今月は月初にまた日本出張に行っていました。
交通費やらなにやらと、出張になるとめんどくさいのが経費の精算です。
私はそんなメンドーを出来るだけ回避するように、何かっていうと”suica”で支払をするようにしています。
JR、地下鉄、私鉄はもちろん、タクシー、コンビニや家電量販店(会社に必要なものを買って帰るという”任務”があるのです)での買い物、果てはお客様とのお食事に至るまで出来るだけsuicaで支払います。
結果、買い物や食事はルミネ等の駅ビルに集中し、JR東日本さんの思うが儘の経済活動になっています(苦笑)
でも、本当に便利なんです。
さて、中国にも交通カードなるものはあるのですが、現状ほぼ交通のみ(一部コンビニは可)にしか使えず、また各都市毎に規格が違い、日本ほどの利便性は感じません。
しかし、やはりサービスというのは自然と良い方に向うものですね。
以下、最近目にしたニュースです。
『紫交通カード13都市で利用可 バスや一部タクシーも対象』
上海交通カード会社が2012年より販売している紫色の交通カードが、11月30日(土)より、江蘇省無錫市、泰州市、南通市、浙江省長興市など4都市で使用可能となった。
これにより、以前より使用可能だった浙江省寧波市、紹興市、台州市及び江蘇省常熟市のほか、全13都市で同カードの使用が認められることになる。同カードは、第2世代CPU技術を採用しており、蘇州市の公共交通、杭州市の一部タクシーでも利用できる。
また最近、奉賢区南奉公路の「中石油奉傑」や虹口区唐山路の「中伊石油唐山」など一部ガソリンスタンドのほか、「虹橋火車站」駅や「金山衛」駅の駐車料金など、同カードの利用対象エリア拡充が図られている。(11月20日)
~上海ジャピオン2013年12月6日号より
近い将来、中国でも日本と似たような使い勝手になってくれることを願ってやみません。
ところで今はタクシーで交通カードを使うと、悪いドライバーに違うものとすり替えられてしまったりします(苦笑)
できればそのあたりも同時に改善してもらいたいですね(苦笑)
交通費やらなにやらと、出張になるとめんどくさいのが経費の精算です。
私はそんなメンドーを出来るだけ回避するように、何かっていうと”suica”で支払をするようにしています。
JR、地下鉄、私鉄はもちろん、タクシー、コンビニや家電量販店(会社に必要なものを買って帰るという”任務”があるのです)での買い物、果てはお客様とのお食事に至るまで出来るだけsuicaで支払います。
結果、買い物や食事はルミネ等の駅ビルに集中し、JR東日本さんの思うが儘の経済活動になっています(苦笑)
でも、本当に便利なんです。
さて、中国にも交通カードなるものはあるのですが、現状ほぼ交通のみ(一部コンビニは可)にしか使えず、また各都市毎に規格が違い、日本ほどの利便性は感じません。
しかし、やはりサービスというのは自然と良い方に向うものですね。
以下、最近目にしたニュースです。
『紫交通カード13都市で利用可 バスや一部タクシーも対象』
上海交通カード会社が2012年より販売している紫色の交通カードが、11月30日(土)より、江蘇省無錫市、泰州市、南通市、浙江省長興市など4都市で使用可能となった。
これにより、以前より使用可能だった浙江省寧波市、紹興市、台州市及び江蘇省常熟市のほか、全13都市で同カードの使用が認められることになる。同カードは、第2世代CPU技術を採用しており、蘇州市の公共交通、杭州市の一部タクシーでも利用できる。
また最近、奉賢区南奉公路の「中石油奉傑」や虹口区唐山路の「中伊石油唐山」など一部ガソリンスタンドのほか、「虹橋火車站」駅や「金山衛」駅の駐車料金など、同カードの利用対象エリア拡充が図られている。(11月20日)
~上海ジャピオン2013年12月6日号より
近い将来、中国でも日本と似たような使い勝手になってくれることを願ってやみません。
ところで今はタクシーで交通カードを使うと、悪いドライバーに違うものとすり替えられてしまったりします(苦笑)
できればそのあたりも同時に改善してもらいたいですね(苦笑)