理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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トクマ氏、早大の講演会で学生にエール【前編】「命を捨てて、自由になった」

2012年11月05日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

トクマ氏、早大の講演会で学生にエール【前編】

「命を捨てて、自由になった」
2012.11.03  Liberty Web

転載、させていただいた記事です

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5096


 
早稲田大学の学園祭で3日に行われた講演会
「早稲田生よ、大志を抱け!」(主催:早大Happy Science)で、
9月18日に泳いで尖閣・魚釣島への上陸を敢行した
ロック・ミュージシャンのトクマ氏(幸福実現党青年局長)が
、同党女性局長の釈量子氏と対談した。

トクマ氏はオリジナル曲3曲も披露した。
前編・後編に分けて、トクマ氏の学生への熱いエールを紹介する。
 
 
 
釈 1億2500万人の日本人がいるなかで、尖閣上陸をやって
のけたのは2人だけなんですね。魚釣島に近づいて、
船から海に飛び込んだ時の心境は、どうでしたか?
 
 
 
トクマ すべて捨てて、「もう、後戻りできない」「命を捨てた」
感じでしたね。だから、今、僕はもう「おばけ」なんですよ。
生きているのかどうか、よくわからないんです(笑)。
けど、すごく自由になりました。
 
 これまで僕は、生きるために必死だった。それで力が
入りすぎちゃって、人生に溺れていた。人は、自分を守ろうとすれば
守ろうとするほど、力が入って不自由になって、生きづらくなります。

「いつ死んだっていい」というくらいの気持ちで行ったほうが、
目的地にたどり着けるってことを体感した。
 
 だから、僕は今のほうが自由です。この自由を皆にも
知ってもらいたいんだよね。
 
 みんなは今は学生だから、生きるための技術を身につけるので
必死だと思う。それは必死でやってもらいたい。僕が今回起こした
行動、突拍子もなくやったと思われているんですけど、6年間、
体を鍛えるためにプールに通い、15年間、サーフィンをやって、
潮の流れが全部分かるんですよ。そのひとつひとつの準備が、
いつ来るかわからない「飛び込む瞬間」がやってきた時に、
逃げるか、つかむかを左右する。そのために、小さな成功体験を
積んで、準備もして、自信をつけて欲しい。
 
「飛び込む瞬間」が、いつ来るかわからないのが辛いんだけどね。
逆にオリンピックの選手なら、目標が決まっているから、それに
向けて順序立てて準備できる。僕みたいに音楽をやっている人間は、
いつ何が起こるか分からないですから。
 
 魚釣島への上陸で何が頼りになったかというと、自分の経験と
体力と、「自分は生きて帰れる」という確信ですね。これが、
今の僕をつくっているんだよね。今、学生の皆は、勉強するのは
辛いかもしれないけど、全然無駄じゃないから。ぜひ身につけてね。

いつかそれを公のために使う時が来るから。その時は迷わず、
ニヤッと笑って飛び込んで、それぞれの「魚釣島」に上陸して下さい。
 
 
 
釈 子供の頃から音楽をやりたいと思っていたんですか?
 
 
 
トクマ 僕、親父の転勤で3歳の時にニューヨークに行って、
5歳で帰ってきた。ただ、感覚として、アメリカにはすごく
「自由と発展」を感じたね。子供だから、頭じゃなくて、
全身の毛穴で雰囲気を受け止めてるんだけど。それが、日本に
帰ってきてからは、「狭くて窮屈」って感じた。
でも、子供だからそれを言葉に表せないんだよね。
 
 テレビでピンク・レディーとか世良公則さんとか歌手が
歌っているのを観た時に、「いいなあ、この人達、気負ってないし。
違う場所で生きているって波動が出ている。僕もあそこに行きたい!」
って思ったけど、恥ずかしくて言えなかった。中学・高校の頃とか、
「プロの歌手になりたい」なんて、すごく恥ずかしいじゃないですか。
本当に歌手で食っていけるのか、という迷いもあるし。
 
 ただ、みんなに言っておくけど、今、生きていくための術として
勉強しているのであれば、はっきり言うけど、その学問、身に
つかないよ。やっぱり、子供の頃に漠然と抱いていた夢を思い出して
ほしいね。
何をやっても、本当に好きでやっているヤツには勝てないから。
 
 僕も、歌手になるという夢を捨てようと思ったことがあるよ。
「そんなので飯食えない」って言われて。皆、夢を持っていても、
この言葉にやられて諦めちゃうんだよ。
けど、「それでも食ってやる!」というぐらいの開き直りで
やったらいいよ。(後編に続く)


【関連記事】

 新開示!!「『ジョーズに勝った尖閣男』 -TOKMAとの対話-」http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/b0fc949986821a61ae582b06d71bd570
 

The Liberty Web【尖閣に上陸した大和魂ロッカー☆トクマ】

特設ページ誕生!!

中国本土で反日デモの嵐が吹き荒れる――そんな時代の大きな節目の9月18日。

ふたりの日本人が尖閣諸島の魚釣島に上陸しました。

その一人がロックミュージシャンのトクマです。

その日、その場所に確かに日本人はそこにいた。

尖閣の領有を既成事実化するために迫り来る大量の中国の漁船、
波高くサメが徘徊する海に飛び込んだ憂国の士の軌跡を是非、ご覧ください!!

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5084

トクマ(TOKMA)――1966年11月11日生まれ。東京都出身。
青山学院大学経済学部卒業。在学中にバンド活動を開始し、
2009年にザック・ワイルド(オジー・オズボーン)が参加したシングル
「LOVE」、2012年10月にタワーレコードより「Get Your Freedom!!」を発売。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜


トクマ尖閣上陸ライブ動画
 
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4889
 
 
公開対談抜粋レポート 尖閣に上陸した
ミュージシャン・トクマが日本と東京の未来を語る
 
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5091

 

                                   。

 

 

 

 



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1 コメント

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理想国家日本の応援団 (はっちょ)
2012-11-05 08:53:08
TOKMAさんの行動力は素晴らしいと素直に感じました。
ストレート直球勝負、他の多くの方々が思っている事を臆することなく自分の身体で精一杯表現する。
これぞミュージシャン=ミューズの魂でしょう。

今後、ブログのコメントなどで信仰心をビジネスや利欲に結び付けているかのような記述があるかもしれません。(あったかも)
TOKMAさんが自分のCDが売れるのを目的に-のような輩は無視しましょう。

芸術は素直に美しい、素晴らしい、と感じることが大事なことです。
スピリチュアル・アート絵画なども教会の壁画などを観ても素晴らしい作品ですが、その感性にふれて神仏を知ることであればそれは正しいことでしょう。
自分の売名や金銭の為でもなく純真な心で真理へのいざないになれば表現する自由が与えられています。

主はお赦し下さるでしょう。

これからも誹謗や中傷に流されず正論でお願いします。
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