ミソジ・デイズ

「勝ち犬未満」三十路女の気まぐれ日記

叱ってもらえる幸せ・・・

2006-05-30 22:52:35 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
いやぁ~、歳かなぁ~。。。最近、一日があっという間に過ぎる。そして、一週間があっという間。。。小学生の頃は、一日がものすごく長くて、気が狂いそうだったが。。。しかも、お決まりの貧血で昨日からフラフラフ~~ララである。歳は取りたくないものだ。。。

先週末、久しぶりに旦那とオイラの実家へ帰還。風邪気味に兄は部屋に篭っていたのだが、父母と旦那の四人で夜の一時まで1.5升の八海山を飲み、熱くトーク。オイラの周りではちょっと有名なうちの父。60歳過ぎても男丸出しの、田舎のチョイ悪親父だ。オイラ、この人にはめっぽう弱い。父ちゃんの説教が始まれば、この勝気なオイラも黙る。。。そして、今回も「女の人生とは」なんて感じで、父ちゃんにピシャリと説教を受ける。。。オイラが仕事仕事と言っているのはオイラ自身の「我儘」なんだそうだ。オイラには旦那があり、家庭があり、一人で勝手に生きているわけではなく、旦那とチームを組んでいる以上、協調性っつうのが大事で、バランスが重要・・・なんだとさ。昔のオイラだったら「知るか、んなことっ!」っと突っぱねるのだが、若い頃とは違い人生の先輩である父ちゃんの言葉を素直に聞けるようになった。

話は変わるが、コレに関連してまたまた松下幸之助の言葉でこのようなものが。。。
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叱ってもらえる幸せ

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 叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。叱ってくれ手のないことは寂しいことである。どんな人でも、より多く叱ってもらうことにより、進歩向上が得られるのだ。
 叱られて反感を持ち、不愉快な態度を示すことは、再び叱ってもらえる機会を失うとともに自己の進歩はもうそれで行き詰まりとなる。叱ってもらうことは自己向上の一大資料であることを感じて、これを受け入れてこそ、そこに効果が生まれるのである。
 修業途中にある諸君は、叱ってもらうことの尊さを知り、叱られることに大いなる歓びを感じる境地に到達しなければならないと思うのである。

ホント、オイラはこの幸之助氏の言葉に納得である。ある程度社会人生活も長くなると、なかなか「叱られる」とか「説教を受ける」と言う事が少なくなるものだ。人に言われないと分からないことも沢山ある人生の中で、指摘されないまま人生を過ごすっつうのは寂しいものだ。しかし、有難いことにオイラは父がそういう存在であるからこそ、少々迷いがある時に「説教」というコミュニケーションの中に、父ちゃんから「人生のヒント」を頂いている気がする。。。今回もそうであった。またまた自分の人生について考えさせられてしまったのだが。。。

最近、うちの旦那が父ちゃんっぽくオイラを叱る。。。この人の言葉はまだまだ素直には聞けない。旦那からの言葉を、フルスイングで打ちまくるオイラ・・・旦那よ、あんたはまだまだ父ちゃんのような存在にはなれんぞ。修行しなはれ。。。

交流戦・・・

2006-05-25 22:39:58 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
いやぁ~、良い天気だった東京。昨日の大雨はなんだったのだろうか・・・すっかりすがすがしく晴れた朝、旦那との駅までの道のりもなんだか気分が良い。。。

とうとう野球シーズン到来。旦那が取引先から「巨人vs日本ハム」の交流戦チケットをゲットしてきたので、さっさと仕事を切り上げ東京ドームへ。去年も何度かブログに野球観戦のお話をしたが、決してオイラ達夫婦は巨人ファンではない。東京ドームのあの雰囲気が好きなだけだ。意味もなく盛り上がり、お弁当とビールをガッツキ・・・しかし、今年は去年に比べて「野球のルール」っちゅうものを把握してきた為か、わりと面白い。WBCのお陰か。。。日ハムと言えば新庄君。オイラがドームに到着したのは、すでに7回の表がスタートしようとしていた。だから、新庄君の打席は一度しか見られなかった。お姿もはっきり見えなかったし・・・が、彼の「歯」が光輝いていたのは確認できた。新庄君の「歯」は、尋常でないくらい真っ白。いつも気になっていてた。。。かなり古いかもしれないが「芸能人は歯が命」ってくらい、白すぎる。正直気持ちが悪い。歯医者のドクターが以前「日本人は真っ白な歯が似合わないんですよ。新庄が良い例です。不自然でしょ!」っといっていたのを思い出す。確かに不自然だ。。。彼は何を目指しているのか。。。

流石に試合の後半からの観戦だった為か、いまいち試合の動きが分からないまま終わってしまった。まっ、試合というよりは、食事しにいったみたいなものだが。。。久しぶりの旦那とのデートもいいもんだ。

値上げか・・・

2006-05-24 00:00:54 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
どうも大気が不安定な東京。夕方から突然の大雨&雷雨。かなり激しい雨に、オイラもとっとと仕事を切り上げたかったのだが、足止めをくらう。地球がおかしいぞ!オイラ達が爺さん婆さんになるころには、日本の素晴らしき四季はなくなっているのかもしれない。大丈夫か、地球よ。。。

しかし、最近「値上げ」報道が多い。ガソリンを始め、タバコにトイペ・・まぁ~、マイカーが無い我が家には、ガソリン高騰はどうでもいい話だが、タバコにトイペには困ったものだ。マルボロ愛煙家の我ら夫婦は、七月から300円が330円になるのに唖然・・・昔、300円のたばこなんて「すんげぇ~たけぇ~じゃぁ~ん」なんて思っていたのだが・・・マルボロだって、もともと250円だったのに、いまや80円アップ。コレを機に禁煙か!とも思うが、今更スパッと辞められれば、もっと前に辞めていただろうし。トイペだって、原油高騰のあおりを受けて25%値上げでしょ。生活消耗品にお金をかけたくないっという主婦根性がメラメラも燃えてきた。安売りしているときにガッツリストックを入手すべきである。って、タバコも生活消耗品みたいなものか・・・

何でも値上げ。。。今までかからなかったところにお金がかかるようになる。生活への負担っちゅうのが増えるものだ。賢くお金をうまく運用する必要があるなぁ~っと思う今日この頃である。しかし、タバコの値上げは痛いな・・・でも、やめようとは思わない。今も、くわえタバコでパチパチブログ打っているしね。。。体に良くないっちゅうのは分かっているのだが・・・人間って弱いものです。

父親の涙は見たくない・・・

2006-05-23 23:35:15 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
今日もイライライライラの一日。もういい加減慣れましたけど。。。心の中では常に「つうかさぁ~~~」っと言っている。完全に健康に悪い。多分、オイラの体の構造上、どんなにタバコすってもどんなに深酒しても、このイライラの方が、あきらかに寿命を縮めているような・・・ふぅ~~~。

っとまぁ~、こんな時は悪友Mとのぶっちゃけトークが心を健康体に戻してくれるっつうことで、中目黒で集結。オイラの職場と、悪友Mの自宅が超近い系なので、非常に集合しやすいのだ。二人そろえば、昔や今のぶっちゃけトークが繰り広げられる。本日の御題は「結婚式」についてだ。結婚した奴、これからする奴が年齢的に多いだけに、あぁ~でもねぇ~こぉ~でもねぇ~と・・・

結婚式っちゅうのは、一般的に「お涙シーン」と言うのが多い。が、オイラ達二人の結婚式には全くといっていいほど「それ」がなかった。二人して「なんで人様の前でオイオイ泣かなきゃいかんのだ!」っと強気発言。そして、お互い共通して納得したのは、「父親の涙はみたくない」というところである。悪友Mもオイラも、父にはボチボチ厳しく育てられ、若い頃はいつも怒られていた。今でこそ仲が良い親子というか怒られることもなくなったが、「父=恐怖」であったのだ。「恐怖=鬼」まではいかないが、父親が弱弱しく泣く姿なんぞ絶対に見たくもないし、お見せもしたくないのだ。父は厳格、いつもパリっとしていて欲しいっというのもオイラ的にはある。だから、決して結婚式では「お涙演出」はせずに、参列者からは「変な結婚式だったね」っと言われた。

父の涙を今後見ることはあるのだろうか・・・人間だから父ちゃんが泣く事もあるのだろう。。。でも見たくない。おそらくそんな姿を見るときが来たとしたら・・・ん~~~、想像がつかん。つうか、あの人の体に涙を精製する機能が備わっているのだろうか。。。

ご無沙汰の再会・・・

2006-05-22 23:37:31 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
ひっさしぶりに「憂鬱な月曜日」。週末明けをマジで「憂鬱」と感じたのは、本当にひっさしぶりかもしれない。五月病?とも思ったが、これは五月病ではない。間違いなく、違う。原因は分かっているが、ここで述べても仕方ないので、やめておくことにする。まっ、一言で簡単に述べるのなら「仕事」であるが・・・

さて、そんな憂鬱マンデイを吹っ飛ぶメールが昼時に来た。ひっさしぶりに名古屋に嫁いだ幼馴染Mよりの連絡だ。仕事で東京に来ているので、夜に集結できないかということだ。もちろん行くでしょっ!っと、とっとと仕事を切りあげ、品川へ。しかし、本当に不思議だ。もう人生の半分は付き合いがある。お互いであった頃は青い中坊であったわけで・・・大人になってからは、お互い相当忙しい日々を送っていたので、そうそう会う機会も少なくなっていたのが、久しぶりに会っても、会わなかった時間を感じさせないのだ。まるで、先週会ったばかりかのように普通に話しが始まり、またすぐ会うかのごとくサラっと別れる。。。別に次に会う約束も予定もないのだが・・・こういう付き合いって素敵です。

女の世界というのは実に不思議なもので、っと思うのはオイラだけなのかもしれないが、この年になるとなかなか新たに女友達というのはできにくいものなのだ。もちろん、皆無では無いのだが、そういう関係になるのは非常に時間がかかるものだ。男の世界には多分無いんだろうけど・・・なんつうのか、変な警戒心みたいなものがあったりなかったり・・・だから、幼馴染Mしかりオイラの愉快な女仲間は、これからも大切にしていきたいと思っている。もう家族的な存在であるのだ。。。そういう友がいるというのは、実に幸せだなぁ~と加山雄三バリにほのぼのし、朝の憂鬱もすっかり消えたオイラであった・・・

一人の休日・・・

2006-05-21 22:23:41 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
「よぉこそ、日本へぇ~、君がここにぃ~いるぅこぉとぉ、とぉびきりぃの~運命にぃ~心からぁ~、ありがとぉ~♪」っと、最近SMAPの歌がぐぅ~るぐるまわっている・・・よくよく考えると「ようこそ日本へ」のあとに「君がここにいることぉ~」という意味がわからん。女は舶来人か?っと疑問に思うのはオイラだけか?が、これがSMAPパワーなのか、あまり考えずに聞いていれば、頭に残るフレーズ。。。洗脳か・・・まっ、どうでもいいですけど。

今日も旦那はご出勤。オイラ、ゆっくり起きて午前中は「いいとも増刊号」なんぞみながらパンケーキをガッツク。やっぱり週末のブランチはパンケーキだよねえ~なんて独り言を言いながら、タモリのくだらんギャグに失笑しながら、ひと時を過ごす。そして午後は、PCに向かい仕事をパチパチ。そろそろボーナス時期。人事という職業柄、春の新卒シーズンからこのボーナス支給時期まではボチボチ忙しいものだ。ボーナスの計算っつうのは、かなり神経を使い、普段の仕事場にて電話やら雑談やら飛ぶかう中でやるのは、集中力を失うもので・・・一人でじっくり、計算しないとダメなのだ。ということで、お休みにもかかわらず、オイラPCに向かいエクセル関数ガッツリやりまっせっとばかりに、仕事の没頭していた。どうも仕事をプライベートに持ち込むタチなオイラ。もちろん、旦那の前では、仕事はしません。感じ悪いものね・・・

一人の休日というのは、意外と好きである。結婚してからと言うもの、一人でいることというのが無い。一人で住んでいるわけではないですからね。。。それを知ってか知らずか、旦那は月一で週末は仕事に出る。そんな旦那も、平日一人の休日を取る。お互い、一人の時間を作りつつ生活するというのは、バランスがあっていいものだとオイラ自信は思っている。「えぇ~、そんなのさびしいじゃぁ~ん」と思う人も人もいるだろうが、これから何十年も過ごす夫婦生活、こんな一人の時間もあってこそバランスが取れるのではないかと、結婚初心者は思うわけで。。。

とは言え、旦那が帰ってきてからは、酒盛りが始まりそこそこ酔い酔いである。さて、今週も頑張るか・・・リーマンはどうも性に合わないなぁ~っと思う今日この頃のオイラであった。。。

本と映像・・・

2006-05-20 23:59:21 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
やっと週末。旦那は今週末出勤とあり、オイラ一人でゴロゴロノンビリ休日だ。以前は、一人でもフラフラと外に出かけていくオイラだったが、ここ数ヶ月は家に篭り疲れを癒すことが多い。年だろうか。。。

仕事が終わった旦那と近所の映画館にて集結。本日より公開となった「ダヴィンチコード」を観るためだ。今日は朝からテレビみていりゃ~、「ダヴィンチ・ダヴィンチ」と大騒ぎ。そのせいか、映画館は大混雑であった。一番でかい劇場も満員御礼といった感じ。びっくりだ・・・カンヌでは「失笑」が起こったと賛否両論であったようだが、実際は・・・

いやぁ~、2時間ちょっとの時間の中でよくあそこまで映像で表現できたと思う。重要なところはビシっとおさえていたのだが。。。やはり、ピンとこない。あまりに本がインパクトありすぎたのだろう。本っちゅうのは、文字で表現されているが、実際読者が思い描く脳の中での「映像」というのは、人それぞれ違う。個人の価値観やら経験やらが複雑に絡み合い、「教授」と一言文字で表現されていても、それをどう想像するかによって、本の印象っというのは変わってくるもであるからね。「ダヴィンチコード」は大勢の人たちが読み漁った後の映像化であるからして、各々頭の中で出来上がった「映像」と比較してしまうから、それにフィットしなければ「おもしろい」とは思ってくれなかったりもするわけで・・・ムツカシイね。

まぁ~、でも配役やら出来事の場面、景色やらはオイラの中での「映像」とフィットしてたと思う。ただただ、忠実に映像化した監督は良く頑張ったと賞賛してあげたいものだ。しかし、日本人っちゅうのは「話題」という言葉に弱いんだわね。映画館に溢れる人たちを見て、なんとなくそう思った。まっ、オイラ夫婦もそのカテゴリーの一部ではあるけどよ。。。

悩んでも悩まない?・・・

2006-05-17 23:54:39 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
再び雨の東京。このまま入梅なのか?しかも、台風一号が発生したそうではないか。。。明らかに地球に異変が起きている。変な危機感で、ドキドキする今日この頃である。

本日の「松下幸之助氏のお言葉」にドキっとした。
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悩んでも悩まない

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 われわれ人間は、たえずといっていいほど悩みにつきまとわれる。しかし私は、悩みがあるということは、人間にとって大事なことではないかと考えている。なぜかというと、常に何か気にかかることがあれば、それがあるために大きなあやまちがなくなる。心がいつも注意深く活動しているからである。
 だから、悩みを持つことは、むしろプラスにつながる場合が多い。したがって悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、その悩みを乗り越えていくことが大切である。悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。


要するに、「悩みを悩みとして考えず、人生の課題として前向きに取り組め」ということなのだろう。。。かなりプラス思考だ。理解は出来る。乗り越えようとする努力、そして乗り越えたときに身につけたパワーちゅうのは、必ず自分を成長させるんだろう。分かってはいるが・・・今のオイラ、壁にめり込んでいるのは間違いないわけで・・・ハゲそうです。。。

しかし、幸之助氏の言葉はいつも「なるほどぉ~」っと思わせられる。こういう人、身の回りにはなかなかおりませんな。。。

ゴメス・チェンバリン・・・

2006-05-16 22:44:21 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
旦那が接待飲みで居ない今晩。そんな日こそ早く帰るものである。っとばかりに、朝からガッツリツメツメモードで仕事をやっつけ、21:00前には帰宅。最近観たこともなかったドラマなんぞ観ながら、テキーラをゴクリ。つかの間の幸せです。

ここ最近、我が家は「猫ひろし」とともに「ゴメス・チェンバリン」が蔓延している。旦那と言葉を交わせば、「ニャーっ」か「ごごごご、ごもっともぉ~」のフレーズが・・・気がつけば、HGはすっかり消えてしまった。「ゴメス・チェンバリン」をご存知だろうか?CXの深夜番組『チンパン・ニュース・チャンネル』である。動物による動物のための情報番組。チンパンジーのゴメスがMCの10分番組。動物愛護団体に訴えられちゃうんでねぇ~のぉ~と心配してしまうほど、見事に調教されたゴメス。ナレーターとの息もピッタリ。よく考えたよ、放送作家も。

床に入りながら、一日の締めくくりをゴメスと過ごす日々。疲れたあなたにピッタリの番組。最近、こんな楽しみしかないのが、かなり問題だが・・・一度ご覧アレ。お勧めです・・・

ノリノリ不足・・・

2006-05-15 23:21:17 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
気分が乗らん・・・昨日までの雨模様が嘘のようなすがすがしい東京。ではあるものの、オイラの心は相変わらずノリノリではない。おそらく、自分が思い描いている理想の日々とは、今はかけ離れているからであろう。。。

ジーコジャパンの23人が本日選ばれた。とうとうドイツワールドカップが近づいてきたっちゅうわけだ。ワールドカップね・・・思い起こせば、ワールドカップが行われる年というのは、オイラにとっても人生の節目的出来事が多かったりする。新たに殿方と付き合い始めたり、仕事がノリノリだったり・・・では、今年はどうかというと。。。まっ、新たな職についたりとある意味節目的ではあるが。。。ん~~~・・・決して過去のワールドカップイヤーのように「ノリノリ」ではないのは明らかだ。今のオイラには「ノリノリ」が不足している。いかん・・・

つい数ヶ月前まで、旦那と「ワールドカップ観にドイツ行くべ」なんて話していたのだが、今の状況ではトテモトテモイケマセン・・・グスン。益々「ノリノリ」が減っていく。。。「ノリノリ」って大事ですよね、やっぱり。。。あぁ~、「ノリノリ」落ちてねぇ~かなぁ~。「ノリノリ」ってどこで売っているんですかぁ~。なんて思う夜は、旦那と猫ひろしネタで盛り上がろう。。。「ポーツマス、ポーツマス!ニャァーーーーっ!」

生きてます・・・

2006-05-14 22:36:36 | 勝ち犬女の戦い・・・seasonⅡ
雨続きの東京・・・このまま梅雨入りか!ふざけんじゃねぇ~~~っ。っとキレながらも、自然の力には無力な人間であります。はい、オイラは生きてます。ご心配を多方面よりおかけしておりますが、ご心配頂くほど死んではおりません。ご無沙汰しております方々、大変申し訳ございませんでした。。。

近況報告といきましょうか。一ヶ月近くご無沙汰しておりましたブログでありますから、最近何をしていたかっちゅうご報告から。
①旅行会社に勤める旦那は、春の観光シーズンドップリはまっちゃったよこんにゃろぉ~っと、毎日午前様。そして、転職したてのオイラはわけも分からずただただ仕事に追われ「オイラは何を目標にすべきなのか」っと悩む日々。
②とりあえず仕事に追われるオイラ夫婦は、時間があれば池袋にあるBARをはしごし、テキーラがぶ飲み泥酔万歳の週末をひたすら送る。
③GWは、悪友M夫婦とともに都会の喧騒を離れ、秩父へガラにもなくキャンプなんぞ行き、夜中までUNOで盛り上がる。学生の頃に戻ったようなハシャギっぷりにUNOの素晴らしさを再認識。
まっ、そんなこんなで結局仕事に追われていた一ヶ月。「えぇ~そんなに忙しいのぉ~!」と思われるかもしれないが、忙しいというよりは、一日が終わると脳の活動が停止してしまうのだ。これと言って難しいことをしているわけではないのだが、とにかく「脳」が動かんことには、ブログすら書くこともできん。オイラ、そんな器用な人間ではないのである。申し訳ない・・・

本日は、旅行会社忙しいぞばかやろぉ~っと叫んでいた旦那もお休みとあり、年一度の恒例行事「タイフードフェスティバルin代々木公園」へ悪友Mの旦那Kと三人で繰り出し、昼真から曇り空の下でタイ産ビールを注入後、夕方中目黒へ移動し小洒落た焼酎居酒屋にて「人生」について語り・・・っと、そんなこんなで、元気にアルコール注入の週末でございました。

自分は意外と不器用であるっと感じる今日この頃。仕事5:プライベート5の割合に今はできないようだ。。。もうしばらくかかるのかもしれんが、これが仕事4:プライベート6にしたい。以前、仕事の割合が圧倒的に多すぎて、オイラの人生最大の失敗をしただけに、二度と同じ過ちは犯したくはない。あんな辛い思いはご免である。正直、あのときの後遺症は今でも続いているし、多分二度と消えないだろう。仕事があるのは本当に幸せであると思う。しかし、本当の幸せとは?と考えると正直疑問を抱く。歳をとったからか?結局オイラも普通の人間だったのか?ん~~、分からん。まっ、何でも程々が一番と言うことなのだろう。その程々っちゅうのが、どの程度なのかというのを見極める必要があるのかもなぁ~~~~。

ふぅ~、少々酔い酔い気味で書いた久々のブログは、なかなか饒舌である。今日はこの辺でやめておくことにしよう。程々でっということで・・・Adios!