理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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ワタセユウヤさんの「消費税5%特区はなかなか面白いアイディアだと思う。」

2016年07月27日 11時31分09秒 |   光りの進軍  光りよ通え・・・☆

 

     

光りの進軍 光りよ通え・・・☆http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/272f8b911f59e814f7f424d5c3f581f8

2016-07-27 07:28:44 | megamiyamaサンの記事より

やっと、「都知事選」七海ひろ子候補の政策を評価する記事が出てきました!

選挙は、本来、候補者の掲げる政策で選ぶべきもの。

主要3候補だかの政策が、他の18候補者のソレに比べて圧倒的な差があるならともかく、比べれば比べる程、”遜色”を感じるのはむしろ、主要候補者達の方だったりして…!?

鳥越さんなんか(失礼!)、出馬表明にあたって「政策はこれから考える。私だったら、三日もあれば出来る!」とおっしゃいましたっけ。「都政のコトなど、考えたこともない。」と云っちゃったも同然デシタ。

参院選のリベンジしか考えてないサヨクな老人を担ぎ出し、名前と顔が売れてるから「都知事」になれると思う野党も野党!有権者をバカにしてます。

翻って自民党推薦の増田氏と言えば、舛添さんにも勝るとも劣らない”前科”をお持ちデス。(税金の無駄使いにかけては、ケタ違い!岩手県知事時代、岩手に繁栄をもたらすどころか、借金を倍増させた貧乏神というもっぱらの噂。)

与・野党推薦のお二方共、都政を託すに十分な信頼を勝ち得ているとは、とてもじゃないけど見えません。

たくさん出ている、他の候補者に、都民の目が移らない方がおかしいでしょう。

あとは、マスコミと結託してこのまま報道管制が敷かれたまま、与野党推薦候補が逃げおおせるか?

さすがの都民が報道のアホらしさに気がついて、報道されている以外の候補者に関心が向くのが早いか!?

ネットでは、すでに「新しい選択肢」に注目が集まり始めています。

 

切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

2016年07月27日

消費税5%特区はなかなか面白いアイディアだと思う。

 http://yuyawatase.blog.jp/archives/5297199.html

ijbuxo9X

(幸福実現党の七海ひろこさん、支持を表明するとハグしてもらえるらしい)


主要候補者の批判ばかりしていても仕方がないので・・・

主要候補者の批判ばかりしていても語るべき政策も特にないので、今回から都知事選挙に出ている候補者の中で面白い政策を掲げている人を何人か紹介していきたいと思います。

今回、東京都のみ「消費税を5%にする」という面白い政策を掲げている候補者の方がいましたので、筆者としては非常に注目しています。

そもそもアベノミクスの不調は金融政策や財政政策がほとんど効果がなかったことも遠因としてあるのですが、根本的には消費税8%への引き上げが景気を腰砕けにしたことが原因だと思っています。

そこで、東京都の景気回復策としては論理的には消費税の引き下げになるのですが、日本では消費税は国政マターとして認識されているため、同政策に十分な注目が集まっているとは言えません。

米国では各州ごとに消費税率が違って当たり前という実態がある

ところで、米国は州ごとに消費税率が異なるという実態があります。

米国の消費税率の一覧マップ

米国は地方自治体の位置づけに関する理論構成が日本と若干異なる点があります(米国では住民自治を重視する二重信託論が優勢)

しかし、それ以上に少し前に米国の友人に質問したところ面白い回答が返ってきました。

「米国は各州で税率を変えることで『いずれの州がベストか』という競争を行っている」というものでした。これは目から鱗の話であり、真の自治体間の競争とはそういうものか、と目が覚める思いがしたものです。

日本では国税だけでなく、地方税も地方税法中で標準税率が定められており、全国でほぼ同じ税率が適用されています。標準税率は自治体の判断で守らなくてもよいのですが、地方交付税などの様々な縛りによって事実上地方自治体は税率の選択権が奪われています。

そのため、ある自治体から別の自治体に転居したとしても税率が何も変わらない状況が生まれています。つまり、自治体間の税率による競争という民主主義の基本が失われており、同一税率・画一的な行政サービスが提供されているのです。

米国と日本どちらの税の仕組みが優れているかについて、様々な見解があると思いますが、世界には自治体によって消費税率が異なる国があるということも知っておくと良いかもしれません。

東京都知事選挙、主要候補者以外にも見どころがある候補者が存在しています

メディアでも主要3候補者が取り上げられることが多い東京都知事選挙ですが、政策のユニークさという意味では非常に面白い候補者も多数立候補しており、今後も同ブログではそれらについて紹介していきたいと思います。

良い意味での政策論争が巻き起こるきっかけになるようなユニークな政策を提示できる候補者は住民にとって宝だといえるでしょう。民主主義の力の源泉は多様性にあるのであり、無理に主要3候補者の争いに選択肢の幅を収束させていく必要はありません。

東京都民の皆様には各候補者の面白政策を比較してみることもお勧めします。各候補者の政策の比較は、

東京都知事選挙2016「政策比較表」

で見ることができます。投票する前に吟味してみると意外と面白い候補者がいるかもしれませんね。

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