コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」あらすじ感想

2013-10-12 07:11:08 | キルラキル(2013秋-14冬)&パンスト

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 色々凄かったキルラキル1話。今回流子の対戦相手はテニス部。一体どんな勝負が繰り広げられることになるんでしょうか…?
 あと最後にヴァルヴレイヴ2期についても。2期も相変わらずなようですが、2期1話っぽい雰囲気があってよかったです!2期はキルラキル感想で追いかけていく方向でやっていきます。


 皐月に片太刀バサミの女のことを聞こうとした流子。
 ですが活動時間の限界が近づき、撤退を余儀なくされてしまい、
 結局この場では情報を聞き出すことはできず。


 皐月は流子の父親について知っている様子。一体皐月と流子父はどういう関係だったのでしょうか…?

 そしてOPお披露目に。学園でバトル・キャラ勢ぞろい!なOPで、1クール目は学園での戦いで終わりそうな雰囲気がしますが、どうなるのでしょうか。流子の変身シーンが魔法少女っぽくて笑。あと皐月の服が切れてる描写が気になりました。繊維喪失シーンに今から期待。

 


 

 その後、流子はマコの家にお世話になることに。暖かい家庭でしたが、食べる描写が汚いのにちょっと抵抗感。誰得…。

 その晩、流子は鮮血と会話。今の鮮血は記憶喪失状態に近く、自分のことについて分からないことがある様子。


 そして流子の父親が鮮血を作り出したことが明らかに。
 また流子がここでセーラー服に鮮血と名づけます!


 2話で情報がひと通り分かり、話の雰囲気もつかめてきました~。


 


 生徒会では流子を始末するために、また流子の元に極制服を着た部長を送り込もうとしていました。


 今回の流子の対戦相手はテニス部・函館臣子!


 ツインテールなのに凶悪そうな顔をしていたりと、そのギャップにびっくり。
 また皐月は極制服を着る気は今はない様子。流子との戦いで本気になった時、皐月の極制服姿が見られるんでしょうか。
 


 


 翌日、学校へ向かう流子・マコ。マコは流子に行くところがないなら自分の家に来ればいいと誘ってくれますが、テニスの襲撃で顔がひどいことに!!倒れないマコがタフすぎて驚き。


 そしてテニス部の襲撃が流子・マコを襲います!
 ですが鮮血が目覚めず、またもや流子敗北…。


 流子、最初から敗北しすぎ~。用水路に落っこちてしまいます。


 そんな流子を救ったのは、謎が多き教師・美木杉。
 美木杉は鮮血に関して色々と教えてくれます。


 美木杉と流子が出会うのが思ったより早かったような。注射が苦手とビビる流子にちょっとニヤリ。
 鮮血が目覚めなかったのは、流子の血が不足していたからでした。どうやら鮮血が戦いの中、流子の血を吸う=流子が貧血で倒れてしまうと、鮮血をまとうことはそれなりにデメリットもある様子。


 美木杉は流子こそ皐月を倒せる存在だと
 期待しているようでした。
 今のところ美木杉は流子の味方のようで。


 そして美木杉は流子に赤手甲という道具を授けます。これにより効率よく血をあげることが可能に。


 で、再びテニス部とのバトル!流子が来るまでまたもやボコられるマコ…。元気なのが不思議です。
 そして鮮血をまとった流子は早速テニスボールを破壊し、敵をやっつけようとするのですが、猿投山の横槍(スポーツのルールを守れ)で勝負がやり直しに。

 それに対し、まこは友情で勝った!と主張。そしてまた流子をテニスで戦わせようとしますー。


「頑張ってね、流子ちゃん!」


 まこの励ましに驚く流子。流子とまこ、結構良い関係なのかも…。

 そしてまたテニス勝負スタート。ですがテニス初心者な流子はなかなか点数を入れることができず…。そこで片太刀バサミを使って戦うことに。皐月も高みの見物。

 

 片太刀バサミを持った流子は無敵状態。
 片太刀バサミをラケットに変化させ、
 相手を繊維喪失に!
 

 そしてお約束の脱衣!今回は女性キャラでよかった~。もう最初から片太刀バサミで戦えばよかったのでは…。


 戦いが終わり、流子の前に立ちはだかる皐月。
 早くも二人の戦いが!…と思いきゃ、
 今の流子に皐月は倒すことはできず。


 流子はまたもや撤退。今回も決着はおあずけに。皐月も流子の存在を強く意識したところで今回はおしまい。二人がガチで戦う時が本当待ち遠しいです…。あとEDの雰囲気が凄く懐かしい…!
 



 次回は「純血」このまま各部活と戦う流れになるかと思いきゃ、早くも皐月の話!皐月もまた流子と同じように、鮮血のような極制服を所有しているみたいですが、一体どんな極制服なんでしょうか…?皐月の謎が少しでも明かされることに期待。

 2話も手書き風のタッチで絵がぐいんぐいん動くシーンが多く、びっくりしました。普通のテレビシリーズでは多分最初か最後、大事な回じゃなきゃ見られないんじゃないかと。今回もスタッフの皆さんが何か削って頑張っているんだなな…と感じました。

 今回はなんか1話以上に、パンストのノリを思い出しました。更にハチャメチャな展開になりそうですが、皐月の存在がそれを抑えてくれている気がします。皐月だけはまともでいて欲しい…。
 



・革命機ヴァルヴレイヴ 第13話
 

 2期は感想…というか雑記はキルラキルのついでに書いていこうと思います。元々2クール通して放送することを想定したからか、2期も1期と変わらずという印象が。とりあえず学園政治が外でも通用しなくてよかった…。これで通用していたら更にドン引き。
 ハルトの人体実験、モルモット化が進んでなんか鬱な雰囲気に。ハルトとサキの関係が更に進んでいていて、どこに向かっていくのか気になります…。元に戻るのはなんか不可能な気が。

 また今回ヴァルヴレイヴが動かないという危機が。これまでヴァルヴレイヴ燃料なしで動いていたのは、燃料がルーンでまかなわれていたためでした。ハルトが最近人に噛み付いていなかったため、ルーンが尽きたようで。
 

 今回契約した後のハルトが人間を襲うのは、
 ルーン(機体の燃料)を集めるためだったと明らかに。
 

 結局この危機はエルエルフに噛み付くことで解決。エルエルフ一人でこれからもつんでしょうか…?半分こ発言にちょっとニヤリ。あと子安さんキャラが怪しすぎ~。展開は相変わらずあれな感じでしたが、2期1話っぽい雰囲気があって良かったですー。
 

 ではまた次回に!
 

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