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米国の地上攻撃用宇宙兵器『神の杖』

2013年04月04日 13時32分55秒 | 海外2017年まで

米国の地上攻撃用宇宙兵器『神の杖』

米SF兵器「神からの杖」構想とは

2013年4月4日(木)転載

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130403-00029095-r25&vos=nr25alsa20110119
 
少し前になるが、アメリカ政府に寄せられた
「デス・スター(映画『スターウォーズ』に登場する宇宙要塞)」
建設要請に対し、オバマ政権が公式声明で却下したことが話題となった。

その理由のひとつに挙げられたのが

「一国が惑星を破壊するほどの威力を誇る兵器を持つのは望ましくない」
というものだが、じつはアメリカは「デス・スター」に勝るとも劣らない
恐るべき「SF兵器」の開発を着々と進めているという物騒なウワサがある。

そのひとつが、「Rods from God(神からの杖)」だ。
長さ6mほどのタングステン製金属棒を宇宙空間に配備、時速1万km以上で
地上に突き刺すというもので、地下施設をも破壊する破壊力。
そのうえ全世界を射程距離におさめる恐ろしい兵器である。

2009年に「Rods from God」の特集記事を組んだ月刊『軍事研究』編集部の
大久保義信氏によれば「アメリカでは現在、通常兵器による即時
全地球攻撃計画、通称『CPGS構想』が進んでいます。

地球全域を1時間以内で攻撃できる兵器を開発する計画で、数千発の
タングステン子弾を宇宙空間からマッハ20で叩きつける
『ヘルストーム(地獄の嵐)』なんていう構想もあります。

すでに実用化に向けて動き出している兵器としては、地上から金属棒を
宇宙空間に打ち上げ、マッハ20程度の超高速でターゲットに突入させる
『ファルコン』が挙げられます」とのことだ。

しかし、そもそも宇宙空間に兵器を配備することは、国際宇宙平和条約に
よって禁止されている。ファルコンはともかく「Rods from God」は明らかに
条約に反していると思われるが、そのあたりをアメリカは
どうとらえているのか?

「明らかな違反ではありますが、アメリカには『攻撃兵器ではない』
『悪さをした人間に対する制裁だから問題ない』という理屈で押し切る
かもしれません。
なんせ“神からの”などという名称をつけるくらいですからね」(大久保氏)

他にも、アメリカにはSF映画やアニメを地で行くような兵器の開発計画
がある。例えば、戦闘機「F35」の機体各所にとりつけられたカメラの映像
を、パイロットがかぶるヘルメットの内側に映し出すシステムがすでに
実験段階に入っている。カメラとヘルメットはセンサーで連動、パイロット
が下を向けば機体の真下の状況が見えるため「死角」がなくなる。

また、同じく実験段階に入ったのが「ABL」。
直訳すると空中発射レーザー砲台。つまり「レーザービーム」を発射する
兵器だ。光に近い速度のビームを発射するため、照準が合えば百発百中で
命中させることができるという。

明らかにやりすぎの感もあるアメリカのSF兵器。なぜこれほどまで新兵器の
開発にやっきになっているのだろうか?

「核兵器は汚染物質などの二次被害が大きく、人道的な見地からも使用に
踏み切ることが難しい。そのため、核兵器に代わる強力な兵器を開発しよう
としているのだと思います。オバマ大統領は核兵器の縮小・廃絶を唱えて
いますが、一方で、核兵器に代わる新世代兵器の開発を進めることで世界一
の武力を維持する目論見もあるのでしょう。現に、オバマ政権が発足して
以降、CPGS構想をはじめとする次世代兵器開発は加速しています」(同)

脅威的な軍事力を備えつつあるアメリカ。
これらの兵器が実際に使われないことを祈るばかりだ。

(榎並紀行/やじろべえ)


米国の地上攻撃用宇宙兵器“神の杖” 

破壊力は核爆弾に匹敵
http://news.livedoor.com/article/detail/6632204/

NEWSポストセブン
2012年06月06

 画像.
http://ameblo.jp/don1110/entry-11472334036.html

米が宇宙兵器「神の杖」を研究開発 衛星の誘導で地上攻撃

中国網日本語版(チャイナネット)
 2012年2月29日
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2012-02/29/content_24764307.htm

米国は、「神の杖」を含む多種の宇宙兵器の研究・開発を始めている。
宇宙プラットホームに小型推進ロケットを装着した直径30センチ、長さ6.1
メートル、重さ100キロのタングステン、チタン或いはウランの金属棒を搭載
するという計画で、衛星の誘導で地球上のすべてのターゲットを攻撃する
ことができる。

金属棒が地上から1000キロ離れた宇宙から急降下する際のスピードは
時速1万1587キロに達し、ターゲットにぶつかる際の力は原子力兵器にも
引けを取らない。この新型兵器は反応が速く、命中率が高く、防御不可能
なもので、宇宙から打ち上げられた後、大型建物群や地下数百メートルに
あるターゲットを破壊できる。しかも、電磁波を放出しないという。

 







本当の「神の杖」は・・

まだ、最終兵器は使用されていない。

 




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1 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-04-04 20:06:18
事実かどうかは知りませんが、米国らしいといえば米国らしいですね。黒いものを一瞬にして、誰にもさとられずに白にするといった発想がないんでしょうかね。もちろん、簡単にできるものではないと思いますが。
話は変わりますが、軍事研究という月刊誌をほしいという思いが以前からでてきているのですが、まだ一冊も買えてません
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