春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

庭の様子 その四 5月23日頃

2012年06月23日 | 春の開花2012

警報;本日、今季初のゴマダラカミキリの親をやっつけました
鉢バラ2株の表皮がバリバリと喰われており、薄気味悪く思いながら、ふと見ると、コケットの皮も喰うとったーー
動きが鈍いので、速攻、ハサミで首チョンパしました
産卵されたかもしれん。予断を許さんので、孵化するであろう来週末、三鉢にオルトラン潅水します。



5月22日、長尺苗のグロワール・ド・ディジョンが咲いた
バラ友さんのところで見て、さちすずともに心奪われ、お迎え!

アプリコット・・・肌色・・・

ピンクも差します。
 
雨にあてない方が良いそうで、ヒサシの下にのぼってもらってます。
ウドンコが出たので、カリグリーンをかけてモミモミして治療しました。

24日、次々開いてきた。下からはクレマチスの這沢が咲き上がってきてます。

5月27日のディジョンさんの花たち。

ディジョンとクレマチスの這沢さん。
オベリスクに巻き付いていた這沢を急遽、思いつきで誘引したのが5月17日で、
ツルを引っぺがすのが大変で、、トゲトゲのバラの枝の間に、
わずかな取っ掛かりも逃すまいと細い指を伸ばすクレマチスのツルを配すのが大変だった!
ディジョンは上のツボミから開き始め、這沢は下のツボミから咲き上がります。
一夜漬け誘引から、一週間と少しでコラボってくれて、飼い主感激
這沢はもちろん、ディジョンも案外花持ちするので、お互いに待っててくれた!

31日、早咲きのディジョンさんはぼちぼち終わりです。よく咲いてくれました。
この後、ベーサルが3本も出て、そのうち2本がビョーンと育っています。
梅雨のなか、ヒサシの下にいるため、新葉という新葉がウドンコで粉吹いています。カリグリーンをかけねばならん。
這沢さんはこの後も長く咲き続けてくれました。
6月初めに強剪定し、現在は二番花(予定)の芽が伸び出しています。 
這沢さん、二年連続でバッチリ、バラと一緒の開花で素晴らしい! 


 
元気なポリアンサローズのプティ・レオニー。背丈小さく、こんもりと繁ります。

花もとてもかわいらしい 泉さんの開花写真にやられ、大苗で迎えました。
 
かわいい・・・ そして花持ちよろしい御方です。現在は元気にシュートを二本出してます。 



24日、ヒロさんからいただいたエバンタイユ・ドールの開花が始まった!

いやまったく素晴らしい色です。ティーの香りあり。

カフェオレの色に、名前のとおりゴールドが差しとるーー

5月27日。花弁のフリルが、さすが河本さんローズやわー
この春は一枝に一花で4輪開花だったけれど、めっちゃ楽しませていただきました。
秋にもごっつ期待!!

物くるる我が妹、ヒロさん、ありがとねー(笑)!現在、秋に向けてガンガン肥培してるでー。



23日、ジャンヌ・ダルクの開花が始まった!
ゲラニウムのジョンソンズブルーと一緒。ウチのジョンソンさん、ヒョロヒョロで日照が足りなんだかなー。

丈低く、ずんぐりした御身体、鋭いトゲの太枝から、カッッポーーンと咲かれます。
今年の冬は太さを出しつつ、もっと高く切ろうかと思っています。

毎年の一番花はブラインド大王なので、二株を7号とんでもないポットに二本植えにした。
今年はブラインドは少なく、意外によく咲いた。

ディープカップを保ったまま、カンペキなロゼット咲きになる御方

爽やかな香りです

「この杯を受けてくれ  どうぞなみなみ注がしておくれ・・・

・・・花に嵐のたとえもあるぞ  さよならだけが人生だ」

         勧君金屈巵 (君に勧む金屈巵(きんくつし)
        満酌不須辞 (満酌辞するを須(もち)いず)
          花発多風雨 (花發(ひら)けば風雨多し)
人生足別離 (人生別離に足る)
    
     干武陵「歓酒」 日本語訳 井伏鱒二 ←そうやったんかー


 
5月23日 花壇のアグロステンマ ギダゴと、オルレイア・グランディフローラ。



5月22日、今年の一番花、ブラインド王のジャスト・ジョーイさん、開花。

二輪のみの開花となりました。只今、二番花のツボミを多めにあげておられます。
見逃してはならんと、軒下に移動させました。



5月23日の階段付近。真っ赤なテスが開いてきました。ジギタリスの後ろのルージュピエールはツボミです。

階段上の方、ジギタリス下、メアリーマグダリンが咲き始めたので来ていただきました。
サルビアのカラドンナと、白い小花のタナセタム・ジャックポット、黄葉のケマンソウ。

5月19日。今年はぼちぼちなマグちゃん。

23日。朝日を浴びて。現在のマグちゃんはお休み中です。


階段下の方、メレル、ヘルシューレン、ルピナス、バーバスカム・サザンチャーム、
ウチで三年目のコルディリネ、二年目のギボウシがおられます。
コルディリネさんは暑さ寒さに強くて、いつも美しくシュッとしておられます。


斑入り葉のヘルシューレンと、テスの真っ赤なツボミ、タナセタム・ジャックポット。
ヘルシューレンは現在、二番花のツボミをたくさんあげておられ、とても元気。


5月20日、メレルの開花始まりました。目を引くローズピンクだけど、実際は結構に落ち着いた御色なんです。

23日、良い御色がぜんぜん写っとらん!
冬にリベンジお迎え、長く伸びたシュートをそのまま送って下さったのに、
飼い主が極く短く剪定し、その後沈黙、そして枯れてしもたーー
飼い主がやらかしましたが、現在、ベーサルを二本伸ばしてくれております!
苦労かけるなーありがとねー

日付飛んで、6月4日のメレルさん。遅咲きのジュビリーと斑の入らなかったゲラニウム・アカトンを背負ってます。


5月23日、テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズとアプリコットのジギタリス。
テスさん、結構に開いて来ました。上にクレマチスのロマンティカの枝が見えます。
 頼むから、一緒に咲いてくれーとイリイリしながら待つ飼い主でした。   


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