埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

北九州からさいたま市へ

2017年01月15日 09時53分10秒 | 日記

ブルーウィングもじ:関門橋(かんもんきょう)は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋の名称。北九州市の門司港レトロ地区に設置された、左右非対称の歩行者専用のはね橋で、動力は親橋が電動。北九州市門司区の新門司北埠頭に位置する、西日本で最大規模を誇るフェリーターミナルに設置された油圧式可動橋である。

そして、まさかの粉雪舞う門司港は今年一番の寒波に見舞われた。

1月14日(土)
北九州といえば資(すけ)さんうどん。コシのないつるりとした喉越しやわらかな麺が北九州のソウルフード。うどん屋なのにいつも“ぼたもち”がおいてあり、これが甘さ控えめでとても美味いのである。そんな資さんうどんで〆てから数時間後、ぼたもちまで平らげてしまい胃もたれするかと思いきや、おなかが空いて目が覚めた朝であった。

一泊お世話になったダイワロイネットホテル小倉を後にし、2014年度全運スタッフ高田 健 君(公益社団法人富山青年会議所)と藤本 俊 君(一般社団法人福山青年会議所)と合流、少し遅れてきた石黒一寿 君(公益社団法人八戸青年会議所)と共に旦過市場へ。2012年度北九州大会当時大変お世話になった“とりかつ丼”の黒兵衛へ。関東では珍しいというより、ほぼ見たことがない“とりかつ丼”は、ごはんの上に鳥カツをのせ、甘辛い汁の中で玉ねぎを煮て卵をふわりとさせ、これをカツの上にのせるタイプのどんぶりである。豚のかつ丼のように汁の中で煮て卵でとじないので、カツが最後までサックサクでかなり美味い、これまた北九州のソウルフードである。

とりかつ丼で腹を満たし、高田君・藤本君と別れ、石黒君共にプチ観光した後に小倉駅から高速バスに乗り北九州空港へ向かった。羽田空港からリムジンバスで大宮へ…。東北八戸に帰る前に私たちの地元さいたま市に立ち寄ってくれたわけである。この日は、本年度第66回全国大会埼玉中央大会の実行委員長である長谷川功一君と共に、今年9月末の開催に迫った埼玉で初の全国大会に向けて、少人数での全国大会に向けての話し合いが設けられた。3度の全国大会を経験し、第64回全国大会東北八戸大会の大会実行委員長を務めた石黒一寿君から、中々聞けない大会の裏側まで、つぶさにご教授いただいたわけである。私も出向したメンバーとして、何としても長谷川君の力になり、さいたまの未来を明るく照らす一助となることを誓った夜であった…。明日へと続く。

石黒一寿 君、この度の訪埼まことにありがとうございました。またの再会を楽しみに、共に頑張りましょう。明日へと続く。


北九州のソウルフード“とりかつ丼”カツと一緒に卵でとじないサクッサクの甘辛丼である。


九州の上空から羽田へ


最後は埼玉中央ポーズで大会の成功を誓ったのであった。