定期演奏会

昨日、長女の高校の　吹奏楽部の定期演奏会に　行ってきました。

昼まで仕事だったので、開場時間を１０分過ぎて　厚生年金会館に　到着。

開場前から　長蛇の列だったみたいで、すでにいっぱい

いつもお世話になっているお花屋さんで　調達した花束（写真とるの忘れてた　）を　娘と　司会の先生へ　差し入れ。


実は司会をされたのは、この高校の卒業生で　娘の中学時代の音楽（臨採）だった先生。

娘がこの高校へ行くことになったのも、先生のお勧めだったので、お礼の気持ちをこめて。



なかなか趣向を凝らした内容で、２部からからは　チャイナ服の衣装を着て、ステージドリルやダンスあり、歌ありという　見ていて飽きない　２時間半でした。

吹く楽器の１年生の経験者は　ほぼ全員出ることが出来ましたが、娘はパーカッション（打楽器）担当で、曲により　必要な人数が限られているため、出番は本当にちょこっと。

それでも　娘の姿を見つけると　嬉しくなりました

７年連続で　全国大会に行っているというこの吹奏楽部の一員になれたことに　感謝して、今は下積み生活ですが、レギュラー（？）になれるよう　頑張ってもらいたいものです。

３年生になったら　本気で　ウィーンかも？　




定演の前日には　遠足で宮島に行ったのですが

クラブの練習が　朝練あり、夜も８時９時まで続き、おやつのお菓子を買う時間もないと

寮の門限（６時）なんて、あっても意味がないですね

それでも　遠足などの行事の時は、寮でお弁当を作っていただけるので　助かります。


遠足当日の朝６時半に「今　○アーズで　お菓子買ってきた　やっと買えたよ　」とメール。

少し前に「参加費や　交通費など　お金送って」と言われて送金したものの、ATMの空いている時間に行けないので、おろせない

財布にあった　自分のお小遣いでなんとか　しのいでいたようです。


定演の後、娘に一言　声をかけて帰ろうと　待つこと１時間。

次の日もクラブがあるので、帰省はできなかったんです。

出てきた娘が　「寮までつれて帰って」

みんな揃って学校に帰るんじゃないの？　と思ったら　現地集合　現地解散だったようで、２週間ぶりに　家族揃って　一緒に夕食をたべることができました。

ゴールデンウィークも飛び石ながら　２回くらい帰って来られるようです。

入っていきなり大きな試練があったので、これを乗り越えれば体力もついていくことでしょう。

本当にお疲れ様って感じでした