義母が退院し、自宅に帰った。主人と私が迎えに行った。
自宅の花壇に私が花を植えておいたが、義母も主人も気が付かない。
すぐにその夜の食事が困るので、義母を連れて買い物に出かけようとしたが、「疲れたから、少し横になる」というので、主人と二人で適当にすぐ食べられそうなものを買ってきた。
買い物から帰ってきたら義母はもうパジャマに着替えて寝ていた。
庭の草がぼうぼう伸びていたので、私が徐々にやることにした。
私が米を研ぎ、水に浸した状態で私だけ帰った。
そのあと、実母の施設へ。
草取りなどして疲れたので、いつも同じことを言って笑っている実母に「同じ事ばかり言ってないで」とあたってしまい、帰ってから反省。
敏感な実母はきっと、「忙しくて大変だな」と私を思いやっていることだろう。
主人の帰りが遅いので、電話したら、義母と二人で回転寿司に出かけたという。
食べてくるなら一本電話いれればいいのに。
子どもがいないで私一人だったら、主人に切れてたかも。
今は子どもが3人もいて、主人どころじゃないから全然いいけど
今朝、様子をみにいったら、庭の草取りは業者に頼んだと義母が言った。
買っていったパンや真空パックのレトルトおかずは受け取った。
入院前に使っていた厚い布団を二階に持っていきたいというのだが、今目の前に私がいるのに、息子に頼むからいい、と拒否された。
まあ、主人が仕事しながらどこまでできるか、だな。
主人ができないときには、急に私に当たってくるのだ、義母は。
かわいい息子に看てもらいたいからね。