そらいろ

見上げればいつも違う世界
心次第でいろいろ変わる空
私はその下で生きている

変化を望む。

2010-07-24 11:34:55 | 言葉に感動
ある本を読んでいてこの言葉が心に留まったので書きとめておこう。


“You should be the change that you want to see in the world.”

マハトマ・ガンジーの言葉である。

見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい。

想像する、そして願うことから物事ははじまり。
行動へと切り替える。

No pain, no gain!!

その痛みを楽しむ勢いで進めねば。



ボンジョビな彼。

2010-07-23 23:59:03 | 世界

帰宅後、思い立ち、近所の知り合いの家にお邪魔した。

そこにはボンジョビを愛する彼がいた。

31歳の彼と30代のお姉さんたちに囲まれ。
話は気さくに熱く。

経験積めば、視野は広く。
見方変えれば、違う世界。
年重ねれば、話題は豊富。
常に心はオープンに。

時計の針は明日を迎えるころ、夜風はとても気持ちよかった。

まだまだ先は明るし。

無計画結構!!

2010-07-22 23:58:46 | 美のある生活

中学のころから共に笑い合う大好きな2人。
久しぶりに遊びに行くことにした。

前日になって当然決めたのが、お豆腐料理をお昼に食べること…のみ。
3人中2人が遅刻して始まった。 ごめんね。

お豆腐料理は美味であり、汗ばんだ体が清められるような気がした。

あれこれ言いあった挙句、横に座っていた御一行様の勧めで宇治に行くことにした。どこでもいいー3人なら!!

思いつきで、お茶講座にも電話予約。
なんでもいいー3人なら!!


2時間にも及んだお茶講座!! 大満足。
船に大きく手を振りながら歩いた川辺!! 大満足。
どうしても食べたかった鮎!! 大満足。
幸せだー3人なら!!


あの頃は同じような夢をみて、同じような環境で生活していた。
もう随分わたしたちをとりまく環境は変わった。
それでもこの友情が変わらないことが本当にうれしく感じた。

花火は出来なかったものの花火のような笑顔に包まれた京の夜。

ありがとう。


Love and Peace

2010-07-21 20:18:21 | ポジティブ式

届いたー。

なんと早い。 
さすが○マゾン☆☆



窓を全快に開放。夜風とともに流れるこのメロディー。
夏もPeaceful!!

たまらんのです。


ウィルスミスが主役であったI am legend. 映画の中でボブマリーの歌が流れた。そのときの言葉である。Heはマリーのこと。
生死をかけて戦う恐怖心を抱きそうな映画の中、力強く柔らかな空気が流れた一場面であった。

"He had this idea. It was kind of a virologist idea. He believed that you could cure racism and hate... literally cure it, by injecting music and love into people's lives. One day he was scheduled to perform at a peace rally, a gunman came to his house and shot him down. Two days later he walked out on that stage and sang. Somebody asked him why - He said, "The people, who are trying to make this world worse... are not taking a day off. How can I? Light up the darkness.""


Thinking of beauty and peace under the summer night with you… 

らしい…

2010-07-20 22:42:27 | ポジティブ式

ついつい入り込んでしまった。

本を読むとき現実と架空の世界がわからなくなる。
意識しないと架空の世界から帰ってこれない時、しばしば。

いつも見慣れた駅でバスを乗り換える。
しかし気分はとても新鮮だ。まるで自分がここへ始めてきたように。
そして31歳になった気がした。

見慣れた行き先が書かれたバス。しかしふと疑問に思った。
私は本当にこのバスに乗っていいのか。

近くにいたバスの運転手さんを呼び寄せ、大きい声できいた。
ふじたがわってどこですか。
あーとうだがわですか。
はい。ふじたがわです。(…まだ間違えてる)
スポーツセンターの近くですけど。
あーあそこですね。乗ります。最寄です。
ほんま大丈夫ですか。。。(あなたさっきから読みかた間違ってますが…)っといいたそうな運転手さんを横切り乗り込んだ。

ふと我に返る。現実の世界に戻る。
藤田川である。とうだがわ。
もう20年以上そこにいるのに。。。独りで恥ずかしくなりつい笑う。

31歳の男女31人の物語が描かれた山本文緒さんの本を一気に読んだ日。