理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
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試練の中国経済 人工都市はゴーストタウン 

2012年11月13日 00時00分00秒 | 海外2017年まで

試練の中国経済 人工都市はゴーストタウン 


       

人けのない中国内モンゴル自治区オルドス市のカンバシ新区。
高層マンションはほとんどが空室のまま=2日(共同)

2012.11.11 23:50 [中国]産経新聞 転載

試練の中国経済 人工都市はゴーストタウン 
習近平新指導部の仕事は「バブルの後始末」

 林立する高層マンションは空室だらけ-。不動産ブームに
沸いた中国内モンゴル自治区オルドス市は、一転して価格
暴落の波に襲われている。「100万人都市」を目指す
人工都市カンバシ新区は、いまやゴーストタウンの様相を呈する。

 新区の中心に位置するオルドス市政府は、約30キロ先の
旧市街地から移転してきた。奇抜な形の博物館や図書館、
劇場などの巨大建築物が並ぶ。市政府から徒歩圏にある
高層マンションはほとんど空室で、夜は真っ暗。

年明けに開業予定の大型商業施設の担当者は
「貸店舗の60%はテナントが決まってない」。既に開業している
別の施設も客はまばらだった。

 中国の不動産業界で「第2のオルドス」になると懸念される
のが貴州省の省都、貴陽市だ。不動産バブルは中国経済の
アキレスけん。政府系研究機関、中国社会科学院の袁鋼明研究員は、
習近平新指導部が真っ先に着手すべき最大の仕事として
「バブルの後始末」を挙げた。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121111/chn12111123530011-n1.htm


中国の富裕層が海外逃亡

「20年後、世界で最も貧しい国になる」と
米ヒラリー・クリントン国務長官が断言!

http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20121110-00022380/

板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2012年11月10日 1時35分

◆中国共産党1党独裁の北京政府は2013年3月15日の
全国人民代表大会で、習近平国家主席、李克強首相による
新政権をスタートさせる。その基礎となる共産党新指導部
(チャイナ・セブン=これまでの体制はチャイナ・ナイン)を
決める中国共産党大会が11月8日から始まった。

胡錦濤国家主席を中心とする北京派閥と江沢民前国家主席が
強い影響力を持つ上海派閥が、熾烈な権力闘争を繰り広げて
きたなかで、貧富の格差が広がり、共産党幹部の汚職が蔓延
していて、人民の不満が高まる状況下での大会である。
 
時事通信社jijicomが11月8日午後1時59分、
「胡氏理論『長期堅持の指導思想』=『海洋強国建設』
日本をけん制-中国共産党大会」という見出しをつけて、
以下のように配信した。
 
「【北京時事】中国共産党の第18回大会が8日午前、
北京の人民大会堂で開幕し、胡錦濤党総書記(国家主席)が
中央委員会報告(政治報告)を読み上げた。

この中で胡氏は、持続可能な協調発展を目指す自身の指導理念
『科学的発展観』について『毛沢東思想、トウ小平理論などと
共に長期的に堅持すべき指導思想』と強調した。
党大会では党規約改正が焦点だが、これで科学的発展観は
歴代最高指導者の指導理念と並ぶ『行動指南(指針)』に
格上げされるのは確実。胡氏の理論は歴史に名を残すことになった。

『国家海洋権益を断固守り、海洋強国を建設する』と宣言。

また『国家主権を断固守り、決していかなる外来圧力にも屈しない』
と述べ、沖縄県・尖閣諸島を国有化した日本政府を暗にけん制した。

5年に1回開かれる党大会では今回、10年ぶりに最高指導者が
交代し、党大会閉幕翌日の15日に開かれる
第18期中央委員会第1回総会(1中総会)で、総書記が
胡錦濤国家主席から習近平国家副主席に引き継がれる。政治報告は
習近平指導部が今後5年間に進むべき目標・任務を提示した」
 

中国では、全土での暴動が年間30万件に及び、
不満のはけ口を「日本に向ける」戦術で、糊塗してきた。
だが、この姑息なやり方はもはや通用しなくなってきている。


産経新聞社msn産経ニュースが10月26日午後2時33分、
温家宝首相の蓄財について、
「温家宝首相の一族、資産2千億円 副首相就任以降、
巨額の財築く 米紙報道」という見出しをつけて、
こう配信している。

 
「【サンフランシスコ=黒沢潤】米紙ニューヨーク・タイムズ
(電子版)は25日、中国の温家宝首相の一族の資産が少なくとも
約27億ドル(約2200億円)に上ると報じた。

一族は温氏が1998年に副首相に就任して以降、巨額の財を
築いていったといい、友人やビジネス・パートナー名義で投資
するケースが目立つと指摘している。同紙は温首相の母や妻、息子、
弟、義弟などの資産を企業や当局の報告書をもとに集計。27億ドル
のうち80%は、中国共産党の規則では公開対象外という。温首相が
新型肺炎(SARS)の流行に伴い2003年、医療廃棄物処理の
規制を強化した後、弟の企業が水質保持や医療廃棄物処理に
関わる事業(約3千万ドル)を政府から受注。

弟は、この企業を含め2億ドルの資産を保有している。また、
母親は世界的に著名な保険・金融企業『平安保険』の株式を
07時点で1億2千万ドル分保有していたが、株式の名義人は、
温首相の郷里の企業だった。記事は、妻が宝石の品質管理担当の
政府職員から中国の宝石市場で「女王」と称されるまでの軌跡や
、一人息子が中国有数の投資ファンドを運営していることなども
報じている。温首相が一族の資産形成に直接関与したかどうかは
不明だが、記事は「戦略分野の投資案件で強い影響力を持っていた」
と指摘。


一族の巨額蓄財が明らかになり、11月8日からの党大会
以降、引退する温首相の影響力低下は避けられないとの見方も伝え
ている。


中略
 


◆「20年後、中国は世界で、最も貧しい国になる」
米国ヒラリー・クリントン国務長官が7月にハーバード大学で
行った演説が、本当になりそうである。

この演説は、新唐人日本が7月5日付ニュースでネット配信した
ことから、拡散された。クリントン国務長官は、
「20年後、中国は世界で、最も貧しい国になる」という根拠に
ついて、以下のように示していた。

 
1.移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の
富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。
一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。
 
2.中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、
責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任は
なおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝は
ほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性
と公正な判断力を失わせる。
 
3.中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が
崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない、同情心を
失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?
 

4.中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の
何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の
奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。
 
5.大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」
とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が
生活の全てで、成功なのだ。
全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。
 
6.憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式
は何個の地球だと供給できるのだろか? 他国が危惧するのも
当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を
造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと
人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、
民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと、
中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が
出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。


これは全人類と災難であり、米国の災難でもある」

 
蓄財した中国富裕層や共産党高級幹部、北京政府高級官僚らが、
こぞって海外逃亡していけば、残るのは貧乏人ばかりというのは、
十分あり得る。ヒラリー・クリントン国務長官の言う通りである。

 

 


 

>中国9割の官僚家族と8割の
富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある

 

中国人の富豪は中国を出るのに、日本人企業家は

出られないといった事に・・・なる前に脱出だね。( ̄◇ ̄;)

 

 


 

 

中国国家ぐるみの妨害工作 

撤退できない日本企業 経営者を拉致する可能性も

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/8230615a732d7c2ed5f3b1cce66d0aa1

 

。                               



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