「24年ぶりに自分の原点の漫画を読んで、感動した話」、その２は24年前、小学生だった過去の自分がどうウェディングピーチを楽しんで読んでいたか、そして自分のアニメ視聴の原動力について語っていきます。
今回はウェディングピーチというよりは、自分が小学生の頃に見ていた作品語りになっています。ウェディングピーチを知らなくても、この時代を知っている方に懐かしさを感じて欲しいと他の作品についても書きましたが、いつの間にか文字数１万超えの大作にになりました…。過去のアニメ感想でも、この文字数に到達した記事はガンダムが盛り上がった時、熱心に見てた作品の最終回ぐらいしかなかったと思います。復帰直後、いきなりこれはハードでした…！
小学生の頃の記憶を絞り出した、
このブログの中でも色んな意味で、
一番濃い記事になったと思います！
今後もこの記事を超えるものは、
出てこないと思います。
他の1995年頃の話が結構出てくるので、その頃に心に古傷がある方は気をつけて下さい！少しガンダム関連の話も出てきます。
その１はこちら。
24年ぶりに自分の原点の漫画を読んで、感動した話。
（ウェディングピーチ語り・その１ 作品紹介）
再会の瞬間を語る前に、この作品との出会いから話を。
ウェディングピーチとの出会いは
雑誌の小学３年生（1994～95年）の連載からでした。
他にはあさりちゃん、３丁目のタマ、エスパークスなども楽しく読んでいました。チャクラ（おまじないネコ チャクラくん）、バーコードバトラー、学校の怪談もあったな…と思い出したり。
自分は未だにポケモン未プレーなので、この雑誌のおかげでポケモンの知識も得られて助かりました！ポケモンスタンプ（切手みたいなシート）も何となく取っといていました！自分の周りには熱いポケモン好き、結構多いです。
学年誌は幼稚園や小学１年生の流れから、６年生まで何となく購入していました。この頃はネットがなかったので、流行などを知るのは雑誌でした。スマホが普及した今となってはファンタジーみたいですね…。
当時は女の子向け作品ではセーラームーンが不動の人気を誇っていました。自分もその人気の流れから魔法少女ものが好きで興味をもっており、似た雰囲気のウェディングピーチにも興味を持ちました。ももこ・ひなぎく・ゆりの３人が仲良く戦う、その雰囲気が好きになりました。
小学３年生の連載から本編のちゃお版連載があると知り、ちゃおの購読を始めました。（確かちゃおで読み始めたのは２巻の頃）そして更にストーリーが広がるちゃお版（特に違うのはひなぎく、ゆりそれぞれに話もあること）を読んで、更にウェディングピーチにハマっていきました。
ちなみに当時はお小遣いから本に当てられる金額は約¥1000で、この２冊を購入するので精一杯でした。姉妹でりぼん・なかよしの２種類読める同級生が羨ましかったです…！
そこから２年ぐらい、毎月３日に学校から帰宅後、近所の本屋さんに自転車で行き、ちゃおと小学３～４年生と購入し、
ウェディングピーチを読むことを
生きがいのように楽しみにしながら、
小学校に通っていました。
当時は友達との関係、その世渡りで深く悩むことも多く、学校に非常――に行きたくなかったので、この楽しみは心の支えでした。
漫画やアニメは間違いなく、
生きる上での心の支えになると、
この時期実感しました！！
今にして思えばももこ・ひなぎく・ゆりの３人の友情に強く魅力を感じたのも、なんもしがらみのない友情への憧れだったのだと思います。
あと前にツイッターでつぶやいた、知り合いレベルのクラスメイト女子に「〇〇先生が〇〇（自分の名前）のこと暗いって言ってたよ～」と言われるという、嫌がらせをされたのもこの時期でした。（今も昔も「なんでわざわざ伝えた、暇なの…？」という感じで、気にしていません）
小学生時代には本当、悪口の罪深さを学びました。
人の悪口を言うのはもちろん、それを伝えるのも本当にダメな行為だと思います…！悪口より、誰かを褒めることを大事にしたいです。
その後６年生の時に転校し、様々なしがらみから逃れることができました。まあそれからも１年、クラス＆担任ガチャに大失敗するなど色々ありましたが…。ちなみにそれ以前まで通っていた小学校は合併でいつの間にか廃校になってました。切ない…！
中学以降（高校除く）は趣味仲間もできて、
とても楽しい日々を送っていました！
中学以降は、趣味の話で盛り上がれる友達もできて本当に楽しかったです！今もその頃の友達と何人かとは繋がっているのですが、みんな自分より作品やキャラ愛が強くて、凄いです！
高校時代も友達との関係やその世渡りで悩むことが多かったですが、５月にツイッターで延々とつぶやいた通り、B'zの力で乗り切りました。本当、友達との関係って難しいですね…。とりあえず学校の話はここまでー。
この作品には、毎月連載を追う楽しみを教えてもらいました。
繰り返しになってしまいますが、ももこ・ひなぎく・ゆりの３人が人々の愛のために変身して力を合わせて全力で戦う姿、物語を通して変化していく主人公のももことようすけの恋愛関係（特に終盤！）は本当に読んでいて、毎月ワクワクしていました。特にももこが愛を訴えかける描写が激熱で、今に至るまでその愛の強烈さが、自分の心に残っています。
特にちゃお版の終盤の展開は、
（小３版の残り４話分にあたる話）
当時日常生活に支障をきたすレベルで、かなり衝撃を受けました…！
小３版も衝撃な展開でしたが、ちゃお版は更にこれをじっくり煮詰めたような重いシリアス展開で、学校でも一人で先の展開を予想しては「ももこは、ようすけは、どうなるんだ？争うしかないの？？」と頭がグルグルし、数ヶ月誰にも何も言えずただ悩むしかなく、落ち着かなかったです…！！
アニメ版も同時に終盤に差し掛かっていて、苦悩は２倍でした。小３版も読んでいた下学年の方は更に楽しみが３倍に…！羨ましいです。やっぱりもう１年、３年生を購入すれば良かったです！
ただ周囲にバレないように一人で楽しみたかったので、できるだけそのことを知られないように平静を装い、学校など日常生活はこなしていました。
ここに関しても後々じっくり語りますが、
このちゃお版の終盤の展開こそ、
自分が一番ウェディングピーチに感じている最大の魅力で、
24年間忘れられなかった原因だと思います。
この作品をリアルタイムで読んで、漫画を追う楽しさを知らなければ、今もここまでアニメや漫画などを熱く追い続けておらず、大人になってからこの世界から卒業していた可能性もあったと思います。
誰にでもドラゴンボールやセーラームーン、
今だとダイの大冒険みたいな、
好きな原点みたいな作品があると思うのですが、
自分にとって、その原点の作品が
ウェディングピーチでした。
セーラームーンのアニメは当時放送時間の関係でほとんど観られなかったのですが、漫画の方は単行本を購入し読んでいました！Ｓが一番好きだったのでリメイク版で見れて嬉しかったです。サターンが鎌を下ろすシーンは今でも印象に残っています。あとシリーズを重ねるごとに初期のキャラの出番が減るのが寂しかった記憶…。
当時は少女漫画雑誌はりぼんとなかよしが大人気で、自分の周りにはちゃお派はほとんどいなかったです。学年で数人いるかどうかのレベルだったような。小学校の頃から自分の周りは特になかよし派が多かったです。
そんな感じでウェディングピーチ、特に漫画版に関しては
誰とも語り合う機会はほとんどなく、
今に至るまで、一人でじっくり楽しんでいました。
当時から作品の楽しみ方がほとんど変わってない…！
そしてちゃおを読み始めて１年後には
ウェディングピーチがＴＶアニメ化！
（元々アニメ化前提のプロジェクトだった）
好きな作品のアニメ化！ということで、自分も毎週録画をして夢中でアニメで動くももこ達を見ていました。ここまで録画してまでアニメは見ていなかったのですが、この作品で「録画してアニメを観る」ということを初めて経験しました。
今回の記事を書くにあたって当時の記憶を呼び起こそうとＯＰ（前期・後期）を、こちらも24年ぶりに見たので紹介。この作品を語る時、動画を紹介できるのも、この作品の魅力だと思いました！
前期（１～２クールぐらい）は今見ると想像よりまったり歌謡曲感があって驚きます…！そして何年経っても「イントロが長すぎる…！」と思ってしまいます。観ていて時代の流れを感じる部分もありますが、今見ても作画が結構綺麗な印象が。21世紀のジュリエット、このＯＰより好きでたまに思い出していました。
24年ぶりで、もっと懐か死ぬと思いましたが、近年他のリメイク作品を見て慣れていたためか、普通に見れました。
前期はももこ・ひなぎく・ゆりの３人とプリュイの戦いメインで話がまだ派手に動かず、普通に楽しんで観ていました。
後期。上の動画でも観れますが、単独で紹介したかったので！前期と比べると話が気になってくる雰囲気のＯＰで、当時ワクワクしました。前期に比べ、大人っぽい曲だなと思ったり。ＯＰを見て今後の展開を予想してワクワクしたのも、この作品が初めてに近いかも。
ＯＰの歌詞が結構最終回に繫がる内容で凄い！と思った記憶。
このＯＰが公開された時、まだ漫画でもようすけの謎が明らかになっていない状況だったので、
「天使、悪魔」で絵がスライドする部分は、かなり印象に残りました。
最初見た時「これから一体どうなるんだ…？」とハラハラして、更に気になる作品になった記憶。ＯＰがネタバレしていたという…！
改めて見ると、ももことようすけが
結構良い感じに動いていて嬉しかったです！！
アニメ版はある理由があり、記憶からほぼ抹消状態だったので、あまり覚えていなかったので、24年を経て推しカプが動く感動のようなものを感じています…！！
中盤の頃までは「アニメのキャラデザ、漫画と雰囲気違うけど、華やかに動いてる！」「声優さんの演技も良い感じ！」と思い、楽しんで観ていました。
そう、終盤に入るまでは…………
それ以降のアニメのことについては、この先の記事でキャラ達（特にようすけ）について語る時に書きます。何故ああなった…。
ちゃおは少女革命ウテナの連載が終わる頃までは読んでたと思います。ウテナもウェディングピーチからの流れで、漫画とアニメ合わせてリアルタイムで楽しんで観ていました！
この時のアニメスタッフ、監督以外にも近年放送されているアニメで今もメインスタッフとして名前を見かけることが結構あって驚きです！そして幾原監督。まさかウテナからさらざんまいのような作品が出てくるとは思わなかった…。雰囲気は似ていて、観て色々納得しました！
今も決闘に向かうシーンのバンク、絶対運命黙示録の曲のインパクトを覚えています。生徒会長の話はハラハラした記憶。こっちは電子書籍化されていて、好きな時に読めるようで良かったです！
あと小学生の頃は少女向けだと他に、怪盗セイントテール、こどものおもちゃ、赤ずきんチャチャ、姫ちゃんのリボン、ママレード・ボーイ、ふしぎ遊戯、とんでぶーりん、ムカムカパラダイスなども観ていました。当時観ていた思い出すのに苦労していましたが、その中でたどり着いたウィキペディアのアニメ一覧ページがとても役立ちました。編集している人凄い！！
りりかSOSは何故か観てなかったです。たまに見た時流れてたＯＰ曲が好きだった記憶と、最終回が凄いと話題になっていた記憶が。この記事を書いていて初めて知ったのですが、作詞秋元康、作曲小室哲哉で、最近の乃木坂コラボが初めてではなかったんですね。
怪盗セイントテールもかなり好きでした。ＯＰも！その流れで同じ作者さんのタカマガハラも読んでいたのですが、結末を覚えていないという…！電子書籍で出ているみたいなので、そのうちまた読みたいと思います。
そしてウェディングピーチの漫画連載やＴＶアニメが最終回を迎え、結末を安らかな気持ちで見届けた後。その後も自分は、
「この作品（ウェディングピーチ）のような
熱い作品をたくさん見たい！！」
と思い、色々な漫画・アニメ・ゲーム・小説（僅かですが）を、追いかけて見るようになりました。その当時からウェディングピーチのような色々な要素が詰まった作品に出会うためには、男女向け関係なく作品を見る必要があると考えて、今後は自分の好み関係なく色々な作品を見ていこう！と決意しました。
この気持ちが今に至るまで続く、
自分のアニメ視聴などの原動力でした。
特にアニメは一番お金をかけず、色々な作品を豪華に楽しめる方法として、魅力を感じました。あとアニメはできるだけレンタルなどの出費を抑えるため、ＴＶ録画をしてほぼリアルタイムで追いかけるようにしていました。そうして観ていくうちに、更にアニメを観る楽しみを感じていきました。
あと自分には兄がいて、その流れは良くも悪くも加速しました。
その影響でジャンプ作品（ドラゴンボール、スラムダンク、るろうに剣心、ぬ〜べ〜など）やボンボン（ガンダム全般もここから入りました、Ｇガンダムの頃から）などの少年漫画を読む機会もありました！
あとガンガン系でパプワくん、魔法陣グルグルも。ボンボンは自分が小学生まででしたが、ジャンプは10年以上買い続けてくれてました。
ＧガンダムとガンダムＷは自分の周りでも当時観ていた友達が多くて、今でもカラオケなどで盛り上がれるのが楽しいです！当時はボンボンの影響で、兄のほうが熱心に観てましたが。TWO-MIXの曲、今もかなり好きでその後も自分でＣＤ購入してました。
特にRhythm Emotion！今もたまに強烈に聴きたくなる瞬間があります。これを書いた後、久しぶりに聴いたら凄い懐かしさが…！そして作画がカッコ良い…！！ニコニコで観るとコメントが面白いですー。自分には何年経っても最後、ソボロウェーイと聴こえます。
兄がやってるゲームを眺めるのも好きでした。スーファミ時代、兄は幽遊白書２、餓狼伝説２、ストリートファイターⅡなどの格ゲーにハマっていて飽きないの？と思うくらいプレーしていました。なのでその画面を見ると小学生の頃を強制的に思い出してしまいます。
印象に残っているのはドラクエ１～３と６（４、５は多分やってなかった）、スーパーマリオＲＰＧ。マリオＲＰＧは自分でも好きで３周ぐらいプレーしました！下村陽子さんのＢＧＭも素晴らしかったです。
ロックマンのゲームボーイ版も兄がかなりやり込んでいました。プレーを見ていると、とにかくＥ缶をゲットすることが重要だった記憶。その何年後かにDASH２もやってて、楽しく見ていました！
これ以降も兄のやっているゲームを結構見ていたので、後々語る機会があれば書くかも。
あと印象に残っているのは、ナイトガンダム、円卓の騎士などのSDガンダム外伝のカードやゲームのシナリオです。SDガンダム外伝のカード、裏面のあらすじが気になる作りで、カードのセリフも熱く、何度も読み返した記憶。これも自分の原点の一部分で、今後話す機会はもうないと思うので少しゲームの話も。
ゲームのナイトガンダムは４章ぐらいになってて、どの章も話があって楽しかったです。が、３章のアムロ一人旅がかなりハードで何年も進まなかったトラウマがあります…。その後兄が頑張って進め、ＥＤまで見れました！
円卓の騎士の方は、仲間がどんどん増えていく過程が見ているだけでも、とても楽しかったです！ただ最後のダンジョンにバグか何かで何をやってもダンジョンに入れなくなり詰んでしまったものの、中古だったため前の持ち主のラスボス戦の直前プレーデータが残っていて、それでＥＤが見れたという、不思議な思い出があります。
特に風騎士ガンダムマークⅡと闇騎士マークⅡの
兄弟の関係が、かなり好きでした！！
この二人が作中で再会するシーンは、かなりドラマ性があって衝撃を受けました…！２人が会話するシーンは僅かしかありませんでしたが、それだけでも生い立ち、心境の変化など色々想像できたのが凄いと思います。wikiなどの二人の設定文がどれも濃くて、何度も読み返してしまいます。
あと去年ゲームでキングガンダムⅡ世を
寺島拓篤さんが担当されたそうで、
凄い、時を超えた感を感じました。
しかも去年辺りにスパロボに、風騎士と闇騎士まで連れて出張していて驚きました。この展開は予想できなかった…。風騎士と闇騎士まで一緒なのが分かっている感…！そして元ゲーム以上に会話しているらしく…！！これを書いたら動画を観に行きます！！まさか時代を超えて公式から燃料投下があるとは、驚きです…。
あとフィールド曲（5分頃）と城（15:40頃）のＢＧＭが好きで、ニコニコによく聴きに行っています。ゲーム動画もニコニコなどにあるはずなので、気になったら是非。
あとSDガンダム外伝、今も嬉しいことに作品展開しているようで、たまにサイトを覗いて懐かしさを感じています！円卓の騎士のリメイク版まで出たのは、とても嬉しかったです！！
なお自分と違い兄は現在、普通の一般人という感じです。今は転勤で離れて暮らしているので詳しくは分かりませんが、漫画などは普通に好きらしく、一般人が読むような漫画などは今も読んでいるみたいです。ジャイキリも！
…で、その結果が、
このブログの過去の記事の数々、
ツイッターのつぶやきです！
その中でもっとアニメを色々な人と楽しみたいと、思って始めたのがこのブログでした。５年前熱心に更新してた頃に、この記事を書きたかった…。
当時も今もコメントをする勇気がなくＴＢ（トラックバック）を送る勇気を持つだけで精一杯でしたが、その中で多くの方々とリアルタイムで色々な作品を楽しんだことは、かけがえのない財産です！
ＴＢ、いつの間にか数々のブログサービスで2017年に廃止されていたんですね…。当時ＴＢのやり取りをしてくださったブログ主の皆さん、記事を読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました！
…というところでその２・作品との出会い、終わりです。この記事でウェディングピーチとの24年後の再会まで行きたかったですが、文字数の関係で今回はここまでに。この記事を書いて初めて気づきましたが、gooブログもこの５年で文字数制限（色などの加工ありで）が１万→３万数にパワーアップしていました。５年前は１万字を超えた時に２分割にするのがＴＢ管理的にしんどかったので、ＧＪです！
ウェディングピーチを知らなくても、この記事を読んだ1990年代を知っている方に懐かしさを感じて欲しい！と思いながら書いていましたが、いかがだったでしょうか？
気づけば自分のこれまでの
ヒストリーみたいな内容になってしまいました…。
この記事と５月のB'zつぶやきを合わせれば、自分のことが大体分かるんじゃないかと。B'zつぶやき、あのままツイッターの海に深く沈めたままでいい…と思いましたが、この話と連動性が出てきたので発掘するかも。
あとこれ以降出会った、魔術士オーフェンなどのライトノベル、アニメ、ゲームのことも書けば色々完璧になりそうなので、オーフェンアニメの放送期間中にまた何か書きます。今回書かなかった他の90年代アニメのことも。
次回はウェディングピーチの漫画を再び読むまでの24年間の苦難、
そしていよいよ24年ぶりにウェディングピーチを読んだ話をします！！
その３はこちらから。