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翁長那覇市長、「琉球独立」の活動家と交流か 沖縄県知事選の有力候補に疑問符

2014年08月30日 23時36分55秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

翁長那覇市長、「琉球独立」の活動家と交流か

縄県知事選の有力候補に疑問符

   

2014.08.29 Liverty Webより

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8359


11月に行われる沖縄県知事選に出馬を表明している翁長雄志(おなが・たけし)那覇市長が、

日本からの「沖縄独立」を主張する政治団体「かりゆしクラブ」と交流を持っていることが、

本誌取材で明らかになった。

 

「沖縄独立」運動をしていた屋良光子氏が7月20日に逝去したことで、同氏が参加していた

「かりゆしクラブ」が8月3日、那覇市壷屋にある同クラブの一室で光子氏のお別れ会を開催した。

普天間基地の辺野古移設に反対する市民団体の幹部ら約15人が集まり、まず旧ソ連の国家で、

現在でも中国共産党の党大会で歌われている社会主義革命歌「インターナショナル」を合唱。

会合の中盤では、同クラブの党首・屋良朝助氏が弔電を読み上げていった。その中に、「ご訃報に接し、

心から哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします。那覇市長 翁長雄志」

との弔電が含まれていたのだ。

 

屋良氏は、2006年の県知事選で「沖縄独立」を政策に掲げ、約6000票の得票で落選した人物。

12年の沖縄県民の世論調査でも、「琉球独立」を支持する割合は1%に留まっており、

沖縄県民の総意ではない。

 一方、独立派に弔電を送った翁長市長は、共産党などを含む5つの会派から支援を受けており、

現職の仲井眞弘多氏に対する有力候補。政策として「琉球独立」を掲げているわけではないが、

どの程度、「琉球独立」に親和性があるかは、沖縄の今後を占う上で極めて重要だと言える。

 

普天間基地の県外移設を強く主張する翁長市長の最終目標は、沖縄から米軍基地をすべて追い出し、

沖縄を独立国家にすることなのだろうか。そうであるならば、沖縄が中国の属国になる日も近いかもしれない。

 冒頭の取材の詳報は、沖縄ルポとして今月30日に発刊される本誌10月号に掲載されている。

翁長市長と習近平・国家主席との長年に渡る"交流"や、沖縄が中国の属国となる道を歩んでいる

現状に警鐘を鳴らしている。(山本慧)

 

【関連書籍】

ザ・リバティ 2014年10月号記事 沖縄が「中国領」になる日‐11月県知事選で命運が決まる

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1248

 

【関連記事】

2014年3月号記事 地方主権と自公連立の危うさ - 名護市長選2つの教訓

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7257

2014年8月18日付本欄

本当に環境保護が理由? 辺野古の埋め立てだけに反対する矛盾

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8291







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