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2016年式 XL1200Vのチューニング。ウェザーステーション?

2017-01-10 22:29:37 | XL1200V
いつものようにPROスーパーチューナで 2016 XL1200Vをチューニング

S&SステルスエアークリーナーとクロームワークスのSLIP ONマフラーの組み合わせ。

MD MUSTANGのロゴをグラフに入れたくて・その事ばかりやっていたら

車両の写真撮り忘れました。


で・フルノーマルが 55.1馬力 トルクが8.2Kg

WCF 53.9馬力 トルク 8.0Kg (WCFはウェザーステーションて言う・気温/湿度/気圧を読み取り補正する装置で

いつもは補正した数値だけしか載せてませんが・参考までに両方。) 



エアクリ・マフラーを交換してチューニング後

79.3馬力 トルク10.9Kg  

WCF 76.3馬力 トルク10.3Kg 



ノーマルと最終を重ねたグラフ。

マスタング シャーシダイナモの特徴であるWCF(ウェザーステーション。)

メーカーが開発で使うようなダイナモルームを作るのは個人では難しい(気温や湿度管理をしている大きな部屋。)

WCFは刻々と変わる気温/湿度/気圧を読み補正してくれるので

気温や湿度管理をしてる部屋のような基準値を出してくれます。

インジェクション車やキャブ車でも この基準値でセッティングする事が重要だと思います。