました。

私よりも屈強な体力と精神力を持ち、そして災害の知識も豊富な彼ら。
彼らの熊本での活動は、彼ららしくない敗北感を感じさせるに十分でした。
彼らからの話でわかることは、熊本は常に、新たな余震に、今でも怯えていると言うことです。
そしてそれが、終わる見込みがまだ立っていないと言うことです。

通常ですと、本震が終われば、余震は少しずつ小さくなっていきます。
今回の震災は7日前に起こっていますから、通常ですと、避難先での感染症などを気をつける時期です。

ですが、活断層が横にずれた今回の地震は、九州を横切る活断層に沿って、震源を新たにしてまだ
衰える気配を見せていないことは、同僚の発言からしっかりと受け止めることができました。

今回の地震の舞台、熊本阿蘇地域は、高千穂のすぐ隣の地域に相当します。
大川隆法幸福の科学総裁が述べていましたが、今回の地域は、天孫降臨のあった地域、
つまり、日本発祥の地と言える地域になります。

ひょっとしたら日本の神は、「日本をやりなおせ!」という神意を表現しているのかも知れません。
このままだと、熊本の土は、そっくりひっくりかえり、まるで畑を耕されるようにも思えてきました。
「天変地異で、神意云々は非科学的」「文明以前の発想」とおっしゃるかも知れません。

しかし中国の各王朝然り、古代ローマ然り、歴代イスラエル王朝然り、古代の神話然り、それら、
突然の王朝の滅亡や、そのとき訪れている飢饉や災害などで語られていることは、ほぼ同じフレーズです。

それはそれらの文明の、神からの離反の心であり、民心の心の乱れであり、為政者の心根のことです。
とかく科学的でないと言われる宗教の警告です。
しかしこれらは統計学として、十分な科学性を有していると私は断言致します。

「日本をやりなおせ!」
この神意が誠ならば、振り返って、今行われている、現実の政治はいかがなものでしょうか?

下の記事と重なりますが、安倍晋三首相は、衆議院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、2017年4月に
予定する消費税の引き上げについて、「今までも申し上げているように、 リーマン・ショック級、
あるいは大震災級の事態にならない限り、消費税は予定通り引き上げていく、
この基本的な考え方に変わりはない」と述べ、従来の答弁 を繰り返し、熊本地震が大震災級に当たるのか
否かについては言及しなかったそうです。

どううがった見方をすれば、これが大震災でないと言えるのでしょうか?
首相は税金のみならず、大災害ですら、選挙対策としてお考えなのではないでしょうか?
安倍首相は、信仰心をお持ちだと思っております。
しかしその信仰は、「神を利用する」ためのものではないでしょうか?
神の願いを実現しようと努力するのではなく、神を利用しようとするのであれば、
それは”心の清らかさ”という観点であれば、全くものとなります。

熊本の強い余震、移動する震源という、この希有なる災害は、現代日本の政治が、
「人々よ幸あれ」という、神の願いを受け入れるまで続くかも知れません。

どうか、現代の日本の国民(くにたみ)の皆様が、本来持つ、神国日本の心を取り戻せますように。
美しき心、強き心、優しい心であろうとする願い、人に迷惑をかけることを嫌う潔さ、そして、
神の願いを叶えようと、一心不乱に努力することをいとわない崇高な精神、それが大和魂です。

それが、日本人です。

 

 


 

熊本地震と日本人の覚醒  小名木善行 ねずさんの ひとりごとさん


本震も震度7 気象庁、益城町・西原村の震度計を分析

2016年04月20日 18:00  朝日新聞デジタル

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=3956737&from=home&position=1

気象庁は20日、16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の地震でも、熊本県益城(ましき)町と西原村で最大震度7を観測していたことを明らかにした。2町村の震度計の不具合で観測データが入手できなかったが、同庁職員が現地で回収したデータを分析し、20日に判明した。益城町では14日に発生した最初のM6・5の地震でも、最大震度7を記録していた。

 気象庁は震度7を1949年に導入。阪神大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、14日のM6・5の地震に次いで5例目の観測となる。一連の地震活動の中で、一つの自治体で震度7を2回観測したのは初めてという。

 14日以降、震度1以上の地震は700回を超えている。記者会見した青木元・地震津波監視課長は、複数の震源域で断続的に地震活動が続いていることについて、「過去に例を見ない地震で、これまでの経験則が当てはまらない」と説明。今後の活動についても「いつまで続くか見通せない」と述べた。

 一方、前線を伴った低気圧が通過する影響で、九州北部は21日朝から昼過ぎにかけて、局地的に雷を伴って激しい雨が降る恐れがある。21日午後6時までの24時間の予想雨量は、いずれも多い所で熊本県150ミリ、大分県で120ミリ。気象庁は「地震で地盤が緩んでいる地域では、土砂災害に警戒してほしい」と呼びかけている。

 

 

 

 


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