お役目終了・・・

寒い・・・冬が舞い戻ってきたような東京。でも、オイラは今日もショートパンツ。小学生の頃、同級生の男子で冬でも半ズボン＆Ｔシャツって子がいたが・・・あれ、絶対寒かったはず。「寒くないよぉ～」っと強がっていたのだろう。子供ってヤツは・・・なんて、オイラも強がり若作り。。。何が悪いっ。

今日でお役目終了っということで、退職した。朝から、引継ぎやら片付けやらでバッタバタした中、ランチ送別会なんぞしていただき、有難いような、微妙に「仕事が終わってないのですが・・・」っと少々困惑したとういうか。まっ、そもそもオイラが「夜はちょっと・・・」とお断りしたのがいけなかったのだが。まぁ～、当初課せられたお役目（業務）は、なんとか軌道に乗せることもでき、任務は果たせたと思う。オイラの役目は終了だ。

なんて振り返っていたのだが、今そんな雰囲気をぶち壊したヤツが・・・旦那が、陽気にご帰還だ。送別会でご飲酒されてきたようです。明日、繁忙期スタートの泊まり添乗、早朝5：30出発だっつうのに・・・そして、何か一人でぼやいている。
ボヤキ1「添乗めんどくさいっ。代わって・・・」
オイラ：ナンデヤネン！
ボヤキ2「起きられないかもしれない。でも大丈夫な気がする。ねぇねぇ、絶対起こしてよぉ～！」
オイラ：ドッチヤネン！自分で起きやがれ！
ボヤキ3「○ちゃぁ～ん。（オイラのの名前を叫んでいる）」
オイラ：意味も無く呼ぶなっ！
ボヤキ4「ちょっと、ちょっとちょっと！」（双子芸人たっちの真似）
オイラ：それは面白い・・・
ふぅ～、こうなるとホント絡まれるから困る。特にシラフのオイラとしては・・・まっ、先日泥酔を演じ（てはいない。マジ泥酔だった。）迷惑をかけたオイラは何も言えない。ただ、嵐が去るのを待つばかり。。。

元編集長Ｆは、やっと三十路直前になって免許取得の決心をしたらしい。学生君に混じり頑張れ、元編集長Ｆ。若いエキスを吸い取って来い。いろんなものがスタートする四月。それぞれ、新しいチャレンジ人生のスタートを切るわけだわさ。

なんて真面目に綴っている横で、ハイテンション旦那が「いってきます、いってきます、いってきまぁ～す」っと腰フリフリで連呼している。「ど、どこ行くの、こんな夜中に？」っと聞いてみたら「お布団・・・」だってよ。早く寝ろっ。

だめだ、今日はこんな感じで終了です・・・ハイテンション酔い酔い旦那のお陰で、集中できんとです。。。


追伸：本日お届けするのは・・・
　　　本日行われた元編集長Ｆとの会合二次会カフェにて一枚。
　　　明治通りと表参道の交差点角にあるカフェです。
　　　結構昔から通っていますが、未だに店名を知らん。
　　　っていうかさぁ～、もう編集長じゃないから新しい御名前考えないと。。。
　　　何がいいのかしら。。。
　　　

うめぇ～・・・

いやいや、桜満開なのにこの寒さ。夜桜見物花より団子チームは、寒さに震えているであろう。っつうか、こんな寒空の下で花見なんかできんぞ。寒さに体は冷え冷え、「公園トイレ見物」になりかねん。

流石にお疲れモードのオイラ。残すところあと一日のお勤め、引継ぎやら片づけやらで脳みそフル回転。「もう、疲れたわ、あたし・・・」とばかりに、とっとと帰宅したわけよ。ホットカーペットの上で、トドのようにごろごろしていたら「ピンポーン」っと。「むむ、Ｎ●Ｋ、はたまた読●新聞？ぜってぇ～でねぇ～ぞぉ～」なんて思っていたが、いや違う。今日は「うめぇ～お野菜、食いしん坊万歳！」小包がＯＩＳＩＸから届く日であることを忘れていた。ダッシュで玄関へ、声高々に「はぁ～い」なんて言ってみる。そう、オイラは一応主婦ですから・・・最近、「健康」とか「体に良い」というキーワードに弱いオイラ。旦那の健康にも気を使うわけよ。だって、稼いでいただかないと困りますから。。。といことで、こういう「産地直送、フレッシュピチピチ食材」というのを取り寄せているわけよ。

いやぁ～、間違いなく旨いよ。巷じゃ（？）有名なトマト嫌いなオイラだが、こちらから取り寄せるトメイトォ～はうまいのじゃ。一人トマトをガッツキ「うめぇ～」とヤギさんのように叫ぶオイラ。やっぱ、ちゃんと作ったトマトはうめぇ～わなぁ～。少々お値段は張るが、これで旦那もビッシビシ稼いでくるかもよぉ～。そんな我が家の旦那は、オイラが「オイシックスがさぁ～」っと話すと、「えっ、ネゴシックス？」と、後から笑いがこみ上げてくるような、寒いボケをかましておりました。ボケじゃなくて、マジだったのか・・・わからん。

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　届いたフレッシュピチピチ食材たち。
　　　ここの塩プチトマトは、本当に美味しい。
　　　ぐいぐいイケチャイマス。

　　　読み返してみると、かなり文面そして表現が壊れ気味。
　　　疲れているわぁ～、あたし。。。

きっかけゲットで人生変わるかも？・・・

女心のようにころころ変わる東京の陽気。今晩は、すっかり冷え込み寒いったら・・・夜の勝ち犬チャリンコ号の走行は、かなりシバレルぅ～っといった感じだ。まだまだ油断はできんぞ。

「髪は女の命」っとは大げさかもしれんが、オイラ本日悩みに悩んだ末、長年伸ばしたロン毛をばっさり。関取の断髪式のように、心で泣きながら20センチ程の思い出とおさらばした。ぶっちゃけ少々後悔である。とは言え、「切るか、切らぬべきか」っと仕事も手に付かない程悩んでいる時と比べれば、今は気分スッキリ。まぁ～、髪はまた伸びるからねぇ～なんて、お気楽な感じだ。やって少々後悔はあるものの、気分的に晴れやかな気分の今は、やってよかったと思っている。

しかし、今回はたかが髪の毛とは言え、かなり悩んだのだ。旦那や悪友Ｍに「髪を切ろうかとおもうのだが・・・」と相談してしまった。基本的にあまり人には相談せずに、直感で動くオイラではあるのだが・・・よく「ちょっと考えさせて」とか「どうしよう・・・」と人に相談する場面が、人間生きていれば一度はあるもの。悩んでいるからこその発言＆行動である。が、だいたい「考えさせて」とか「あのさぁ～」と相談する時って人間すでにうっすらではあるものの「心は決まっている」ものなのだ。（自論でありますが）ただ、ちょっとした”きっかけ”が欲しいだけなのだ。勢いをつける為に、ちょっとした手助けを求めているのではないだろうか・・・っとオイラは思っている。だから、たかが断髪ではあるものの、長期間育ててきたロン毛とおさらばするのにその勢いがなかったオイラは、背中を押してもらうべく相談したのだろうと思う。ぶっちゃけ心では「切ってやるっ」と思っていたのは間違いないわけで・・・

”たかが断髪”で何を熱く語っているんだい勝ち犬さんよぉ～っと思われるかもしれないが、オイラは熱く語りたい。悶々と考える時間も時には必要かもしれんが、頭をよぎる願望や欲望っちゅうのは、基本的に満たしてあげた方が人間健康的なのかもしれん。ちょっとした”きっかけ”を見つけて、突進するべきなのだ。「仕事辞めようかなぁっと思って」とか「彼氏と別れようかなぁ～っと思って」、はたまた「結婚しようかなぁ～っと思って」と考えている方々。「思っている」ということは「そうしたい」っと心の底では80％は思っているはず。”きっかけ”をいち早くゲットすることをお勧めする・・・人生変わるかもしれませんぜっ。

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　断髪後のオイラをお届けしようかと思ったのだが、直接会って驚愕してください。
　　　きゃなり短いです。
　　　ということで、昨日旦那と花見で行った我が家から徒歩30秒の桜並木をお届け。
　　　ぜんぜん本日の内容とは関係ないが、あしからず。。。

初めての・・・

今日はお仕事はお休み。来月から繁忙期を迎える旅行会社リーマン旦那の休みに合わせ、オイラも休みにしてみた。一人でゆっくり過ごすの大好き旦那にとっては、迷惑な話だったのかもしれんが、旦那が繁忙期に入るとお互い寝顔しか見れなくなるのが毎年のこと。オイラも来月からは、新天地へlet`s go なので時間が取れるうちにゆっくりしておこうかと・・・時間っちゅうのは作るものなのだ。

おかげさまで天気の良い東京。っつうことで、旦那と二人近所の遊歩道にて軽く花見なんぞすることにした。15：00過ぎにビールとおつまみ持って、ハイテンションで現場へ向かった。昼からビール、しかも桜の木下でっとなると、否応なしにハイテンションんなるものだ。遊歩道のベンチに座り、道行く人を横目に昼真っからビール片手、イカゲソかじりアホトークで盛り上がる。散歩中の子供に「あっ、ビール飲んでるよぉ～」っと指さされ。。。「子供よ、大人になればこんな休日の楽しみ方が理解できるだろうさ。」

旦那との付き合いは、出会いから換算するとかれこれ8年近くなるが、なんと花見なんていう健康的な行事は始めてであることに驚いた。オイラ達はどうも不健康に「居酒屋居座り8時間」とか平気でしてしまうのだが、最近お互い年をとったのか「健康的」という言葉に敏感である。旦那がしきりに「いやぁ～、太陽の光はいい。いいねぇ～。」っとおっさんみたいに連呼。加えて「花みて和むっちゅうのは、爺さんみたいだ。ジイサンヤァ～、バアサヤァ～って感じでいいねぇ～」っと。そんなコメントを聞いても冷静なオイラ。おいおい、いきなり爺さんになられても困るのだが・・・

どんなに付き合いが長くても、「初めて」っというのがあるもの。それを探さずただ毎日過ごすより、「初めて」を見つけてやってみるというのは刺激的な生活への一歩なのだと思う。たかだか花見をしただけだが、妙に新鮮な一日になった。こういうことを旦那が本当に爺さんになってしまう前に、どんどん共有できたら楽しいだろう。「初めて」を探して実行、これが楽しい人生への始めの一歩なんだべさ。

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　桜を見上げる旦那。
　　　天気がよく、ポカポカ陽気の中でのビールは旨かった。
　　　お金をかけずに楽しむ方法はいくらでもあるもんだ。
　　　しかし、旦那の背中から爺さん哀愁が漂っているのは気のせいだろうか。。。

ギャップがあってこそ・・・

東京の桜は満開になりつつある。桜の木にはもっさり花が・・・オイラ、仕事帰りに代々木公園で満開の桜の下、ぼ～っとデジカメ片手に花を眺めていた。すると後方に人影が・・・。「なにヤツっ！」と振り返ると、ホームレスのおっちゃんがニコニコしながら立っていた。。。ビビって逃げたオイラ。おっちゃん、何が欲しかったのか。

春といえば新学期。新学期と言えば、オイラ大学時代を思い出す。大学の新学期っちゅうのは「飲めや、歌えや、祭りじゃ、祭りじゃぁ～」とばかりに、校内が完全にハシャギモードなのだ。まだまだオケツの青い新入生をサークルに騙し入れるために、上級生は必死。オイラも愉快な仲間達と「何人ラチれるか」っと校内をカッポしていたわけで。。。以前にも話したかもだが、オイラはかなりマニアックなサークルに属し、最後は女の長として副部長まで務めてしまった。「あたしぃ～、テニスサークル入ってぇ～、いいオトコゲットぉ～」っという生ぬるいものではないのだ。地図とコンパス（方位磁石）もって、山をひた走るサークルだ。キラキラした学生生活を夢見ている青ケツ新入生にとっては、「そんなドロくさいサークル、どうせオタクばっかでしょぉ～。フンっ。」っと冷たい反応なのだ。が、なんとかラチってきた学生が皆「騙された？」っと思いつつも飲み会に参加すると、次の日「入部します・・・」と来るわけさ。話を聞くと「楽しいっす、この集団。。。」っと。どうやら、意外と我ら集団が思っていたものと違い、オタクでもなく、自分で言うのもなんだが、オイラの愉快な仲間達は「今風」。オイラ同様、帰国子女もがっつりいて何故かインターナショナルな雰囲気。でも、週末は山登っちゃいますっというのがギャップがあって良かったらしいのだ。

そう、なんでも「ギャップ」があってこそ面白いのだ。「えぇ～、あんな綺麗な顔して、家では中学時代のジャージ着てます」とか、「マジでっ、あんなブ男なのに、平井堅歌わせたら右に出るものはいない」とか。。。なんでも「意外性」が人を引きつける。っと思って、ここ数日「実はオイラもエ●トークするんだぜっ」と意外性をアピールしたのだが・・・エ●トークの師匠から暖かい言葉を頂き、ちょっとホっとしてはいるが。。。人がエ●トークをしていると、女の子っぽく「さいてぇ～～」とか大声で言ってはいるが、それは仮の姿。実は「で、で、それで、それで？」と心の中では叫んでいる。こんなオイラ、ダメっすかね。。。ダメ・・・かな。（春の陽気で少々壊れ気味。あしからず。）

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　本日の代々木公園の桜。
　　　満開御礼であるが、後ろにホームレスのおっちゃんがいたのだ。
　　　でも「おっちゃん、お酒で酔い酔いだぜ」っとばかりの笑顔。
　　　印象的だった・・・

キモイカップル・・・

曇り空の東京。でも、なかなか暖かい。池袋は、桜を観る人たちで微妙にごった返していた。「どっからこんなに人が集まってくるのか・・・」といつもながら不思議になる。桜も6分咲くらいだろうか。。。東京の桜は、来週末くらいが見ごろだろう。

昨日旦那と三軒梯子酒をしたのだが、最後に行ったバーで遭遇したキモイカップルについてお話したいと思う。時間はすでに23：00を回っていた。カウンターに通されたオイラたちは、いつものごとくベルギービールで一杯。っとゴクゴク飲んでいたら、旦那が珍しくカチンとした顔をし始めた。「と、となりの女、ガンガン俺に当たってくるんだけど・・・むかつく」っと。様子を伺うと、年の頃30代半ばのキモイ泥酔カップルが。。。っていうか、小洒落たバーで泥酔とは。ここは居酒屋じゃありませんよぉ～お客さんって感じで店員さんも苦笑い。何故キモイというとだ、完全に二人とも「ヤル気モード満々」。お互い”その”タイミングを見計らっている感じなのだ。男は女にべったり、髪さわりまくり・・・女は「話を聞いてくれて本当にありがたいわぁ～ぁ。すいません、お休みなのに・・・奥さんは・・・」っと。オイラと旦那は一瞬止まった。「えっ、この二人どんな関係？」そこからオイラ達はそのキモイカップルの分析を始めた。結論的には「男→嫁アリ、女→三十路家庭なしの一人身」おそらく男は嫁に「休日出勤。もしくは泊まりの出張。」と嘘をついて出てきているのではないかと思われる。

まぁ～、そのやり取りを見ていてじれったくなりオイラボソッと「ヤルなら早く行くと行けよぉ～。12時すぎると、行くべきところも混雑するしね、週末だから。。。」っと冷静に呟いた。しかし、あれだな。その男性を見ていて思ったが、ほんと必死なわせさ。「お願いヤラせて」とはダイレクトには言っていないのだが、「時間大丈夫？」とか「明日は何か予定あるの？」とか確認しているのを聞いていると痛々しい。もう「じゃっ、行くぞ！」って手引っ張って連れて行ってしまえばいいのに。女の立場からして男の”その”一言を待っているところもあったりするわけで。。。何かの記事で、男は「ヤルまでが勝負（射精）」女は「ヤッテからが勝負。（子育て等）」と読んだが、ホントそれを実際に見せつけられたカップルであった。だって、ホント男が必死すぎるんだもの・・・（鼻息荒い系）

帰りの電車の中で旦那がこれまた冷静に「でも、あんな泥酔してたらヤルこともやれんだろうなぁ～」っと遠くを見つめていた。。。オイオイ、あんたそんな経験あるんですかぁ～～～っっと心の中で叫んだオイラであった。

追伸：本日お届けする写真はござらん。
　　　泥酔キモイカップルを激写したかったのだが、それどころでは・・・
　　　オイラのエロネタ、読者の皆様にはご理解いただけているんだろうか。。。
　　　読者の気持ちを考える。。。でも、オイラは書きたいことを書いている。
　　　い、いいのだろうか・・・

コンセンサス・・・

春の陽気、お散歩日和の東京。花粉が蔓延しているが、こればかりは仕方が無い。アスファルトの都会で生活する以上、こいつとは旨く付き合っていかねば。。。

本日は昼間から旦那とプラプラ。オイラが代官山まで用事があったので、お付き合い頂くことに。恵比寿→代官山→中目黒→池袋と二人で歩き、夜は「魚が食べたい！」ということで、”魚が旨い居酒屋”と表する店で一杯やることに。オイラ達夫婦は、普段はあまり突っ込んだ話はしないのだが、たまに飲みながらお互いコンセンサス（意見の確認）を取るのだ。こういうのは非常に大事だと思っている。会社という組織にいてもそれは普通に行われるであろう。お互い何を思い、何に向かっているのかっちゅうのを確認しあう。家庭でも必要なことである。

今回のテーマは「お互いの存在認識」。我ら夫婦は一見バラバラというか、よく「結婚している意識ゼロ」と見られがち。まぁ～、他人からどう思われようと気にしない二人であるが、オイラ的にはたまに「結婚っとはなんぞや？」と考えさせられることもある。先日もオイラの父ちゃんにボソっと「二人で遊んでないで、そろそろ子作りに励め。将来のことを考えなさい」っと言われ「ん～～～」っと考え込む。夫婦になった＝子作りと考える、団塊世代にはオイラ達夫婦のように「二人でプラプラ楽しんでます」的スタンスがどうも理解できないようなのだ。そんな話を旦那にすると「別にいいんじゃない？俺らは一般的には夫婦かもしれないが、あなたは妻というよりは俺の親友、そうベストフレンドっという存在。」と語っていた。オイラもそれは同感。コンセンサスは取れている。周りがどう言おうと、互いのコンセンサスが取れていれば、今のところは問題ないと思う。もしこれで子供が出来ても「互いの意見の確認作業」を取る習慣があれば、この先問題なくやっていける関係を続けられるであろう。。。オイラはそう思う。

そんな話で盛り上がっていたら、三軒はしご酒。とは言え、先日がっつり酒に飲まれたオイラは、ビビリながらチョビチョビ飲酒。まぁ～、無理せず自分のペースでやるのが一番良い。夫婦の関係も、周りに何を言われようが、自分達のペースで意思確認をしながらそれに向かってゆっくり進んでいけばよいのだ。人生も一緒。あせらずゆっくりである・・・

追伸：本日おとどけするのは・・・
　　　”魚が旨い居酒屋”だけあって、確かに旨かった。
　　　刺身を食べると、「日本人だべなぁ～」っと再認識させられる。
　　　

新たな基準・・・

もぉ～、眠い。春だよ、春。ちょっと暖かくなると、必ず午後は睡魔との闘いになる。ぼ～っとＰＣの画面を見つめながら、気がつくと一時間経っていたりする。仕事が溜まる一方。。。いかん、あと一週間で今の職場ともお別れ。ここでだらけではイカンっと思いつつも、頭の中にあるお花畑を「あはははっ～」とハイジ張りで駆け回り一日が終了。まずいな・・・

さて、最近読書にふけるオイラ。非常に脳の動きが良いのか（仕事じゃだめだが）、活字がどんどん入り込んでいく。つい先日、リリーフランキーの増量・誰も知らない名言集イラスト入りを読んだのだが・・・まぁ～、内容はＹ談あり、ス○トロ談ありっという、文学とはかけ離れたエッセイ集。肩肘張らずにゆるい感じで読める一冊だ。その中に、実に「なんとっ！」っと思った話があった。。。

※ここからは、まれに見る微妙なＹ談になるので「勝ち犬さんのイメージが崩れる」っと思う方は、ここでさようならをした方がいいかもしれません。。。

どこからが「浮気」になるのかっという話だ。これは、人それぞれ「ここまでっ」っという基準があるだろう。オイラが考える「浮気」とは・・・文字の通り「浮ついた気持ちで合体Ｈしたら浮気」っと思っている。（注：本気のＨは浮気ではなく恋愛と考える）浮気がバレた人は、だいたい苦し紛れに「最後までやってないよぉ～」っと言うのでは？（多分ね）となると、その「最後」ってなんだよっ？という事になる。「最後＝Ｈ」ではないでしょうかね？まぁ～、日本一般的大人は皆そう思うだろう。が、リリーの周囲では違うらしいのだ。「中でだしていなけりゃ、やっていない」つまり、Ｈを生殖活動として考えており、それが完全に遂行されなければ「やった」とは言わないらしいのだ。快楽を求めての行為ではないっとされているということだ。だから「Ｈ＝浮気」にはならないという結論になる。ん～、新たな切り口、新たな基準。

まっ、しかしだな、新たな基準であると関心するが、「ＨはＨだろっ。それは浮ついたもの、それとも本気？どっちだよっ。そこんとこハッキリしよぉ～ぜぇ～」と思ってみたりもして・・・人によって「基準」っちゅうのが違う、常識はあってないようなもの。人の数だけ、基準や常識が違うっちゅうことなのか。「中出ししてないから、やってないよぉ～。」なんてもし旦那に言われるようなことがあったら、マジぶっ飛ばす。。。まっ、そんなことは無いと思うが。。。（多分）

っと熱く語ってはみたが、「浮気」という言葉はどことなく「卑猥」な感じで嫌いだ。人を好きになるのは人間として自然な行為。嫁や旦那、彼氏や彼女がいても「あぁ～、この人いいなぁ～」っと思うことは、長い人生どんな人間にもあること。「浮気」じゃなく「恋」よ、「恋」。ちがうかねぇ～。

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　ブログとは180度雰囲気を変えて、さわやかな一枚。
　　　本日の代々木公園内。
　　　昨日よりは少し桜が開いているようです。
　　　

春が来ると人間は・・・

日差しはすっかり春である。が、まだまだ肌寒い東京。朝、先に家を出た旦那から「今日は暖かいです」というメールが来たのでそれを信じて春の装い、ちょっと薄着でルンルンですっとばかりに外へ出たら・・・寒いじゃん。騙された。。。

春になるとどうも人間っちゅうのは、活動的になるというか、「これでいいのかっ！」と思うものなのか。。。昨日、仕事一筋俺頑張っちゃいます34歳兄から電話があった。彼は時々、かわいい妹（ではないが）を気にしてか電話をしてくる。出始めは必ず「どうよ、最近。」である。そして決まってオイラは「そっちはどうよ最近。」っと。特に用はない様なのだが、実家の家業をこつこつと頑張っている兄には、東京でブイブイ（でもはいが）生活しているオイラが少々羨ましいみたいだ。そう、刺激がないみたいなのだ。年末くらいから仕事が猛烈に忙しい兄（いいこっちゃ）、オイラは旦那とニセコ、両親はつい先日10日間ワイハー船の旅と周囲ははしゃいでいるのに、俺は何をやっているんだ、このまま40歳になるのかっと、かわいい妹（しつこい）に愚痴の電話をしてきた。

兄にはハニーがいない。（多分）もうずいぶんいない気がする。（恐らく）まっ、ハニーがいなくても人生楽しんでいる同年代の殿方は沢山いるだろう。が、二代目として家業を継ぐ兄にとっては、仕事がハニーになってしまっている。数年前までは「それでいい」っと言っていたのに、最近になって「あっという間に40歳になっちゃう気がするよ」っと兄は言う。妹としては正直ナイスな方向に向かっていると思う。そう、ノンビリ屋の兄やんも危機感を持ち始めたっちゅうことだ。そして、昨日の「俺さぁ～・・・」っという春の到来と共に愚痴電話。ん～、そろそろ兄やんにも動きだす時期かっ。仕事ばかりではなく、そろそろハニーハント（熊のプーさんではない）を始めるかぁ～～～っと期待大である。まぁ～、家業を継ぐものとして、ハニーハントも慎重になっているだろうから、そう簡単にゲットはできんだろうが。。。

っと言っても、「お前とＫ君（旦那）と三人で、ゴルフでも行かねぇ～かぁ～？」っと誘ってくるようでは、まだまだ兄やんの春は来ないのかもしれない。。。そんな兄やんのハニーになってくれる人はいないのかね・・・（真剣）

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　「春」を発見。
　　　代々木公園の桜が咲き始めました。
　　　まだまだですが、つぼみはパンパンになってます。
　　　来週くらいが見ごろかもねぇ。。。
　　　さくら前線はこちらから
　　　↓↓↓
　　　ほぼ日桜前線2006
　　　

自から動くべし・・・

夜はまたまた冷たい雨の東京。女心のようにころころ変わるお天気に、少々困惑気味。まぁ～、オイラもころころ気分が変わるので、旦那も今のオイラと同じで困惑するのだろう。しかし、こればかりは仕方ない。だって、女はそういう生き物だもの。

仕事帰りに、家の近所のスター○ックスへ。ちょっと読書でもして帰ろうと・・・さてと・・・っと席につくと、近くの席に店長らしき人とリクルートスーツを着た学生君らしき二人が何やらアツく語っていた。人事畑出身者としては、かなり気になる光景であったので、お耳ダンボで二人の会話を聞いてみた。どうやら、学生君は今就職活動真っ只中で、スター○ックスに強く入社を希望していて、店舗を回っているいるようなのだ。現場のフレッシュな話を聞こうと、店長を捕まえて自分の熱き思いを伝えているようだった。ぶっちゃけ「そいうのは人事に直接アツく語ってみた方が効果的じゃない？」なんて思ってしまったが・・・そんなアツイ学生君に店長は少々タジタジ気味。「店長さんの一番のお気に入りドリンクは何ですか？」と聞く学生君に「いやぁ～、僕の好きなドリンクといわれても・・・」っと冷めた感じ。オイオイ、嘘でも「ラテかな・・・うちのラテはね・・・」っと語ってあげればいいのに。学生君の夢ぶち壊しではないか。

冷静に二人のやり取りを聞いて思った。この学生君は、なかなか行動派だと思う。遥か昔の就職活動には「ＯＢ訪問」っちゅう習慣があり、学生が自ら内定ゲットしたい企業に乗り込んでは「どうにかなんないっすかねぇ～」なんて自分を売り込むことをしていたのだが、少なからずオイラが人事に携わるようになってからは、あまりそんな話も聞かない。むしろ、人事側が「自分で店舗回ってきてください」だなんて言わないと行かないのが、今の学生だ。その学生君も言われてやっているのかもしれんが、どうも話を聞いていると自ら複数店舗を回っているようだ。良い姿勢だ。頑張ってほしい。現場第一ですから・・・

やっぱり自分から行動を起こさんことには、何も始まらないのだ。その学生君が店舗を回って現場を見たからとて、内定をゲットできるかは分からん。でも、ゲットできなかったとしても、先輩社会人からの話で大人への一歩を少しずつ歩み、そして何かを得ているのは間違いなしだ。そんなアツイ学生君を見て、「何でも自ら動いてやってみる」とういう大人になると忘れがちなことを思い出させてもらった気がするさ。

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　読書そっちのけ耳ダンボですすっていた「抹茶ティーラテ」。
　　　本当に抹茶の味がして旨いです。　
　　　アメリカではこの抹茶というか緑茶が大人気らしい。
　　　

初心忘れべからず・・・

春分の日。祝日である・・・一日働いてまた休みとは、正直ありがた迷惑。生活のリズムが崩れやすいオイラにっとっては、キツイ休日。明日からまた仕事かと思うと、かなる気分が萎える。まぁ～、ある意味自分勝手な話ではるが・・・

「さぁ～、起きますよぉ～」っと10：30に旦那に声をかけられた。そう、11：00から始まるＷＢＣの決勝戦を観る為だ。オイラはさっさとブランチの用意をして、11：00ぴったりに目玉焼きと共に観戦開始。旦那がご丁寧にまたまた「清原メガホン」をオイラの前に用意してくれた。しかし、キューバっちゅうチームはパワーはあるが、不安定だ。一人ひとりの力はあるんだろうが、微妙にチームワークを感じない。その点、日本はさすが侍魂とちょっとした運を武器にガシガシ点を取り捲っていた。しかし、やっぱり集中力がない。6-0だったのに、なんで一点差まで追いつかれるのか・・・オイラは清原メガホンがんがん叩きながら「しまっていこぉ～ぜぇ～」っとオヤジ張りに叫びまくっていたわけで・・・

9回裏、ふっとオイラ思った。日本チームがまだ試合が終わっていないのにベンチ前にずらっと並び、ジャンパー脱ぎ出し「試合が終わったらどうやって飛び出しちゃう？」ってくらいにはしゃいでいるのだ。おいおい、お前ら試合はまだ終わっておらんぞ。キューバの選手に失礼だろっとキレてしまった。そりゃぁ～、主審に「そっからでちゃだめっしょっ！」と怒られべな。だから、最後の最後で一点取られるんだっちゅうの。相手の気持ちを考える、そし初心を忘れべからずだ。君達が高校球児で甲子園でそんなことをしていたのかい？うかれるでない、うぬぼれるでない！

まぁ～、結果としては優勝。良く頑張った。野球の面白さも教えてくれた。そして、ロッテの選手がカッコいいことも・・・ロッテを応援すべき千葉県生まれであることを思いださえてくれてありがとう。旦那と今年はロッテｖｓオリックス戦でも観にいこうか・・・千葉県人として初心に戻ろう。。。いやぁ～、西岡かっこええのぉ～。

追伸：本日お届けするのは・・・　　　
　　　WBC観戦後、旦那と池袋へらーめんを食しに繰り出す。
　　　その途中、オイラ夫婦の母校に立ち寄る。
　　　「初心を忘れちゃいかん」とアツかった大学時代を思い出すオイラ。
　　　オイラの初心・・・「酒は飲んでも飲まれるな」である。。。
　　　

キレがいい・・・

まだまだ春の嵐が続く東京。「春は風が強くてマジでむかつく」っと毎年旦那がキレていた理由が今年ようやく理解できた。正直、春は嫌いである。暖かさからか、気分がシャキっとしない。キレがないのだ。季節のせいにしたくは無いのだが、やはり寒さがピリっとしている冬の方がキレのあるオイラでいられる気もする。これから夏まではだらけない様に、自分自身ピリっとさせんと・・・で、できっかな。。。

最近我が家は映画づいている。旦那とオイラは、得々レイトショーに嵌っている。まぁ～、それだけボチボチ気になる作品が多いということ。いいこっちゃ。本日は、オイラが愛してやまないジャッキーチェンのTHE MYTH/神話を鑑賞。いやぁ～、ジャッキーはいくつになってもキレがいい。去年の今頃、ジャッキーの香港国際警察/NEW POLICE STORYを観たのだが、こいつは少々ダークな内容っちゅうか、あまりジャッキーの良さが出ておらず、「年齢には勝てないのかねぇ～」なんて、まだ始めたばかりのブログでオイラは嘆いていた。が、今回は観終わった後「やっぱすげぇ～よ、ジャッキーは・・・」っと、ヨン様が胸に手を当てて微笑むように、オイラも豊満な胸（で、ではないな）に手を当ててうっとりしていた。ぶっちゃけ、終盤ジャッキーは何を考えたのか、「えぇっ、ハリーポッターばりのファンタジー？？？」と思わせるような、ＣＧがっつり系へと話を持っていってしまったのだが、それも全てキレの良いからだの動きでチャラにさせられた気分である。

ジャッキーのキレの良い動きは、昔から積み上げてきた彼自身の努力の結晶。こつこつやってきた人には、必ず何かが残るっということなんだろう。頑張れ、ジャッキー。しかし、何で日本では最近ジャッキー映画がパッとしないのか・・・オイラは密かに、ジャッキーが白髪の老人になったら、「酔拳-復刻版」と題し酔拳を教える老人役でリメイクをしてくれないかと期待している。これぞ、ジャッキーの集大成になるのでは？

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　2005/3/13にオイラが綴ったジャッキー映画のブログ
　　　↓↓↓
　　　「自分らしく」
　　　一年経って読み返してみると、まとまりが無く読みにくい。
　　　今は少しまともな文章を書けるようになった・・・と思うよ。
　　

アツイっっっ！・・・

強風吹き荒れる日曜日の東京。ものすごい風の音で目が覚める。今までこんなに風が強かった春はあるのだろうか・・・旦那が朝から何か難しい顔をしていた。どうしたのかと思いきや、「洗濯物を外に干しても大丈夫だろうか・・・」と。「天気がいいのだから外に干した方がいいだろうけど、飛ばされたら走って取りにいけるのなら外に干せば」っとどうでもいい返答をしたオイラ。洗濯物の干し場所について聞かれても、旦那様よ・・・

いやぁ～、今日の午後はアツイＷＢＣ観戦となった。王監督やイチローの目からは闘志を感じた。普段はあまり野球には関心のないオイラではあるが、何故か本日はゲーム開始からテレビの前に座り、清原メガホンを引っ張り出し、おっさんのように「いけぇー、イチロォ～」「いい球投げるね、上原～」「しまっていこぉ～」と叫びまくっていた。7回表で福留がホームランを打った時は、拍手喝采で一言「うぉぉ～～～～っ」っと。盛り上がりすぎである。韓国も頑張っていたが、結果は結果。日本に二勝しているのに、決勝に上がれないのは悔しいことだろう。彼らの気持ちを考えると、少々複雑だ。まっ、ＷＢＣ言いだしっぺのアメリカの準備不足がいかん。もっと、ルールをきちんと決めてから始めるべきだったのではなかろうか。。。

試合後のインタビューで、ホームランを打った福留が「気持ちで打ちました」っと。そう、気合いである。おそらく、世界レベルの試合となると技術的や体力的なものより、気持ちの持ちようで勝敗が決まることもある。気負けしたほうが、負けなのだ。「やってやるっ！」とか「負けてたまるかっ」っていうのは、自分の力をさらに強大なものへと育てるエッセンスになるんだろう。そう実感した試合であった。なんでもポジティブに取り組めば、アツイ人生になるのかもしれんねぇ～。頑張れ、王Japan!!!

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　ＷＢＣ観戦中の一枚。
　　　隣で旦那が、「今がシャッターチャンスだっ！」と叫んでいる。
　　　自分のペースで撮らせてください・・・
　　　しかし、清原メガホン、今となってはレア物かもしれん。
　　　だって、オレンジ＆黒の巨人カラーですから。

旦那鍋奉行活動終了・・・

いやぁ～、あったけぇ～。昼間は完全に小春日和だった東京。多少、花粉にやられながらもコート無しで外にでられる陽気である。ひっそりと冬は去ったようだ。でも、「やっぱぁ～、戻ってきちゃったしぃ～」っと、気まぐれ女子高生のように冬が帰ってこられても困るわけで。。。冬物一気にクリーニングだしちゃったよ。

今日は、悪友Ｍ夫婦をご招待して旦那鍋奉行の十八番「きりたんぽ鍋」を振舞う。悪友Ｍ家箱入り息子「ジェイミー」を置き去りにして、わざわざ中目黒から板橋区までご足労頂くということで、15：00からという早めのスタートとなった。朝からオイラ達は、無言で黙々と家の掃除を始め、池袋まで食材を買出しに行きっとかなり計画的に動く。彼らが到着する時間を考え、逆算で時間配分。みごとピッタリに鍋も出来上がり、宴スタートなった。悪友Ｍ夫婦にとって「きりたんぽ鍋」は初体験らしく、すこぶる喜んでいてくれたようだ。見事に、土鍋一杯に作ったきりたんぽ鍋は完食。うれしいものだ・・・旦那鍋奉行も、空っぽの鍋を見て満足気である。そして、遠くまで来てくれて、どうもありがとう。

さすがに暖かくなってきたので、旦那鍋奉行が「今年は今日で鍋は終わりかもしれません・・・」」っと、どことなくやりきった感をかもし出していた。思い起こしてみれば、今年は旦那鍋奉行が得意の鴨鍋や鯛鍋が登場することが無かった。残念だ。来年、更に腕を上げた旦那鍋奉行に期待したいと思う。

悪友Ｍ夫婦がお帰りになられた後、テレビでやっていた「南極物語」最後の一時間を鑑賞。そして号泣。23年前の映画らしい。確かに、オイラ小学校の頃、従姉に連れられて映画館に行ったのを今でも覚えている。子供ながら衝撃的だったものね、あの内容には・・・えぇ～、犬連れて帰れよぉ～、健さんよぉ～っと。まぁ～、健さんは別に悪くないのだが。。。ハリウッド版、観ちゃおうかな。。。

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　宴の終盤。
　　　何故か躍動感満点の旦那鍋奉行。
　　　激しく動きすぎですから。
　　　悪友Ｍ夫婦は普通なんだけどね。。。

むむむ、米国めっ！・・・

いやぁ～、風強すぎですから・・・ランチを買いに昼休みに代々木の町をプラプラしていたら、道のど真ん中に割れた瓦が落ちていた。「こ、これって、間違いなく屋根から落ちてきたやつよね・・・」っと一人ジっと瓦を凝視。常に危険と隣り合わせ。油断してはならぬぞっ。

明日は我が家で悪友Ｍ夫婦を招き「きりたんぽ鍋パーチー」である。っということで、仕事が早く終わった旦那と用意する料理の作戦会議を開いた。と言っても、ものの30分程度で終了。その後、得々ムービーレイトショーへ繰り出した。本日のチョイスは、ジョージ・クルーニーの「シリアナ」。まぁ～、内容的には「僕らアメリカは石油大好き！石油のためなら火の中、水の中いっちゃうぞ～」っという感じ。ぶっちゃけ訳がわからんかった。非常に話が複雑で、オイラ凡人夫婦には「目がテン」というところであった。オイラ、アメリカは好きである。が、何かあの国には裏に隠されたダークな部分があると思っている。9.11のテロなんかも「石油産業万歳王国テキサス州」をブッ○が盛り上げるために、自作自演でやっちゃったんじゃないのぉ～なんて密かに思っていたりもして・・・ケ○ディ大統領は、ヒューストンで国家に裏切られたんじゃないかとも。うぉっ、両方ともテキサスかよっ。えぇ～、テキサスがダークなのかっ！

WBCでまたまたお粗末アメリカン審判が、アホな判定をしたらしい。アメリカよ、しっかりしろよぉ～。たのむ、「むむむ、米国めっ！」だなんて思わせないでくれ。。。

追伸：本日お届けするのは・・・
　　　金曜日の映画館はガラガラ。
　　　夜の方がお得なのに・・・
　　　最近、お酒飲むより映画か読書だな。
　　　健康的である。