goo blog サービス終了のお知らせ 

コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

甘城ブリリアントパーク 第4話「秘書が使えない!」あらすじ感想

2014-10-24 21:36:53 | 甘城ブリリアントパーク(2014秋)

 今回はいすずの掘り下げをメインにした1話。ずーっといすずが暗かった理由は…?今回はキャストが一丸となって頑張る!シーンもあって良かったです。他にも西也・ラティファのイベントもあって、盛りだくさんな1話でした~。

 前回引っ張ったラティファが!?な話は、ラティファは転んだだけで深刻な事態にはならず安心。
 ですが、いすず・モッフルはラティファの体調不良に理由に心当たりがあるらしく暗く…。甘ブリと何か関係がありそうです。

 入園者を喜ばせるために、パフォーマンスに励むモッフル達。幼稚園児達がやってきても、立ち向かうモッフル達!着ぐるみ達にとって、幼稚園児ってこんなに怖いんですね…。
 そして西也に挑発され、いすずも幼稚園児達に立ち向かいます!振り回されるいすずが面白すぎでした~。幼稚園児達…一体何歳なのか…。
 


 


 それから西也は来客数を増やすために、園内の細かいところに修正を加えていきます。まずは園内マップ。トリケンが作った地図はしっかりしていましたが、事務的!トリケンは本当に仕事は真面目ですが、悲しいですがユーモアがないんですね…。
 それに対し西也は、地図にモッフル達のイラストをイラレみたいなソフトを使い描き、地図にささっと入れます!現実こんなに早く描くのは不可能だと思いますが、凄すぎます!西也、万能すぎ~。


 それからも西也は的確に修正を入れて、
 園内の施設を改善していきます。

 西也には確かに経営者としての
 才能があるんだなーと感じました。


 でも叩いて直す、レバニラ炒めがマズいは無理すぎ~。そんな西也の働きぶりを見て、凹むいすず。いすずの様子がなんだか暗いのは…?
 



 その後、西也は疲れるという理由でモッフル達の相手をいすずに任せます。
 そんな中、西也の部屋に入ってくる4精霊達。どうやらいすずの修正案がまったく効果的でないようで…。


 早速見に行ってみると、いすずは改善策も出さず、
 マスコット達に銃をぶっ放し、強制的に従わせておしまい。


 改善策も出さず「なんとかしなさい」で終わり。脅すだけならともかく、改善策も考えないのは難ありな気が。今回サブタイの「使えない秘書」はいすずだったんですね…。でもお花は直してあげて~。ティラミー、一応気にしていたんですね。


 西也もいすずの問題点に気づきます。
 いすずも自分の欠点に気づいているようですが、どうにもできず…。


 珍しく感情的ないすずにグッときました。しかもその後、お風呂シーン~。ぬかりなしです。下手に見えるより色っぽいって凄いと思います。

 


 

 その後、ラティファに会いに行く西也。またもやドッキリシーンが…!ラティファは恥ずかしがりますがキレないので、ストレスなく見れます。
 そしてラティファは西也と観覧車に乗りたいと提案。西也もラティファの頼みだとOKします。


 ですが西也は高所恐怖症で、観覧車を怖がります…!
 西也、まさかの弱点!!


 甘城ブリリアントパークの観覧車がややガタガタなのもあって、怖さ2倍!これは高所恐怖症でなくても普通に怖そうです。
 高いところを怖がる西也、そんな西也を優しくなだめるラティファ。まるで姉のよう…。そんなラティファに西也も不思議な気持ちに。
 西也にとって思い出深い日になったこの1日。ですが…。またラティファは西也と会った日のことを覚えていないようで。ラティファは記憶に関して何か問題がありそうです。
 



 それから西也といすずの仲はなんだか険悪。学校→甘ブリに行くまでお互い話をせず。
 この日は雨。しかも排水設備が壊れてしまい、ピンチ!前の日に排水設備をひとつ止めたのが原因で、西也自分の判断ミスに動揺してしまいます…。


 そんな中、いすずが冷静に対策会議をしょうと冷静な判断を!

 そして会議をして、
 みんなでパーク内の冠水を阻止しようとします!


 4精霊も地味に頑張っててニヤリ。キャストみんなで危機に立ち向かう姿が眩しく見えました。
 そして排水設備も復旧して、一段落。支配人の判断の責任の重さを感じる話でした…。
 



 その後、いすずは西也に自分のことについて話します。いすずはパークの再建を託され、1年前支配人代行として派遣されてきましたが、いすずは軍人。経営や人材育成には向かず、立て直しに失敗…。


 失敗した事実に、
 どう向き合えばいいのか悩むいすず。

 そんないすずに西也は
 自分が高所恐怖症だと話し、
 なんだかんだで、いすずを励まそうとします――


 西也の高所恐怖症は子役だった頃の出来事や不安と何か関係がある様子…。


「俺様やお前のちっぽけな挫折など、
 よくある話のひとつだということだ!
 そんなことを気に病むなど、
 お前はくだらん、実にくだらん!!」


 いすずもその西也の話で元気に。ですがお互い何故そんな話をするのか分からず…。二人にも信頼関係が生まれてきたのかも。適材適所が一番!だと分かる1話でしたー。

 冠水の危機が去ったあと、キャストに感謝されるいすず。いすずもうるっときます。今回はいすずの微妙な感情表現が多くてグッときました!あと西也に今も高所恐怖症について問い詰めてくるいすず、容赦なし!
 

 ラストにはなんかドラゴンが目覚めるシーンが…?


 ドラゴンと甘ブリにはどんな関係があるんでしょうか…?

 今回は作者の賀東招二さん脚本!なんか色々はしょられた気がするのですが、色々な話が1話に詰まっていて観ごたえある1話でした。特に西也といすずの会話が良かったですー。
 でも今回の話、ずいぶんゆっくりだった気が。このままだとクライマックスは1話終盤になるんでしょうか。あの結末が変わるのかどうか気になるところ。

 


 

 次回は「お金が足りない!」なんとも切実なタイトル…。今回は4精霊のステージ紹介。4精霊の力が役に立たなくて涙。もう外でショーをやったほうが派手でいいのでは…。


 ではまた次回に!

 ・TB先
 にほんブログ村(甘城ブリリアントパーク ・トラコミュ)