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北ミサイル発射予告の今、憲法改正が間に合うか。。有事即応体制で

2013年04月17日 11時15分30秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

北ミサイル発射予告の今、憲法改正が間に合うか。。有事即応体制で

北ミサイル発射の予告中に、憲法改正が

間に合うか。。有事即応体制で

◆安倍首相が「憲法96条改正」に固執

だがそれで間に合うのか
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5892

リバティニュースクリップ 4/17 転載
http://www.the-liberty.com/

安倍晋三首相が16日付読売新聞でインタビューに応じ、憲法改正への道筋
を語っている。憲法改正の発議要件を定めた96条の見直しをまず最優先にし、
そのために夏の参院選で改正に前向きな勢力を3分の2以上確保したいとして
いる。だが、北朝鮮が今にもミサイルを発射し、第二次朝鮮戦争の危機も
迫っているのに、それで間に合うのだろうか。

安倍首相は、憲法改正の行程を以下のように語っている。

(1)夏の参院選で勝利し、改正に前向きな3分の2の勢力を確保。

(2)幅広い支持を得やすい96条の改正に着手。

(3)集団的自衛権の行使に関しては憲法解釈の変更で対応する。


安倍首相としては、まず「憲法改正手続きのハードル」を下げること、つまり
「衆参3分の2以上」の発議要件を「過半数」レベルに引き下げたい。

しかし、これも憲法改正に当たるから、この改正をする前提として、
夏の参院選で大勝し、参院での「3分の2」を確保したいということだ。

それを確保できると、96条改正案の衆参両院が可能となり、国民投票を経て、
過半数を得る。

これが実現してようやく、具体的な9条改正などへの道が開けるわけだ。

安倍首相の悲願でもある憲法改正だから、96条の手続きの改正で、憲法改正
をしやすくするというのは、それなりに理解できる。

しかし、手続きを変えるための国民投票などをしている時間的余裕があるの
だろうか。

 現に今、北朝鮮が「人工衛星」でなく「ミサイル発射」を予告している。
これは宣戦布告と言ってもよく、まさに"戦争前夜"なのだ。

 国民の意識も急速に変わってきている。フジテレビの世論調査
(4月11日調査、14日発表)によれば、「周辺国が日本にミサイルを発射しよう
とした場合に発射基地を攻撃できる装備を保有すべきか」の問いに対して、
「保有すべきだ」が59.6%に達している。

安倍首相は参院選で勝つために「安全運転」をしようと、国防に関しても
極めて自制的な態度をとっているが、その間に国民の方が北朝鮮や
中国の横暴に強い危機感を抱いている。有事即応体制を取れるように首相と
しての強いリーダーシップを、今こそ発揮すべきだ。(仁)


【参考記事】

2013年5月号記事
 迫りくる 第二次朝鮮戦争 - 「戦わないアメリカ」に日本は備えよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5790

2013年4月8日付本欄
北朝鮮ミサイル破壊命令 マスコミも「良識」を身につけよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5864

2013年4月4日付本欄
安倍政権発足100日 批判を恐れず重要課題に取り組むべき
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5844

2013年1月31日付本欄
【そもそも解説】憲法改正の手続きって、どうなってるの?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5552

 

 


参考

【ゆうじそくおうたいせい】[有事即応体制]

 

(1)文字通り、何かあった時即座に対応できる体制を作り、これを
常に維持するよう訓練と整備を行うこと。具体的には基地や駐屯地
に居住する兵員のうち、外出できる人員数に制限を加えたり、基地
や駐屯地外に居住する要員に定期的に呼集訓練を行ったり、有事
の際に最初に対応する部隊が24時間の交代制で待機体制を取って
いたりする。

 

米軍が運営するラジオ放送のAFN(昔はFENと言った。新田恵利
だったかの歌にFENを聞かせて、というのがあったが…)も、外出中
の将兵に呼集をかけるための手段。普段から聞いていてもらえない
といざというとき役に立たないため、普段は音楽などの娯楽番組を
流しているのである。

 

(2)法規の解釈上許されるギリギリのところまで準備して出動命令
が下るのを待つこと。出動とは装備を持って部隊が基地や駐屯地を
出発すること、というのが一応の解釈になっているので、所属人員
を呼集したり、基地や駐屯地内で装備品を車両・艦船・航空機など
に搭載し、人員が乗り込む段階までは、環境整備とか訓練とか
演習とか何とか、基地や駐屯地の司令官が理由をつけて行っていい
ことになっている。だって、そうでもしないと出動命令を下す政治家や、
それを伝達したり政治家を説得する役人がボンクラだと、手遅れに
なりかねないから。どこの国の軍隊でも、文官や政治家は平和ボケ
していてやることがトロくて、現場をわかってない、ってことになって
いるのだ

 

http://mia.at.webry.info/200408/article_22.html

 


 

 


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1 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-04-17 21:47:56
有事立法だと、左翼からいろいろ反発があるので、やはり
現在の憲法の下で北朝鮮やら中国をはずすのがいいかもしれません。かなり、実現党の案は考え抜かれたものかもしれませんね。法律論はしりませんが、どうなんですかね?
有事立法は、問題がありますかね?
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