風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

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15日 ☆ 吾妻耶山

2009-02-18 17:03:33 | 山遊び ・ 群馬県

15日(日) 吾妻耶山

 

ホテルから数分車を走らせ、9時過ぎにノルン水上スキー場に到着

駐車場がどんどん埋っていく。

駐車場は全日24時間無料とうれしいサービスである

ほとんどがスキーやスノーボード

ザック&スノーシューの私たちは明らかに浮いている

  

  

第一クワッドリフトに乗る(一回券・400円)

 

リフトを降りると、ここからが登山だ。

 

 

最初はいいけど、

  

途中が雪が少ない

どうやって登ろうか思案する

けっこう急登だ。

雪で滑るのでつぼ足でも怖いし。。。

なんとかスノーシューを履いたまま、登れたが難儀した

   

 

そろそろ山頂が見えてきた。

リフトを降りてから、40分くらい歩いただろうか?

このあたりは雪もたくさんある

 

山頂到着

 

単独の男性が「今日は最高ですよ」とお出迎えして下さった

 

 

 

 

 

 

なんと、そのお方はお若い頃は岩登りも経験され(今もお若いけど)、今も冬のアルプスにも登られる超ベテランの登山者だった

1月・2月は大抵は吹雪いていて、こんなにきれいに見えるのは珍しいとおっしゃっていた。

しかも、登ってきたら暑くて半袖になりたいくらい暑いのだ

<低山の里山の山頂のいるみたいですね!> と笑いあった

 

   

お互いに昼食を食べながら、大先輩のお話を伺うのはとても有意義な時間だった

50分くらい経っただろうか?

大先輩はこれからスキー場に戻って、2・3回スキーを楽しんでから帰られるとの事で、下山された。

もっとたくさんお聞きしたかったので、とても名残惜しかった

 

   

それから20分ほど、山頂に残された私たちは、展望を楽しんだり、写真を撮ったりした

 

 

そうこうしているうちに、ツアーの団体さんがやってきた。

主催者の方であろう男性がとても親切な方で、コースがイマイチ分からずに居た私たちに、コースをコピーした紙を下さったのだ

<ありがとうございました

 

皆さんともお別れして、名残惜しいが下山した。

 

  

往きも難儀したが、当然下山はもっと難儀なのだ

しかも往きよりも尚一層、雪が溶けてるし・・・

 

 

もうちょっとで第一リフトの終点というところで

転倒~~~

 

<何しとんのー

って笑いながら写真まで撮る相棒

そんな暇あったら、起こしてよっての

 

 

 

 またリフトに乗って降りたいところだけど、乗せてもらえないので、第一リフトの脇を下る。

第3リフト方面から下山した。

 

 

  

   

 

 

 

                                 

   

 

 帰り道に通るもつ煮のお店「永井食堂」でもつ煮を買って帰った。

 

こちらは1070円。

3人前用と書いてある。

 

うちでは人参・キャベツ・長ネギなどをたくさん入れたので、二人で2回分(4人分)となった。

にんにくが利いた、柔らかくておいしいもつ煮である。

 

お店でも食べられるそうだ。

往きに通った時は行列していた

 

 

*写真再生 2021/06/30 

 

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