信じがたいことでしょうが、我々は総じて奴隷状態に置かれていました。
我々は奴隷であったのです。
そして我々を奴隷状態に置いておきながら、その目には見えない鎖を引っ張り、我々を見事に誘導して、詐欺を働いている者たちは、壮大な計画の総仕上げに今、入っているのです。
第三次世界大戦、ハルマゲドン、そしてNew World Order・新世界秩序の創設、それは我々の多くが死に、そして生き残った人々は、まるで刑務所で暮らすような暮らしの到来なのです。
映像を見て頂ければ分かります。信じがたいことでしょうが、これは事実です。
私はこの動画をアップロードするにあたり、命を懸けております。
死を覚悟しております。
しかし命を懸けて、死を覚悟して戦う時、私はベンジャミン・フランクリンのこの言葉を思い出すのです。
「安全を得るために自由を放棄する者は、そのどちらも得られないし、得るに値しない」
つまり自らの保身を考え、安全な道を歩もうとする者は、結局、自由どころか安全さえも手放す、ということです。
映像を見て下さればわかりますが、彼らは本気であり、そしてその力は絶大なのです。
しかし彼らの最大の弱点は、傲慢であり、自惚れであり、過信であることから生じる、我々大衆の力を小さく見ていることです。
彼らは我々大衆の力を見くびっているのです。
ならば我々大衆の底力、真なる力を発揮しなければなりません。
しかし私たちが目指すべきは、あくまでも“憎しみ”を捨てて、“愛”を取ることです。
私が尊敬するアメリカの大統領、トーマス・ジェファーソンは「自由という木は、愛国者と暴政者の血で育つ」と、そう言いましたが、彼が生きていた時代と今では、時代が違います。
今ならば無血革命が成せるのです。
あくまでも私たちは、憎しみを捨てて愛を取り、たとえ愛国者の血が流れることがあっても、無血革命こそを目指すべきなのです。
国際政治の常識を日本人はあまりにも知らなさすぎる。自分の国を愛することと、自分で自分の国を守る。また、外交とは自国の利益のために、相手の国を騙すこともある。これが、世界の常識である。
この当たり前のことを、大学では教えない。最低でも霞ヶ関の官僚は知らなければいけないが、外交・軍事教育を内部で行っているとは聞かない。
霞ヶ関の官僚は、年次改革要望書などで米国から依頼があれば何も疑わないで、信じがたいスピードで行政に反映していると聞く。
アメリカは、日本を経済的な敵国とみなして、日本の富をこの25年間収奪してきたため、国民は日本経済は失われた25年となった。
大川総裁は、「アメリカのグローバルスタンダードに騙された。中国を持ち上げ日本の経済を貶める軍師・策士がいる」と、命をかけて語られたが、幸福実現党の上層部の人たちはどれだけ、この言葉を重く受け止めているようには見受けられない。
もう、アメリカの呪縛から解き放たれて、日本が真に自立するべき時が来ている。
アメリカとの軍事同盟を深めることは、もちろん大事であるが、いつまでも守ってくれると考えてはいけない。アメリカが引き上げても大丈夫なように、自立した防衛能力を持つことをめざす事を真剣に考えるべきである。
GDP1%以内の軍事費という束縛を撤廃して2%にし、さらに核武装すれば中国は簡単に手を出せなくなる。
自主防衛が世界の常識であるということを、日本国民全員が認識すれば、政府も外国の圧力に負けずに、思い切った政策や外交を行える。日本は間違いなく繁栄し、天変地異も起きなくなる。
概要を知りたい方は、「国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ 安部芳裕著」をお読み下さい。
まぁ、個人的には第三次世界大戦が米国とソ連の軍事拡張による経済戦争が該当し、そこから考えれば、戦争の形態が変化したかなぁと見ています。
だとすれば、次の形態に移行するか前回の続きのようなことが、起きるかですかね。
アンゲロサクソンを見かけたら石でも投げてやりたいですね。