こんばんわ
ご無沙汰しております
あの秩父宮の日から １週間以上が過ぎてしまいました。
前エントリーの お返事も出来ないままでごめんなさい。
てんやわんやの 上京ストーリーは次のエントリーに。
今回は さくらのこんな思いあんな思い 言葉の浮かぶままに・・・
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ちょうど１週間前の今
私は スマホを握りしめ 秩父宮再演に参加した方からの報告を読んでました。
そう 私は すでに自宅に帰宅しており 廻る洗濯機の前にいました。
中では 初日に着ていたワンピースが 弱洗いでゆっくり廻っていました。
そのワンピースの柄を 目で追いながら・・・
想い馳せていたのは ずぶ濡れで私たちの前に立ち続けていた彼らの姿。
「良かった。無事終了したんだ。」
安堵した途端 溢れるドロドロした想い
「また 私は 彼らの特別なライブにいれなかった」
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去年 待ち望んでいたツアーが発表されて 日程に愕然として
それでも 何とかして行きたかった初日
どうにも 折り合いがつかなかった秩父宮
泣いて泣いて 諦めた 東京
あとで何度も何度も 彼らの口から語られる「特別なライブ」
その度 秩父宮は ＮＥＷＳファンの聖地となっていく。
そして 行けなかった私には どんどん 遠くなっていく。
その後 幸運にも何公演か 参戦出来て 贅沢なあがきだと自分のココロを何度も戒めました。
それでも やはり 飲み込めない 小さくてとてつもなく大きいもの。
「後悔」という黒い塊。
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今回のツアー日程が発表されて それをメールで確認した時
バァーーっと身体中の血液の温度が上がった気がしました。
ひとつは 地元大阪公演に昼公演があること
「ずっと今まで参戦出来なかった Ｎちゃんが行けるかもしれない！」
そして 初日・・・秩父宮
行こう。何を置いてでも。
あの日の あの想いを掴みに・・・
行こう。
去年の夏休みの宿題を もう一度 始めよう。
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１人でも行くつもりだったん。
ダメもとで 誘ったＫちゃん。
でも もし誰かと あの地に立つならば それは やっぱり彼女であって欲しかった。
だから 彼女以外には 声はかけなかったの
「行くよ！」とお返事頂いた時
叫びたいほど嬉しかった。
ありがとう。
貴女がいてくれたから あの素晴らしい初日が 私の上に降ってきたんだよ。
ありがとう。
貴女がいてくれたから 私は 間違えずに済みました。
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東京入りした初日から ゲリラ雷雨が心配されていました。
湿度の高い 暑い暑い日でした。
自称晴れ女のさくら
雨対策にぬかりはなかったのだけど 降られることなんて考えてはいませんでした。
初日は アリーナ Ｓ３ブロック・・・ほぼ会場のど真ん中です。
二日目は 西スタンド 後方・・・ほぼ中央で屋根があり 私達の真上は 関係者席。
私は 「初日は絶対降らない！二日目 降るなら 私がお席に座ってからやわ！」
まっさら ホンマにその通りになるなんて・・・
日頃から 言葉に宿る 言霊の力を信じている私なのに なんて事を言ってしまったんだろう。
はぁ・・・
雨がヒドくなって一時中断・・・
雷までも鳴り始めて・・嫌な予感
慶一郎の震える声 公演中止の知らせ あちこちで上がる悲鳴
そして 翌日再演の告知
「やったー！明日も逢えるなんて夢みたい！」
近くにいた人の 素直で無神経な 感嘆の声
Ｋちゃんと顔を見合す
お互い 無言で首を振る
これ以上 延ばすなんて 無理だ。
それから なかなか 立ち上がる事が出来ず 放心状態で会場を見ていました。
テゴちゃんが 何度も何度も 「明日来れない人 ホントにごめんね」って言ってくれてたのが
印象的だった。
まっすーは 体調の悪くなった人を気遣ってて・・・
でもね 私達 身体の不調は我慢できても・・気持ちはズタズタだったんだよ
彼らのせいじゃないし
安全の為の 最善な対処ではあったんだよね。
ツラい選択をしなければいけなかったスタッフさんや
誰より・・・彼らも悔しかったんだと わかっているよ
でも慶一郎の「風邪ひかないでね～また明日ね～」って声が どうしようもなく 切なかった。
「慶一郎のバカ」
やっと 外へ出て 待っていてくれたＧちゃんと合流
心配そうなＧちゃんの顔見て「明日・・・無理やん・・」って言った途端 込み上げる涙
悔しい・・悲しい・・どこにも持って行きようのない この気持ち
Ｇちゃんの娘ちゃんとも合流して テクテク歩いて駅へ
その頃には 雨も殆ど止んでいて
同じホーム 反対方向の電車へ乗りこむ
絶対泣いてると思って 私たちを待ってくれてたＧちゃん
トボトボ歩く私を急かすこともしないで 一緒に歩いてくれてありがとう。
遠回りに付き合ってくれた娘ちゃん ありがとう。
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二日目の夕方から 調子の悪かったさくらのスマホ
お逢いする予定やったのに連絡とれなかった皆様 ごめんなさいでした
ツイやテレビのニュースで 公演中止を知り 心配してメールを下さった皆さん 本当にありがとうございました。
11時15分新宿発の高速バスに乗り 少しした頃 やっと復旧したスマホを見てビックリしました。
暖かな言葉 優しい気持ち たくさんの愛情に ココロがポカポカ・・・
本当に ありがとう・・・
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日曜日の朝 自宅に帰りついた私に
「絶対 帰ってくるの明日やと思ってたわ」と家族３人
「ははは・・」と私。
夜になって ブッチンさんに 行かせてもらったお礼と連絡がつかず心配かけたことを謝りました。
すると・・・
「ホンマは 予定通り帰ってけえへんかったら この後 絶対行かせへんつもりやった。
主婦が泊まりで家を空けてるんやから 帰る予定くらい 守らなアカンやろって思ってるから。」
と言われました。
ま、そりゃそうだわな。
ただでさえ 日常を横に置いて 非日常なコトをしてるのに
約束くらい守らなアカンよね
うん。だから 帰ってきたんだよ、私。
「でも せっかく行ったんやから見たかったやろなあ。
この後 まだ行くんやろ？ま～じっくり見といで」
は？今 なんと？
は？
今まで そんな事言われたことないぞ？ビックリ～～～ツツ
あそこで 家に電話して 予定をずらしたとする。
もう一度 慶一郎に逢えて 絆が深まったと言われるライブに参加出来た幸せを味わえたかもしれない。
でも きっと その代償は大きかっただろう。
仕事の予定も変えなければならなかった。
自分の欲を自制できない上司に 誰がついてきてくれるだろう。
あれで よかったんだ
予定通り 帰ってきて。
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【「今日来てくれた人は いろんな予定を大変な思いをして変更してまできてくれた。
こんなにたくさんの人が来てくれて すごく嬉しい。」って言ってくれた～
私らは 特別なファンって感じで幸せ～】
これは 流れてきたツイです。
幸せで よろしいこって～～
でも その大変な思いをしていない人も
帰る選択しかない私達も
家で ココロだけ ライブの人も
ＮＥＷＳを想う気持ちは 一緒です
あの場にいれなかったけど
私の 愛を 疑わないでね、慶一郎
またもや 秩父宮に宿題を置いてきてしまった ２０１３年の夏
よしっ
来年こそは リベンジだ
Ｋちゃん 来年も つきあってね
Ｋちゃん ずっと一緒にいてくれて ありがとう
ウキウキの行きの新幹線も 胸が軋んだ帰りのバスも 貴女と一緒でよかった
ホンマにありがとう
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まずは この気持ちを 書いてしまわなければ 進まなかったから。
ひとつずつ 聞いてくれると嬉しいです。
ココロの箪笥の引き出しを１段ずつ 整理していきます。
そして あの日 体調を崩された方が 元気になられてますように。
当分は無理なさらないでくださいね。
やっとのエントリー 萌え記事じゃなくてごめんなさい（笑）
最後まで読んでくれて ありがとう
さくらを心配して下さって ありがとう
彼らとの夏は始まったばかり
全てのＮＥＷＳファンが 幸せでありますように・・・
成立いたしました告知分は 削除させて頂きます
皆様 切実に探しておられます