理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

不法入国目的か ビザ取得で不審な申請相次ぐ 専門家は「凶悪犯罪やテロにつながるおそれもある」と指摘 

2016年02月13日 15時08分05秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

不法入国目的か ビザ取得で不審な申請相次ぐ NHKニュース

2016/02/11 に公開

日本で開催される「国際会議」への参加を名目に、ビザを取得しようとする不審な申請が­アフリカ諸国などから相次ぎ、去年1年間に合わせて400件余りに上ることがNHKの­取材で分かりました。実際に国際会議のためのビザで入国し、不法滞在しているケースも­出ていて、専門家は「就労目的だけでなく、凶悪犯罪やテロにつながるおそれもある」と­警戒を呼びかけています。

日本で学会やセミナーなどの「国際会議」が開かれる際、主催者は海外の参加者に「招へ­い状」を送り、参加者はそれを大使館などに提出して日本に入国するためのビザの発給を­受けます。

会議の関係者によりますと、このところ「招へい状」を求める不審な申請が主にアフリカ­諸国から相次いでいるということです。
中には、申請者が所属するとした組織に在籍していないケースや複数の申請者の生年月日­やパスポートの番号がすべて同じケースなどがあったということです。

NHKが、去年1年間に開かれた220余りの国際会議について取材したところ、こうし­た不審な申請が少なくとも35の会議で、およそ430件あることが分かりました。
去年10月に高松市で開催された国際会議では、ナイジェリアの政府機関の職員を名乗る­人物から申請があり、主催者が都内の大使館に確認したところ「不正の疑いがある」と回­答があったということです。主催者は「招へい状を悪用して日本に不正に入国しようとし­たのではないか」と話しています。

また、おととし首都圏で開催された国際会議では、招へい状を受け取り、国際会議のため­のビザで入国したガーナ人が会議には参加せず、不法滞在を続けているケースも確認され­ました。ガーナ人はNHKの取材に対し「招へい状は仲間のリーダーが入手した。渡航費­用もスポンサーが出してくれた。日本で平穏に暮らしたい」と話しています。

専門家は「国際会議への参加という信用度の高い入国方法を装い組織的に手配している。­就労目的だけでなく、凶悪犯罪やテロにつながるおそれもある」と指摘しています。入国­管理局は、不法入国の手口が巧妙化しているとして、空港や港での審査を厳格に行うなど­警戒を強めています。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。