中学生ソフトテニス顧問のWEBログ

中学生ソフトテニス関連情報

スプリットステップ

2012-09-28 09:31:28 | インポート
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http://pub.ne.jp/oya30/


左がジャンプ(伸びている状態)、右が着地後、効果がよくわかる一枚


相手が打ってくるスポーツではスプリットステップはあっても良いと思うので
すが、野球なんかは見ることができないようですが、バドミントン、バレーな
どはスプリットステップを見ることができます。

相手が打つ瞬間にぽんとジャンプして、両足を開いて着地することから、
両足が離れる様子からスプリット(離れる:ボーリングのピンが離れて
残ることもスプリットと言いますよね)と言うらしいです。

次号で詳しく説明しますが、以下の要素がスプリットステップにはあります。


1)相手とのタイミングを取る動作(最初はグ-の後の「じゃんけんぽん」の動作)

2)筋肉の緊張感を取る動作

3)重心の分配を両足にかけ、左右どちらも行きやすくする動作。

4)ひざにためを作る動作


VTRメルマガ第52号

2012/10/5
スプリットステップ
打つ前に両足でジャンプして着地する
スプリットステップは、何のために
必要で、どういうタイミングで行うのか?
準備段階で差のできる、この技術に
ついてお伝えをします。

http://echigo.sakura.ne.jp/magmag/yuuryou.htm

オムニがすごいのか、参加者がすごいのか

2012-09-24 11:50:48 | インポート
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http://pub.ne.jp/oya30/



前の記事は一週間前の菅平です。
1週間で、気温はなんと、15°も下がりました。
暑い秋という話をしましたが、この日の菅平は気温が10°くらいで、一気に晩秋でした。

その上、大雨の中、研修会が行われました。

オムニの無い時代には、当然テニスはできなかった大雨ですが、オムニjコートはできてしまう。
(オムニは商品名で、本当は砂入り人工芝コートと言います)

そんな中で、震えながらも一生懸命試合を行っている選手たちは本当にえらいなぁと思います。
それもほとんどの選手が半袖短パンでした。

すごいです。

雨の中、試合を数試合させてもらったのですが、以下のペアは1週間前よりはずっと良い感じでプレーができました。


前衛の選手はがたがた震えながらでしたが、後衛の選手は、先週よりもボールはコントロールされているし、ミスも
少なかったのです。

雨の中、カメラが心配でしたが少し動画を撮ってみて、あとで分析すると、流しの打ち方が生きているんだなと思いました。
といのも、ボールも地面もラケットもすべて水浸しなので回転力よりも、押す力でボールをコントロールすることが
方法としてベストなのです。

ボールを飛ばす要素って何だろうと考えた場合、3つの要素から成り立っていることに気づきました。
かなり先の話になりますが、この3要素を以下のVTRメルマガでまとめてみたいと思います。

第55号
2012/11/5ボールにどう回転をかけるか
ソフトテニスでボールを飛ばす要素は、パワーと飛ばす角度と、ボールに
与える回転です。その3要素が、ナイスショット
を生み、ミスショットもしてしまいます。
3要素の説明を、回転の種類、どう回転をかけるのかを論じます。
http://echigo.sakura.ne.jp/magmag/yuuryou.htm


【新情報】
あの、VTRメルマガのバックナンバーがDVDで登場です。
一気に7巻発行です。詳細は以下へ
http://echigo.sakura.ne.jp/school/vtrback.pdf




「スクールよろしくお願いします」
[ソフトテニススクール」
http://echigo.sakura.ne.jp/school/

第2期講座
http://echigo.sakura.ne.jp/school/kouza2.pdf

強化書シリーズの詳細は以下をご覧下さい。
http://echigo.sakura.ne.jp/school/kyoukasyo.pdf


「部活マニュアル」のある特別講座の申し込みは以下からどうぞ
http://echigo.sakura.ne.jp/school/ssss.pdf

第一期、特別講座、第2期の内容は別々のものですので
それぞれお試しいただくことをお勧めします。

【第1期ソフトテニススクールの内容】申し込み受付中
http://echigo.sakura.ne.jp/jistc/vol1.htm





標高1000Mでやっと秋

2012-09-18 22:03:22 | インポート
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http://pub.ne.jp/oya30/


写真は長野県菅平高原9/17の様子です。
気温は24°くらい。やっと秋らしい気候を見つけました。
ところが、地元に帰ったらなんとこの日は37°を記録。

いったいどうなっているのだろうと考えてしまいます。

VTRメルマガでは、以下のように「早くて強いシュートを打つには」というテーマでお送りします。

選手から要望の多い早いシュートについて
テイクバックと体の使い方など
中学生時代と高校になってフォームを変えた
選手を題材にお伝えします。

http://echigo.sakura.ne.jp/magmag/yuuryou.htm

強いシュートはソフトテニスの花形ですので、みな打ちたいのです。
打てば、ミスするリスクも高まります。

ソフトテニススクールでは強化書シリーズが5巻まで完結しました。

今までの総仕上げ的な面の5巻ですが、第1巻はシングルスを取り上げました。
第2巻では、練習に対する取り組みや考え方の本質をお伝えしました。
第3巻ではベンチワークや指導法のケースを様々取り上げて実戦に役立つものにしました。

そして今回の第4巻、第5巻ではチームのきめごとやこだわりをまとめました。

強化書シリーズの詳細は以下をご覧下さい。
http://echigo.sakura.ne.jp/school/kyoukasyo.pdf


伸ばすベンチコーチ

2012-09-14 00:36:15 | インポート
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http://pub.ne.jp/oya30/



練習試合等で見いだしたことは、その場で指導することも大事ですが、それだけで、選手に浸透するとは考えられません。

事後指導が大事になります。

事後指導は実際の練習に伴うものでないといけません。

例えば、短いボールをこちらが打って、相手がそのボールを短いボールを返してくるのが予想される場面で、
後衛がベースラインにずっといることに対する指導がVTRの中に出てきます。

例えば、ここでいきなり、「なんで前を警戒していないんだ!」と指導しても、言われた側はちんぷんかんぷんなわけです。

その前に「短いボールは短く返す」という原則を理解していないといけないのですが、その理解は頭で理解するよりも、
実際に自分たちが短いボールを短く返す練習を繰り返すことによって、その原則を体で理解することができます。

そうすれば「短いボールは相手も打ってくるんだ」ということを理解して、自分がそれを警戒していなかったことを理解します。

これを事前に行うか、事後に行うかはどちらでも良いのですが、練習試合等では、このように事後でも、ばん回できますが、
本番ではそうはいきません。

負けてから練習と言っても手遅れになりますので、事前の練習で様々なことを行っていく必要があります。

その為に、練習試合等で課題を見つけ、それを練習で見つけていくというサイクルをうまく利用することが大事です。

強化書シリーズの詳細は以下をご覧下さい。
http://echigo.sakura.ne.jp/school/kyoukasyo.pdf


VTRメルマガ 第50号 2012/9/15

伸ばすベンチコーチとは

選手を伸ばすベンチコーチとは何なのか
ソフトテニススクール強化書シリーズで
紹介したケートとは別のものもここでは
紹介します。

http://echigo.sakura.ne.jp/magmag/yuuryou.htm