『ババロア小籠包』という、別に読んでも何の役にも立たず、何の為にもならない、誰も得しないしょーもないギャグ漫画の続編を近々公開する予定でございます。
思えば『ルビー』をはじめてネットでご披露するときの心配ごとの一つに
「これと似た作品をすでに描いてらっしゃる人がいたらどーしよう・・・」
っていうのがありました。が、同じシチュエーションのものは見当たらず、むしろ
「こういう漫画描く人ってめずらしい」なんて言ってくださる方もいらっしゃって嬉しく思いました。
が、ギャグ漫画ってちょっとコワいです。さも自分が作り出したと思ってるものがすでに存在したり、思いついた時にイケる!と思ったものが反応がさほどでもなかったりとか…。
あとストーリーモノと違って「笑い」は一回こっきりで流されちゃう感じがあって…。何度も読み直したい!ってものもあるでしょうけどね。それはホントによっぽどオモロイもんですよね。
たとえ一瞬でも花火のように輝ければ、と思いますが・・・
いや、どーなんだ?ホントに面白い?これ!?
こういう不安は笑い無しの長編漫画でもあって然るべきなんですが、また違った不安があります、「笑い」には。なんとなくですが、シリアスなドラマで批判的なご意見があったとしても「それはその人の感性の違いだから」って片付けられちゃうようなニュアンスもあるのですが、ギャグはそれが許されない気がしちゃうんです。「つまんない」っていう反応が返ってきたらそれはまぎれもなく「つまんないもの」なんだろうなぁ、って…。認めざるをえないんだろうなぁ、って…。
そんなに自分が面白いとは思ってないですけどね。ただ、自分の中のイメージではギャグ漫画はおっかないっす。
思えば『ルビー』をはじめてネットでご披露するときの心配ごとの一つに
「これと似た作品をすでに描いてらっしゃる人がいたらどーしよう・・・」
っていうのがありました。が、同じシチュエーションのものは見当たらず、むしろ
「こういう漫画描く人ってめずらしい」なんて言ってくださる方もいらっしゃって嬉しく思いました。
が、ギャグ漫画ってちょっとコワいです。さも自分が作り出したと思ってるものがすでに存在したり、思いついた時にイケる!と思ったものが反応がさほどでもなかったりとか…。
あとストーリーモノと違って「笑い」は一回こっきりで流されちゃう感じがあって…。何度も読み直したい!ってものもあるでしょうけどね。それはホントによっぽどオモロイもんですよね。
たとえ一瞬でも花火のように輝ければ、と思いますが・・・
いや、どーなんだ?ホントに面白い?これ!?
こういう不安は笑い無しの長編漫画でもあって然るべきなんですが、また違った不安があります、「笑い」には。なんとなくですが、シリアスなドラマで批判的なご意見があったとしても「それはその人の感性の違いだから」って片付けられちゃうようなニュアンスもあるのですが、ギャグはそれが許されない気がしちゃうんです。「つまんない」っていう反応が返ってきたらそれはまぎれもなく「つまんないもの」なんだろうなぁ、って…。認めざるをえないんだろうなぁ、って…。
そんなに自分が面白いとは思ってないですけどね。ただ、自分の中のイメージではギャグ漫画はおっかないっす。