今回でEP2が終了。今回も容赦ない展開で、観ていてしんどかったです…。料理がトラウマになりそうです…。でも最後の最後でまた盛り上がったり、ラムダが出てきたりと、面白い展開になってきたような気がしました。今回も公式の次回予告が面白かったです~。楼座は極道の道に入るべき。
EP2終了ということで、OP前から本編。気合入っているようです。追い詰められる譲治・紗音ですが、ギリギリのところで譲治が鏡を見つけ、紗音が鏡でバリアを発動させます!もう魔法の存在は何がどうなっているのかさっぱりです…。しかも偽者の嘉音出現。今回もベアトリーチェは悪趣味です。
死者を貶めるベアトリーチェに紗音の怒り心頭、偽者嘉音をすぐに消滅させます。それでベアトリーチェは更に乗り気に。EP2の始めの頃、仲よさそうにしていた2人はどこにいったのでしょうか…。
紗音を挑発する言葉を投げかけるベアトリーチェ。そんなベアトリーチェを紗音は哀れに思います…。恋をしていないと、その気持ちはきっと分からないんでしょうね…。紗音と譲治の愛は本物でした。
それにベアトリーチェも苛立ち、対抗。一気に勝負をつけようとします。ベアトリーチェの強力な魔力に、さすがの紗音もその力に押されていってしまいます…。決着はわりとあっさりついてしまいました…。
紗音はベアトリーチェに勝つことを、諦めてしまいますが、譲治は紗音の頑張りにそれを受け入れます…。ここの譲治がカッコよかったです。
愛を確かめ合う2人ですが、その後無常にもベアトリーチェの七杭によりやられてしまいます…。こうして紗音・譲治の2人も死亡…。また儀式の終わりが近づいていってしまいます…。
一人行動する源次。源次は身の潔白を証明するためか、外で熊沢と南條の死体を探し発見し、それから死体を見つけたと楼座達を呼びに来ます。確かにそれは熊沢と南條の死体でした…。儀式通りに事を進めるため、わざわざ死体をここまで運んだのでしょうか。不可解なことが多いです。去り際のここの源次は何を思ったのでしょうか…。なんか表情がすごく濃かったような気が…。
源次に教えられ、早速夏妃の部屋に行く戦人達。そこには郷田・譲治・紗音の死体が…。ベアトリーチェとの戦い後のようです。既に第8の晩まで終了していました…。儀式の終わりも近いです…。
楼座はその後また源次を犯人と疑い、一人に。楼座は相変わらず冷たいです…。しかも部屋にはまた手紙が…。魔方陣と碑文を解いたかという手紙が。犯人が戦人達を嘲笑っているかのようでした。しかも手紙を読んだことで、楼座は戦人まで犯人扱い。楼座、強引すぎです…。もう完全にEP1の夏妃ですね…。
戦人も疑いをかけられ、楼座の方が犯人なのではないかと対抗します。確かに楼座は怪しいです…。今回もまた強力し合うことなく、身内同士で疑ったまま終わりそうになって来ました…。
でも真里亞がここで止めに。泣いて魔女の存在を主張します…。真里亞にしては今回いいことを言ったかも。本当にそうしている場合じゃないんですよね…。戦人は疑い合うのにうんざりし、今の状況を嘆き魔女に証明を求めます…。
「ベアトリーチェ!!」
でもその声にベアトリーチェはまだ答えず…。
一方すべての元凶・金蔵。今回も相変わらずご乱心。ベアトリーチェの愛を叫びます。今回生き残りましたが、特に何もしていなかったような…。EP2は金蔵の存在感があまりなかったです。
ここで金蔵の元に訪問者が。なんとそれはベアトリーチェで…。今、金蔵の願いが叶おうとしていました。危険な組み合わせです…。
疑い合うのに疲れて部屋から離れた戦人。と、そんな中源次が来て、すべての真相を知る時が来たと金蔵のところへ案内します。
そこには蝶の群れと金蔵、ベアトリーチェが待っていました…。もうBGMがベアトリーチェの勝利を確定させるようなもので絶望感が…。ベアトリーチェの胸がやけに大きかった気がするのは気のせいでしょうか。変なところに目がいってしまいます。
戦人はすべての真相をベアトリーチェに聞こうとします。了承するベアトリーチェですが、ここはベアトリーチェ。なんとベアトリーチェは存在を認め、跪き靴にキスをすることですべてを教えると条件を出してきます…。嘉音の時同様、ベアトリーチェは非道ですね…。しかも戦人もあっさり条件を受け入れてしまいますし…。遂に戦人が屈服してしまいました…。下手するとこのEPで物語が終わってしまいますね…。
後半。楼座は真里亞と金塊を取りに殺害現場に。真里亞はまたベアトリーチェの話をして楼座を怖がらせます。金塊を取るのを咎めていないのがなんか不思議な感じがしました。残るはこの2人です…。
一方大広間。源次が山羊のみなさんを率いているのが不思議でした…。戦人はベアトリーチェに屈服し、裸の奴隷に…。鎖に繋がれていて犬同然の扱いです…。原作でも唖然とした描写でしたが、アニメではストレートにきたのでショックが大きかったです…。こんな戦人、みたくありません…。
そして傍観していたベルンカステルにもこう言われる始末。
「哀れね」
もうこの一言に尽きますね…。冷ややかなベルンカステルの一言がグザっときました。
そしてすべての晩が終え、ベアトリーチェは黄金郷へ――。金蔵もそれを望みますが、山羊の皆さんに体をバラバラにされて終わり。惨かったです…。ベアトリーチェを讃える金蔵にも容赦ありませんでした…。
戦人もベアトリーチェに跪くことを命令された後、無残に殺されていきます…。戦人は悲鳴を上げながら金蔵と同じように死んでいきます。もうこの辺は悪趣味というか、嫌悪感が…。よくこういう展開を考え付くなとある意味感心します…。
山羊の皆さんから逃げる楼座と真里亞。2人にも魔の手が迫ります…。でも雨で真里亞が転んでしまい…。楼座は真里亞を守るために、意を決して山羊の皆さんと戦うことを決めます!ここからの楼座のセリフがなんかすごかったです!!
「私の目の前で真里亞に指一本触れて見ろ!
元来た地獄が生ぬるかったことを教えてやるよ!!」
楼座はもう極道の世界で生きたほうが成功したんじゃないかと思ったり…。噂の楼座無双が始まろうとしていました。アニメで観れる日を楽しみにしていました~。楼座の勢いは止まりません!
「見せてやるよ!
黄金の夢ってやつをぉ!」
楼座は銃を次々と乱射。山羊の皆さんを倒していきます。楼座、強すぎ…。
そしてそんな中、楼座はこれまでしてきたの真里亞への行いを反省、そして真里亞のことを大事な存在だと改めて思います。真里亞と楼座が分かり合いました。EP3以降も続けばいいのですが…。
2人は力を合わせて山羊の皆さんと戦います!
「ずっと一緒よ、ママと一緒!」
「ママ~!!」
戦いはまだまだ続く!と思っていましたが、ここで次のシーンに…。あっけない幕切れでした。
殺された楼座は、それからメタ世界のベアトリーチェの元へ…。楼座と顔をあわせたベアトリーチェは楼座の苦しみが兄弟からきているものと知り、楼座に復讐の機会を与えようとします。
が、それはどれも悪趣味なもの…。兄弟の体・真里亞の頭を食材に料理を作り、それを無理やり楼座に食べさせ、屈服させようとします…。惨すぎます……。真里亞は楼座の人生を邪魔したことを謝りつつ、楼座に食べられることを望みます。真里亞と心を通わせたと思ったらこの仕打ち…。酷すぎます…。観ていられないです…。というか、この数々の料理を描いた人おつかれさまでした。自分だったら無理です…。精神がどうにかなってしまいそう…。
が、ここで助けが!
「上手そうだな」
なんと戦人がここで復活!家具になっていた戦人ですが、楼座の危機にまた立ち上がりました!しかもここにきてBGM「Dread of the grave」が~!この音楽を聴きたくてアニメを見ていたようなものです。一気にテンションが上がりました!真里亞にジョークを言ったりと余裕もある様子。面白くなってきました~。
「ああダメだ…全然ダメだ!!」
またベアトリーチェに立ち向かおうとする戦人でしたが、このシーンはここで終了。今回は突然切れるシーン多すぎです…。
次はベアトリーチェとベルンカステルとの時間に…。今回のエピソードのまとめ話です。ベルンカステルは今回のゲームが条件が対等でなく、ベアトリーチェの一方的なワンサイドゲームになって退屈だったと述べます。ベルンカステルは勝ち目がないゲームに嫌気を感じている様子。確かに勝つ可能性がないとつまんないですね…。
それでベアトリーチェはベルンカステルが傍観者でなく、戦人寄りだとを看破します。バレバレでした。
そこでベアトリーチェはベルンカステルを牽制する意味も含めてある人物を呼ぶことに――。ここでひぐらしの鷹野の幼少時代の姿に酷似している、ラムダデルタが登場!ゲームでいきなり出てきたときはびっくりしました。しかも衣装が派手。梨花だけではなく、鷹野の方もそういう存在を作り出していたんですね…。驚きでした。しかも声がひぐらしアニメを踏まえているのが嬉しいところ。
どうやらベルンカステルとラムダデルタはこれまでも争っていたようです。ひぐらしとの関係が気になるところ。でもベルンカステルはラムダデルタを邪険に扱っている様子…。ちょっとラムダデルタがかわいそうです。ラムダデルタはベルンカステルと敵対する存在ならとにかく味方すると、何だかひねくれたキャラのようです。とにかくベルン命のキャラのようです。
ラムダデルタの乱入にもベルンカステルは動揺せず。
「好きにしなさい。
ばれている以上、私も本格的にやらせてもらうわ」
「では次のゲームに…」
またゲームが始まる予感がするところで次回へ続きます…。
に、しても戦人が立ち直るきっかけが描かれたシーンがカットされたのはショックでした…。????のベルンカステルのツンデレっぽいところとか、ラムダデルタのいいところを見たかったのですが残念…。とりあえず次のゲームでは戦人がちゃんと推理してくれればいいな~と思います。
次回は「EpisodeIII-I castling」いよいよEP3開始。今回の予告は楼座。最初は普通でしたが、手紙を読み始めた辺りからまた公式が病気状態に…。手紙の内容はまあ大体間違っていないのかも。その後の楼座のハジけっぷりが素晴らしかったです。もうこのキャラで通した方が面白い気が。なんかここのところ予告を楽しみに本編を見ている気がします…。
で、次回予告には新キャラのワルギリアとロノウェ、そして幼少時代のベアトリーチェの姿が。戦人に一体何が…。いよいよ話が良い方向に盛り上がってきそうです。新キャラの2人の声がハマり役そうで期待。予告要員としての活躍も楽しみです。
戦人もEP3ではそれなりに健闘してくれるはず。碑文の謎にも迫ります。EP2でもう投げ出したくなる方もいると思いますが、どうにか視聴を続けて下さい。EP3は出題編で一番好きな話なので楽しみです!
ではまた次回に!







日々“是”精進!のBROOKです。
どうも楽天のURLは全て弾かれてしまうようです。
gooブログ全体のシステム改変でそのようになってしまったのかもしれません。
早く改善されれば良いのですが・・・。
コメント欄にて失礼しました。
こちらこそ、いつもお世話になっております。
TB弾きの件に関してはお気になさらずに~。
本当早く改善してくれればいいんですけどね…。
では今後ともよろしくお願いします~。