春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

秋バラ・・・2014年11月後半~12月、及び冬剪定

2015年01月30日 | 秋の開花2014と冬剪定2015

今を去ること昨年の11月24日、デッキの上秋の光が注いでいます
左からレモンイエローがモネ、背の高いオレンジがヴェルシーニ、背の低いオレンジがダービー、
中央の背の低いオレンジがベビロマ、右側の背の高いピンクがフィッツウィリアム、背の低いモーブピンクがピノキオ。
右奥に秋に返り咲いた(春の開花はなかった!)つるジュリアの花が見えています。


デッキ、向かって左側の御方たち・・・

アブラハム・ダービーの秋の花。11月6日
2013年は秋花がほとんど付きませんでしたが、去年は上がりました。
シュラブローズが品種によってはまったく不作だった一昨年とは一転、全体的に秋花がよく咲いた2014年でした。

11月17日のアブラハム・ダービーの花
この季節だから見られる濃厚な色合いで咲いてます。これやから秋バラはやめられん!

11月17日の咲き始めの一花。


11月24日の花たち。11月末になってくると気温が低くなって、花も寒そうな表情を見せます。


今年の春の開花この株は2008年から居る、ウチでは7年ものの古株です。
根腐れ事件やコガネ被害とそれに続く枝シワシワ事件など幾多の艱難辛苦、ヘボ栽培を経て、
すっかりコンパクトな御姿になってます。がんばって咲いてくれてます。

さて、2015年の冬剪定成株なので新シュートも出ないし、大して伸びません。
一番花の枝を2芽ほど残して、散髪するように剪定しましたなんというか、こうしか切りようがないがなという感じ。
とんでもないポット7号から懸崖スリット8号へ微鉢増ししました。

なにせ大輪花のため、毎年剪定するたびに枝が細くなり過ぎて、いつ行き詰まるかと心配してましたが、
一番花の枝が割り箸かもう少し細いくらいに程よく太ってくれるので、安心して切れます。ありがたい。
アブラハム・ダービー兄株、2015年冬剪定、できた今年もよろしくの~



ヴェルシーニ 秋の花。11月11日
この御方は、2013年のシュラブローズ秋花絶不作の折にも、しっかり咲いた頼れる御方。
去年2014年にもきちんと咲いてくれました。安定感

11月14日の同じ花。花びらのクシュクシュ感
11月の花はきれいに、かつ長~~~く咲いてくれます。やっぱ秋バラは11月やな

11月14日、開きかけの一花。

こちらも11月14日の花。


そして11月28日、寒くなり冷たい雨も降るということで切り花にしました。白い小花はアルバ・メイディランド。
冬剪定も済んどります。一番花の太枝で切った次第!



11月17日のデッキの上、道路側の御方たち・・・手前イエローがモネ、カップ咲きピンクがジェシカ、剣弁咲きがヒル、
背の高いオレンジがヴェルシーニ、低いのがダービー、右の濃ピンクはメレル。


11月17日、同じくデッキの上、向かって右、家側の御方たち・・・

手前から、うつむいたサーモンピンクがジュビリー(今年は秋花見れた)、背の高いピンクがフィッツウィリアム、
白のカップ咲きがコケット(今年は間に合った!)、背の低いオレンジがベビロマ、モーブピンクがピノキオ、
奥の背の高いピンクがモーンやらトットちゃんやらです。



セプテンバーモーン  11月11日
春は雨でボーリングしないか気が気でないですが、不思議と秋花は問題なく開く御方。
しかしながら極めて長い時間をかけて開花したので、数輪はツボミのまま真冬になってしまいました。
あとちょい早くに秋剪定してもええかもしれません。
 


ラベンダーピノキオ  11月17日
夏越しでお疲れになりながらも秋花をあげてくれました。咲きたがりさんであります。
秋剪定からの成長でも、例のギョッとするマーブル模様の新葉が出ました。春にも必ず出ます。



プティットコケット  11月14日
2013年は秋剪定後の黒点病から落葉スッポンポン、秋花撃沈させてしまいましたが、昨秋は咲いた
かなり長い時間をかけて開花しました。今年は秋剪定、ちょっと早めにしよかなぁ。

11月15日の花、個性的な白花です。

11月15日、プティットコケットの花たち。
半分以上のツボミが開く前に真冬になってしまいました。
 

今年は秋の成長時に、オオシロオビクロハバチが大量発生しました
すべての鉢バラの葉っぱの裏に小さなハバチベイビーズが陣取って葉っぱに白い斑点~丸い喰い痕、
2~3mmほどのハバチを片っ端から潰しまくり、指がグリーンになりました。
前世でイモムシと何かあったのかと思うくらいイモムシがあかん飼い主ですが、
近頃は5mm以下のハバチやホソオビ一匹なら素手で潰せます 以前を思うと信じ難い進歩です
それ以上は葉っぱで挟んで潰します。4cmくらいまでなら芽切りハサミ、
5cm以上になると未だに枝切りバサミを使わんことにはやっつけられん

イモムシを恐れるあまり、バラ栽培にハマるさっちゃんを横目にしばらく躊躇していましたが、
「Dr.真島康雄のバラの診察室」を読んで敵の種類とサイズ等を教えていただいた結果、ついに手を染めてしまいました。
もう足を洗えない

ドクター真島のこの御本は必見で、この本が無かったら自分はまずバラに手を出してなかっただろう!
イモムシ恐怖症患者にとっては、敵を知り己を知る必携の一冊
タイトルでは「バラ界のファーブル先生」と謳っているが、ドクター真島は私にとって「バラ界の孫子」だーー



ジュビリーセレブレーションと達磨さん。今年は秋花が咲いた!!
強い四季咲き性を持つはずのこの御方、ウチではなぜかどんどん開花頻度が減って2年前からは一季咲きになりました
さて、何があかんのか、御身体は御立派やけども、地中にも何か立派なモノができてやしないか、
やっぱり夏~秋の黒点病によるスッポンポン祭りで消耗するからやろか、
それか、そもそも返り~一季咲きに枝代わった芽が接がれた苗やったんやないかなど、疑心暗鬼が募るばかり
去年の秋剪定からは、ハバチに穴だらけにされつつも葉っぱを極力守りました。そしたらツボミが無事に上がった!
咲いた秋花は春の一番花にも優るゴージャスさで飼い主歓喜 同時にホッとしました。

11月9日、あっちこっちの枝で最敬礼していたジュビリーさんをカットしました。

数年ぶりの秋のジュビリーさんを眺める達磨さん・・・よう咲いてくれたなぁ

一緒にカットしたモネ、結愛、アンフォ、実が付いたものの大きくならず緑のままで終ったフォックスフェイスの枝と一緒。11月9日


11月15日のジュビリーさんの全体の様子。結構に花があがったんやでー
そやけど、ステムが細いのにお花が重たいんで、最敬礼して御顔がぜんぜん見えへんかったりするんやでーm(_ _)m

さて、2015年の冬剪定立派な御身体です。
植え替えも順調に済み、8号から9号とんでもないポットへ鉢増ししました(めでたい!)。
全体を確認したわけではないが、おそらく地中にややこしいイモの類いはないと思われます。
秋花がしっかりと上がったし、かつ根っこに異常な活性もなかったからです。そこそこの育ち方。
ここ数年の一季咲き化の原因はよく分からんけど(やっぱりヘボ栽培か)、まあ、よかったがな今年もよろしく。



ジュビリーさんのお隣のジュードさん。2013年は本当に秋花ゼロ番地でしたが、昨秋は上がった
この御方もステムの細くなる秋花は完全にうつむかれて、御顔がまったく見えません。秋のERは土下座並み。うなじしか見えん○| ̄|_



11月18日にカットした香りのバラたちと一緒のデンスケくん。
イエローがモネ、剣弁咲きはフレグラントヒル、カップ咲きはトットちゃんです。素晴らしい香りでした
トットちゃんはステム長く四方八方に散開して咲かれるので、春秋ともに切り花にして楽しんでいます。切り花向き!


こちらも11月18日にカットした、ジュリアと多分トットちゃん。
友達からいただいたセキセイインコと一緒。
春のブラインド大王だったジュリア、秋には良い花をポツポツあげました。


11月15日のデッキの上新デッキに代わって、奥の段差が無くなってスッキリしました。
去年は秋バラがよく咲いてくれたので、飼い主はうれしくてうれしくて同じような写真をよーけ撮っては溜め込み、
はたまた撮っては溜め込み・・・を繰り返し、後になってから整理に困りました



11月18日にフライング開花したパフィオペディラム・スピセリアナム
例年はお正月に咲くのですが、去年はやたらに早くツボミが上がり、11月中に咲きました。
そして現在!なんと手前の小さな芽からも花芽が上がってしまい、後少しで咲きそうです。小さなお花になりそう。
花が咲くのはうれしいんやけど、本来は今年の年末に花芽が付くべきやったなーと。
他にめぼしい芽はなく、これから夏にかけて新芽が出ないようだと来年の開花は無いでしょう。がんばって出してくれー


春のシーズンのために仕込んだ宿根草たち

デンズガーデンはクソ狭いため、種から苗を育てると、数を作り過ぎて困るハメに陥ります。
なので、いつもは苗を1ポットずつ購入するのですが、このスイートピーは種しか見つからんかった!
けれど、どーしても育てたかったので、種を購入、ウチでは極めてめずらしく種まきしました。こちらのスイートピー↓↓↓

「最も古いスイートピー品種と言われています。1699年にフランシスコ会修道士クパニによって英国に紹介されました。
現在でも香りと美しさは変りません。最高の香りのスイートピー。」購入先のGardener's Shop アイビーさんのサイトより。
某ブログさんで、これも古い「マツカナ」という品種を見て「これは絶対に来ていただかねばならぬ(゜∀゜*)」と決心したものの、
どーしてもどこにも発見できず、花色が似ていて香りも良いこちらのオールドスイートピー「クパニ」を購入した次第!!
11月8日に種まきし、あかんかと思うていたところ、11月20日過ぎにかわいい芽が次々とお出ましになられて飼い主大興奮(;゜∀゜)=3
すべての苗をポット上げして、20ポット以上できました。
つい先日、バラ友さんに「お友達と分けて下さいね」と7ポットを差し上げ(押し付け)ました。
まだ10ポット以上あります。デンズガーデンの予定では3株ほどが限界なので、残りはご近所や知り合いに差し上げる所存。
どなたか欲しい方おられませんか~シブくて香り高いスイートピーやで~



こちらは2年越しで、ウチで発芽したバニーズの苗の一部バニーズはこんな御方↓↓↓

2013年のウチのバニーズ・・・・・・うえ
オイ・・・なんか葉の形が違うやないか・・・(゜д゜lll)オイオイオイ!!!!
これは一体どーいうことか?!?たっっった今、気が付きましたウチで出たのは、本当にバニーズやったのか?!?!?
オイ!!!これは・・・・・・様子を見るしかない。しかし、クパニをあげたバラ友さんに数ポットを押し付けてきてしまった・・・どうしよう(汗)
2年越しの奇跡の発芽やと思ってたんやが・・・



こちらは間違いない御方たち(汗)。ダイアンサス・ブラックベアーとペンステモンスモーリー。
2014年に苗を購入したものをブラックベアーは挿し芽、スモーリーは株分けしました
ブラックベアーは順調で、二本植えになっているのを2つの鉢に分けて植え直した次第。
スモーリーはちょっと心配で、生きてはいるようですが、今のところ新芽が一向にお出ましになってません。出てきてやーщ(゜д゜щ)カモーン



こちらは今季のジギタリスの面々で、毎年苗を買います。
今年は宿根して残ったものを含め全部で11株!!なぜか毎年11株になります。
ホワイトとオブスキュラは6号、他は7号とんでもないポット。
オブスキュラは変わったジギタリスで、国際バラとガーデニングショウのNHK中継で展示庭に植え込まれているのを見て、
「あの子は誰」と探してお迎え申し上げた次第。渋い花穂をあげるようで楽しみ



宿根草の面々・・・秋にご活躍予定のアスター、春も秋もご活躍のリナリア、春に大活躍のビオコボ、サルビア・カラドンナに、
一年草のヤグルマギク・ブラックボールとアグロステンマ・ギダゴ。そしてクレマチス。
ヤグルマギクは毎年来ていただきますが、苗によってなのかなんなのか、真冬にうまくロゼットを形作れないことが往々にしてあります。
去年はブルーもピンクもヒョロヒョロと伸びるばかりで大失敗しました。
しかし!!今年のブラックボールは力強いガッチリしたロゼットを形作っていて、非常~に楽しみです
アグロステンマも然りで、真冬なのにやたらに縦にばかり伸びようとする場合はうまくいかなかったりします。
今年の苗もそういう傾向があって、伸び出す花芽をブチブチとピンチしています。どうやろな。



こちらは飼い主が特に執着しているグラスの方々。
飼い主はグラスに憧れてますが、デカいものが多いので小型のものしか迎えられません。憧れと偏愛が募るばかり
ウチで2年目に入ったカスマンシウム・ラティフォリウムこと、要するにワイルドオーツと、毎年来ていただいている麦のホルデュームです。

ワイルドオーツはこれこのとおり、ツンツンした新芽をいっぱい準備していますなんか右上にリナリアっぽいものが出とるな・・・
↑↑↑のホルデュームは11月24日撮影で青々としていますが、なんと現在真っ黄っ黄麦は常緑のはずやのに・・・
鉢のスリットを見ると、根っこがいっぱい張っていたので、生きているとは思うのですが。様子見です○| ̄|_
生きてたら、春に鉢増しだ。そうだとも、生きてるはずだ!!!


そしてこちらは、乙庭さんより鼻息荒くお迎えした苗の面々・・・
真っ黄っ黄になったウチのホルデュームを見て、脊髄反射的に追加注文してしまったホルデューム、スティパ・テヌイッシマ、
ずっと憧れていたダイアンサス・ブラック・アンド・ホワイト、こちらも憧れているがバラと一緒には咲かんであろうけれども、
シルバーの葉っぱとだけでもコラボしたいなぁ~と思うエリンジウム。

テヌイッシマとエリンジウム・シルバーサレンティノ(乙庭さんのサイトより)
テヌイッシマは「エンジェルヘアー」という品種名で、これまで何度も来ていただいてますが、ついぞ上手くいった試しなし
写真のような素晴らしいフサフサの穂が出た試しなく、夏場にお化けヘアーと化して、なんなら撃沈してしまう。
あまり大きくならず極めて美しく、ウチには絶対になくてはならんグラスやと思っているのに上手くゆかないこのもどかしさ・・・

ピエット・オドルフさんのお庭の写真です。ネットでいただきました。
これはスティパかどうかよく分からんのですが、こんなふうにフサフサした穂を背景にして、
このお写真ではクナウティアですが、ウチの場合では秋バラが咲いている・・・というワンシーンをぜひとも作りたい!
ちょーーっとでいいから真似したい(;゜∀゜)=3ハァハァ



こちらは春の寄せ植えの面々と今季導入の宿根草。
チューリップを中心にした寄せ植えと、ケマンソウとのコラボを皮算用したセリンセ・マヨールとカレックスの寄せ植えです。
チューリップ・ガボタはホムセンで出会ったが百年目で速攻お迎え、宿根ロベリアやパンジーとともにワイン色の寄せ植えに・・・という皮算用
チューリップ・スプリンググリーンの寄せ植えはパステルカラーのパンジーやカレンデュラと合わせて春色の寄せ植えに・・・という皮算用
ここには写っていないけれど、ブラックのパロット咲きのチューリップとブラックのフリルのパンジーに
白いユーフォルビアを合わせたモノクローム寄せ植えも作った所存
宿根草は今季初導入のリシマキア・ボジョレーリナリア・パープルはガソーンと枯れたので迎えました。

乙庭さんのサイトから。ワイン色の花穂がボジョレーで葉っぱもきれい。後ろのお花はダイアンサス・ブラックベアー。
ボジョレーはとてもよく根っこが張るようで、苗はワイン色の根っこがビッシリでした。楽しみです



スプリッシュ・スプラッシュはウチで3年目に入ります。大して咲いていただけず、されど枯れもしません。
ゲラニウム・ダークレイターとブルーサンライズ、ペンステモン・メンサラムは初導入!
ダークレイターは名前のとおり銅葉で、ブルーサンライズは黄葉のゲラニウムです。メンサラムは美しいブルーのペンステモン。
心配なのは、初導入のブルーサンライズで、植え付けてしばらくしてから、ちょっといや、かなり水切れさせてしまった・・・
なにせゲラニウムなので、根腐れさせてなるものかと通気性の良い素焼鉢に、これまた極めて水はけの良い土を使いました。
それはええんですが、これを大事に軒下に置いたのがマズかった。せっかく根付いていたのに・・・。
大事にし過ぎて枯らす・・・の典型的なパターンかもしれん。春に出てきてくれることを祈るばかりです
ちなみに、これも初導入のトロリウスも同じような状態にしてしまっております



軒下で極めてゆっくりと開くジャンヌ・ダルク  11月24日


階段付近・・・

11月15日の階段付近。上から、みやこ、いおり、パリス、あおいです。
コルジリネ、銅葉のニューサイラン(大きくなった!)に、ユーフォルビア・ブラックバードにリーフプランツとして来ていただいてます。
右下の紫の小花は、さっちゃんが一目惚れして購入したアスターです。今年も咲いてくれそう。



2mの高さに実ったフォックスフェイスの実三本の苗のうち唯一、この株だけがイエローのキツネの頭を付けてくれました。
他の株は実の付くのが遅かったからだと思うのですが、ネズミの頭ほどの大きさにとどまり、緑のままで落ちてしまうものが大半でした。



みやこ  シュートに付いた花たち 11月15日

9日後、11月24日のみやこさん。花持ちがとても良く、いつまでも咲き続けました。八重咲きアスター、赤いマザーズデイと一緒。



いおり  11月15日 よいお色で咲いてきました。
去年春の一番花がよく咲いたと思ったので、夏に6→7号へ鉢増ししたものの、根っこの状態があまりよくありませんでした。
冬の植え替えは無しでゆく所存。一応、抜いてみて様子を確認する予定。

ユーフォルビア・ブラックバードと一緒に。11月24日
花持ちが良いので長く咲いてくれます。根っこが健全やとええんやけどなぁ。
ブラックバードは植え替えを試みたところ、予想よりも根張りが少なく、根っこが切れたりして触らん方がよかった次第。



11月10日のあおいさん。春も秋も房でよく咲いてくれました 赤い葉のコルジリネと一緒。

11月15日のあおいさん。じっくりゆっくりと確実に咲き進んでゆきます。


11月26日のあおいさんの花房 雨降りのため、軒下に避難させました。花持ちがとても良い!


更に日にち進んで12月14日のあおいさん。初めの写真から一ヶ月後です。この間、ずっと満開。すばらしい
あおいさん鉢の右側に少し見えているのはアスターで既に花が終わっています。
秋から出たシュートの花は間に合わず、冬剪定後に花瓶で咲きました。
左のオレンジはデッキの上から来ていただいたベビーロマンティカ。この御方も超花持ちよい御方。


さて、2015年冬剪定
左から二番目の緑の枝が秋から出たシュートです。
植え替えでは少しネコブが出ててビックリしましたまさかと思った。
どこかでもらったらしい(汗)しかし、よく分からない。根室さんの横に長く置いてあったから、ここからかなぁ~(゜Д゜)
ネコブは酷くなく、根張り自体はとてもよかったので、ネコブの根っこを切り落として、
懸崖スリット7号からとんでもないポット7号へと鉢増ししました。念のため、ネマトリンを入れといた。

ほい、こんな感じ。今年もよろしくの~ 緑のシュート、がんばれ~



ベビーロマンティカ  11月24日
秋の日差しの中、開花できた━━━━(゜∀゜)━━━━!!葉っぱをお護りできました。
2013年は開花直前に黒点で葉っぱ全落ち、ツボミも力尽きてしまいました。飼い主のトラウマがまたひとつ増えた(゜д゜lll)ガーン


12月14日、ゆーーーっくりと更に開きました。この後、雪の中で咲いていました。
いつまでも長々と花を放置することに耐えられないさっちゃんが、先日、花を摘んでくれました。

さて、2015年冬剪定
うおおーー・・・切るとこないがな 今年はシュート一本も出ず。植え替えはまだ!どうなってるか、ちょと心配。

結局、枝数減ってしまいました 放っといたら良かったかな(汗)。ホンッッッマに切るとこなかった!植え替えはこれから。



11月24日のザ・ファウン秋の花満開この御方もとっっっても花持ちよいです。


こちらは春の開花この品種の特性やと思うんですが、数年経って株が成熟すると爆発的に咲くようです。
ウチでは大苗から今年で7年目に入ります。初めの数年間は根腐れ、重篤なコガネ被害など受難の連続でした。
それが、2013年から春の一番花がいきなり爆発的に咲くようになりました。そしてグッタリ。ピクリとも動かない
数々の被害で株の成熟が遅れたんやろな・・・と思った次第。

さて、2015年冬剪定 奥にデンキチのオシリが写っています。
あんだけ一番花が咲いても、切るとこありません 信じられんけど、パッとした芽がない!!
なので適当な芽の上で切っています。これでも今年の一番花はドカーンと咲いてくれるでしょう。
大変な横張り及び前傾姿勢のため、植え替えのたびに矯正するのですが、前傾姿勢については矯正不能になってきました。
地植えにしたら恐ろしいやろな・・・ ウチでは↑↑↑のとおり、壁の上からのぞくように咲いてもらってます。懸崖スリット8号鉢。



小鳥さんのミニ鉢  12月14日
まつおえんげいさんでゲットしたかわいいビオラを植えました

さて、後は春を待つのみでござる・・・・・・