事実関係や“正義”に基づかずに慰安婦問題など解決しようがありません。もはや左翼に日和見した自民党には期待できません
『日韓合意』はありえない。
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◆慰安婦問題、合意履行を確認…日韓外相会談
読売新聞 7月25日(月)13時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160725-00050054-yom-pol
【ビエンチャン=岡田遼介】岸田外相は25日午前、ラオスの首都ビエンチャンで、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相と会談した。
両外相は、慰安婦問題を巡る昨年末の日韓合意について、誠実な実施を確認した。
会談の冒頭、岸田氏は「日韓合意以来、日韓関係は前向きに進展している。
北朝鮮の核実験やミサイル発射直後も尹氏とは電話等を通じて大変円滑に意思疎通を図れた」と語った。
日韓外相会談は、慰安婦問題で合意した昨年末の会談以来、7か月ぶり。
韓国政府は28日にも元慰安婦支援の財団設立を予定しており、日本政府は財団への10億円拠出で合意している。
今回の会談では、資金拠出の時期などについても意見交換した。
http://oboega-01.blog.jp/archives/1059539152.html 2016年07月23日
“正義”なくして、外交問題は解決しません!
「子や孫に謝罪し続ける宿命を背負わせるわけにはいかない」と安倍首相は述べるもの
の、日韓合意によってかえって争いや謝罪の種を作りました。
結局、事実関係や“正義”に基づかずに慰安婦問題など解決しようがありません。もはや左翼に日和見した自民党には期待できません。
歴史問題については、一貫して正論を訴えている私たち幸福実現党にお託しくださるよう、お願い申し上げます。
歴史学会が「慰安婦」問題で声明――日韓合意「決着ありえない」
2016年6月22日http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=6041
「慰安婦」(=日本軍性奴隷)問題をめぐる日韓合意(2015年12月)に対して、歴史学会が学問的立場からNOを突きつけた。合意から約半年、日本国内での決着ムードが漂う中、歴史学関係15団体は5月30日、「『慰安婦』制度の責任を曖昧にし、当事者を置き去りにしたままの決着はありえない」などとする「声明」を発表し、衆議院議員会館内で会見した。
声明ではまた、桜内文城氏(当時「日本維新の会」衆議院議員)の「捏造」発言を容認した「吉見裁判」(歴史学者の吉見義明中央大学教授を原告とした裁判)の判決(1月20日)について、名誉毀損を認定しながら「意見ないし論評」だとして免責した「不当な判決」だと指摘。歴史学会として「見過ごすことはできない」とし、司法のあり方に危機感を示した。
会見には、声明原案をまとめた歴史学研究会の久保亨・前委員長、同・石居人也事務局長、歴史教育者協議会の桜井千恵美事務局長、同・丸浜昭副委員長、埼玉学園大学名誉教授で歴史科学協議会の服藤早苗委員長、それに吉見裁判支援の会の加藤圭木事務局長が出席。声明は3月から準備し、83団体が加盟する日本歴史学協会を通じて賛同を呼びかけたもの。
日韓合意で「関与」と曖昧にされている日本政府と軍の役割は「主導」であり、女性たちが強制的に連行され、自由を奪われた「慰安婦」制度の本質は性奴隷制度であることがこれまでの歴史研究で実証されている。にもかかわらず、政府間で一方的に「解決」を宣言し、教科書からも「慰安婦」問題の記述が削られる事態が進行していることを憂慮。「議論を封殺するかのごとき手法では、抜本的な解決はありえない」と指摘した。
5月31日には吉見裁判の控訴審がスタートしたが、日韓合意をめぐる声明とこの裁判は、いずれも歴史修正主義の動きを危惧する歴史学会からの“申し立て”である。
(片岡伸行・編集部、6月10日号)
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最低限慰安婦像撤去で我慢する話じゃなかったのかよ。
これで駄目なら韓国は見棄てるとか安倍総理自身が言ってなかったか?
あ~あ~また地震来るのかよ。